奇想の王国 だまし絵展へ行ってきました

ルドルフ2世


BunkamuraLink で開催されている奇想の王国 だまし絵展を10時開館で開館してすぐに前売り券を使い、入場しました。その時、既に券売所には人が少し並んでいましたので、前売り券を買っておいて良かったです。中の入りはそれなりで、夏休みであるのと展覧会の内容からして小学生に馴染みやすいものだったためか親子連れが多かった印象を受けました。

作品は昔のだまし絵から現代の物まであるわけですが、正直、序盤の初期の作品はあまり面白みを感じません。それは何故かというと、当時は写真という物がなかったため、成り立っていただまし絵だったのだと思うのです。しかし、写真が氾濫している今となっては平面で騙すための細密画を見てもいまいち反応が薄くなってしまうのは否めません。

ですが、目玉の一つとなっているジュゼッペ・アルチンボルドWの作品は一度見たいと思っていましたので、見る事が出来て良かったなと思います。また、日本のだまし絵という所も個人的には結構好きでした。実物を見るのはおそらく初めての、奇才の日本画家、河鍋暁斎W去年の大琳派展Link で見た鈴木其一Wの作品、そして、猫好きな歌川国芳Wの作品を多数見る事が出来て良かったですね。

また、20世紀の巨匠たち -マグリット・ダリ・エッシャー-では正直どれもストライクな画家でして見た事がある作品もありましたが、楽しむ事が出来ました。

そして、最後に多様なイリュージョニズム -現代美術におけるイメージの策謀ではパトリック・ヒューズという人の水の都に驚かされました。正直、実物を見てもらわなければ、このすごさは伝わらないのですが、平面に見えるのに動いているんです。よく見ると立体なのですがね。これは今回機械が無くとも、もし、他で見る機会があれば見ていただきたい一品でしたね。ちなみにヒューズさんの公式サイトLink もあります。

ちなみにお土産として歌川国芳のポストカードを購入しました。
なまづ
歌川国芳 なまづ


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