昨日に続き、電車で座るには?

もうこの事は触れないつもりだったのですがある方からのお問い合わせで「いい若いモンが座ろうと思うな。」という言葉をいただきました。(あ、ある方の傍にいたおじさんがか(笑))
はい確かにおっしゃるとおりで・・・若いのに・・・なにやっているんでしょうね私・・・。とまあそれはおいておいて
このことに関連して以前「ちゅんだ」の方に電車で座る理論というものを投稿したのですよ。それをみた後輩のK部長から電車どうすれば座れるか書いてある本を見たことがある。というメールが来たので調べてみました。
題名は聞かなかったのですがおそらくこの本だと思います。
通勤電車で座る技術!Link 私にとってはなかなか面白そうな本ですね。
多分この本を読むのが一番いいと思うのですがあえて私流の電車で座る技術というものを話したいと思います。

~乗車前にする事~
まず、電車で座るためには何時の電車に乗るかというものを決めておく。(私はそこまでしませんが)時間を調整し電車待ちで先頭に立つことで座れる率がアップすることでしょう。
時に来た電車が混んでいるので見送って次の電車を待つという方もいますが私はしませんね。何故なら座る事は大事ですが時間のほうがもっと大事だからです。まあ待っていることが嫌いだからというのもありますが。

次にどの車両に乗るか。これも重要でしょう。端の車両に行くほど人が少なくなると言いたい所ですが駅の構造によってまちまちですし、また自分の降りる駅で車両から出た時にちょうど階段がある、乗り換えの場合は乗換えがすばやく出来るという車両に乗る人も少なくないでしょう。

~乗車した直後にする事~
・明らかに座れない場合。(座席の前にすら立てない場合。)
とりあえず座るという事は諦め乗降口の横に寄りかかれる車両なら寄りかかる。それもかなわぬのならどこか手すりに捕まる。
(手すりに捕まれない場合安定が取れなく急ブレーキ時にも危ないですので私はとにかく手すりに捕まる事は重要だと思っています。)

・座れないがどの座席の前に立つか場所を決められそうな場合。
もしこのとき乗降口の横に誰も寄りかかっていない場合、2つの選択に迫られます。確実に寄りかかって少しは疲れを軽減できる事を選ぶか、それとも座席に座れる可能性を信じ座席の前に立つか。これは好みや状況によって大きく変わると思うのでなんともいえませんが・・・。ただ混んでいる場合に乗降口の横に寄りかかっている場合は自分の降りる駅の間で寄りかかっている側の乗降口が開くいたとき状況によってはいったん電車から降りなければいけないので注意ですね。
で、一番の問題が2つ目のどこの座席の前に立つか。
ということですがちゅんだに書いたことを書きますと(一部改、加筆。)

・学生服で見分ける。
(朝の場合で学生服でどこで降りるかが分かる。)
・完全に寝てしまっている人の座席の前には立たない。
・起きて何かしている人の前に立つ。
・何か読んでいる人の座席の前に立つ場合は比較的仕舞いやすいもの、薄いものを読んでいる人の前に立つ。

電車に乗った直後いかにすばやく見分けられるかが勝負ですね。
あとは感です。

ちなみに私、今日の帰りにあの人は次の駅で降りるだろうな、この人は多分あの駅で降りるだろうなと思っていたら本当にそこでおりてびっくりしました。(2回当たった。)
昨日は私自身阿呆なことと言っていましたが毎日同じ電車に乗っていると(周りを見渡していると)駅によって降りる人の傾向が分かってくるような気もします。
それともまさか、だんだん第六感が養われてきたとか・・・(笑)

最後に・・・
座る事も大切ですが、
マナーや譲り合いが一番大切ということを
常に心に留めておきましょう!

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