特許の出願に挑戦!?

休日の今日はアニメやら漫画やらテレビ番組やらネット巡回をして暇をもてあましていたわけですが
先日、学校に経済産業省の発行した本が無料で配布されているのを発見して興味があったので貰って来ました。産業財産権標準テキストと言うもので三冊あり特許編、商標編、流通編です。しかし貰ってきたら貰ってきたで机に置きっぱなしという状態だったのですが暇でしたので読みました。3冊とも一般的な教科書並みの厚さがありましたがイラストや絵があり内容も分かりやすく貰ってきてよかったと思いました。
で一番興味を持った本が特許編で実は先日から昨日の電車に関係して電車内で○○をできるようにする物を発明できないものかと考えていたのです。そこでこの本を見て特許を取れるのではないかと妄想を抱いたわけです。(笑)
で何故○○と伏せるのかと言うと、もしこの日記を見て他人が先に特許の出願をした場合、特許は先願主義(早い者勝ち)なので無駄になってしまうからです。(まあやる人もいないと思いますが。(笑))
そもそも特許申請前に発明を公表してしまった時点で新規性というものを失い特許権が与えられないのです。しかし例外があり、そこにインターネットでの発表も含まれるのですがその場合発表して6ヶ月以内に特許出願をしなければならなくなりまた、その間に他人が同じ発明で特許出願をしてしまった場合、上で述べたように特許出願が出来なくなってしまいます。
(しかしその他人の出願をしても新規性がないわけでまったく意味がないわけですが(笑))
そして弁理士という職業(資格)を初めて知りました。へぇこういう仕事もあるのかと思いました。こういう仕事もいいなと思い弁理士について調べました。年々合格率が上がってきているもののやはり難しいみたいですね。何の資格であっても言える事だと思いますが資格を取っただけでは何もならないそうです。調べていくうちにいろいろ難題が・・・。
弁理士を目指すより情報系の資格の取得を目指したほうが良いかなと思った今日この頃でした。
とりあえず上で述べた電車内で○○をできるようにする物の研究はひそかにしてみたいと思います。
ちなみに○○には決して痴漢という文字は入りませんので。(笑)
※仮に作れたとしても公序良俗に反する発明は特許を受けることが出来ません。

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