ダブルオー・ゼロ

~あらすじ~
『TAXi』のジェラール・ピレス監督による、「007」シリーズのパロディが満載のスパイアクション。ミサイル奪還のミッションを授かったふたり組。彼らが選ばれた理由は、「シークレットエージェントに見えない顔だから」というとんでもないものだった。
(Amazonより)

私の評価:

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~感想~
良くも悪くも気楽に笑えるバカ映画です。
スパイアクションという体裁をとっていますが、007のようなリアルさを求めてはいけません。最初から最後まで設定はおかしいのでつっこんでいたらキリがありませんので。(笑)
ですが、手を抜いているというわけではなくリアルっぽく見えるけれど、やっぱりギャグみたいな感じで、登場する兵器は比較的リアルだけれども設定がおかしいということです。そこが面白い要因かもしれませんね。

ただ、フランスでは「つっこみ」というものがないのかどうかはしりませんが、登場人物がボケたらボケっぱなしなので、つっこめよと思わずつっこみたくなるところがあるので注意。

最後に付け足すならば安易に下ネタばかり入れないでコメディで笑わせてほしかったかなと思います。


公式サイト(フランス語)Link
ダブルオー・ゼロLink

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