扇風機のリズム風の存在意義

9月になりましたがまだまだ扇風機を仕舞ってしまうのは早いですよね？
私なんか1年中扇風機を出していたとこもあります。
（仕舞うのが面倒くさいため＾＾；）

で、最近扇風機を買うとだいたいの扇風機についている機能であるリズム風。

と思ったら我が家の計5台の扇風機の中2台しか付いていませんでした。
なので一応、どういう機能か説明したいと思います。

私の知るパターンですと2種類あります。
１、風量の弱・中・強の順に風力が自動的にループ。
２、リズム風にすると時に設定されている風量、その風量の一段下の風量の繰り返し。（設定が弱の場合は停止。）

この2種類です。
（他にもありましたら情報ください。）

で私はこの機能って必要ないのではないかと思うのですがどう思いますか？
何故かと言うと風量が変わる事にいらつくからです。
何故、求めている風量より下の風を味わわなければいけないのかと…。
また、消費電力の点から見ても風量を切り替えるので普通に使うのと大差ないと思われます。
検索してみたところこんな事が書いてありました。
「寝るときに寝付きやすい」と。
実はまだ試しておりません。（でも上のようなオチになる気がしますが…）
何故なら私が寝室で使っている扇風機は最も古い扇風機で10年以上、下手したら20年ぐらい前のものだからです。
でも実は私、これを好んで使っています。
昔の扇風機は今市販されている一般的な扇風機より重厚で重いのです。（これは利点ではありませんが。）
また、扇風機の刃から守る防護網も少ない。
そのためか、パワーが新しいものより強い気がします。

そんな扇風機を大事にしたいと思う今日この頃です。
リズム風は・・・どうでもいいや・・・ (´ ▽｀)

そうそう、第十三倉庫に私の年表なるものを公開しました。もちろん主要なところを抑えただけですがこうやって自分と言うものを考え書き下してみると面白いですね。