暇つぶしと趣味は紙一重か?そもそも暇とは…

今日も昨日のように電車が5分遅れで運行していたため途中からぎゅうぎゅう詰めでした…。^^;
それはさておき、私の通う学校の図書館にはいろいろ雑誌が置いてあります。私は1年のとき、日経パソコン、ASCII、歴史街道、歴史読本、創などなどいろいろな雑誌を面白い内容があると片っ端から読んでいました。(暇人ですね(笑)) 
しかし2年になり、状況が変わり読む機会がなくなりました。何故ならば今年は履修で空き時間を入れなかったためで1年のときは勝手が分からず意味も無く結構空き時間入れていたため、そんな暇もあったのですが今年は読みたいなら放課後にでもという感じになり、そこまでして読みたくも無いためか読んでいません。(本を借りたり返したりする際、日経パソコンとASCIIはパラパラっと読んだりはするのですが)
もちろん好きで読んではいたのですが、こうも読まなくなると本当に暇つぶしだけで読んでいたのだなと思います。何だかそう思うと急に無駄なことをしていたような気分になりますね。読んでいなければ知りえなかったでだろう情報もたくさんあったので暇なだけで読んでいたのでなかったのだと私は思いたいのですが…。
しかしこういうふうに考えると暇つぶしと趣味って実は紙一重なのかなと感じませんか?何故なら今言ったような考えで良くと趣味は「よくする暇つぶし」と考えられるためです。
いや、暇つぶしは暇な時間に好きでもないことを含め何かをするのであって趣味は好きなことをすることに限定するという考えもあるかもしれませんが、いくら暇つぶしと言えどまったく興味が沸かないことでもするのか?と言うとそれはあまりないのではないでしょうか。少し違う考えをしてみましょう。暇つぶしは無駄であり、趣味は無駄ではない。これは本人の考え次第でしょうが、どちらかと言えば暇つぶしのほうが無駄であると感じるのは間違いないでしょう。
ではそもそも「暇」は無駄なのか?まったくそんなことはありませんよね。私は暇があるからこそ生きることが楽しいのであって、暇な時間に一番興味の持っていること、趣味に時間を費やすことによってさらに楽しくすると考えています。ただ、暇の比重が多くなるとそれはまた問題でしょうが。(笑)
で、かなり話が妙な方向へ行きましたが、「図書館で雑誌を読んで暇つぶしをしたこと」は結局、無駄だったのか?そうではないのか?という話なんですよね。(笑)
難しいですね。散々話しておいてなんだと思われるかもしれませんが、8:2ぐらいの割合で無駄だったかなと思います。何故なら厳密に言うと雑誌を読んで暇つぶしをするより暇ではないけれど暇つぶしをしていたと言う感じなので無駄と言うことなのです。
ただ、これは現時点での私の考えに過ぎないので何ともいえませんね。でもまあ人生80年の中で数ヶ月単位でこれは無駄だった、あれは無駄ではなかったなんて言っていたら何も出来ませんよ。

でも、この考えはいい加減すぎでしょうか… 首を絞める率が高い考えであるということは認めますが。(笑)

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