私と小説

今日は寒いみたいですね。テレビでは冬と同じとか言っていますけど絶対そんなことは無いと思います。本当の冬はもっと寒い。

さて、本題に入りますが、私は小説を読むのは嫌いではありません。しかし、私の中での順位は低くく、小説を読むのであれば漫画を、テレビを、パソコンをと言った感じです。そんな私は最近通学中の電車で小説を読んでいます。それはもちろん面白いから読んでいるには違いありませんが、もっぱら暇つぶしのためであり、電車以外ではまず読みません。たとえ先の内容が気になっても。なぜなら暇つぶしであるから。大学以前では寝る前に布団に入って読んでいて眠くなったら読むのをやめるという形で小説を利用してきました。(別に何も無くてもすぐ寝ることはできる方ですが) 
そのため、友人が1日で単行本の小説を10冊読んだとか聞いても、すごいと言うかピンときませんでした。
私にとっては他の事ができる状態にあって小説を読むという行為は時間がもったいないという思いがあり、できる状態であるのならば、視覚的に楽しんだ方が得という考えがどこかにあります。ただ、視覚的に楽しめない小説は劣っているというわけではなく、小説には頭で想像し内容を組み立てるという面白さがある。だからこそ今でも小説は存在すると思いますが、私のような読み方というのはいかがなものだろうとふと思ったのです。作者としては読んでくれることは嬉しいけれども複雑な気分なのかなと。私の小説との付き合い方はおかしいのかなと。
まあ小説の解釈は人それぞれのように小説の読み方もひとそれぞれでしょうから、これも一つの読み方ということで私と小説について書いてみました。

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