
本日極端に体調が悪くなったように思えたのでボールに移して病気の金魚に効くといわれる0.6%濃度の塩水浴をさせました。(1.5Lなので9gの塩を入れました。)
しかし、塩水浴をさせて約1時間過ぎたところで死亡が確認されました。
ですので、いつも金魚が亡くなったときに埋葬している場所に丁重に埋葬しました。
ちなみに過去に何度か塩水浴をさせた事がありますが、実はこれで治ったためしがないのです。それはもしかしたら私が本当に末期にならなければ塩水浴をさせなかった事にも問題があるのかもしれません。
症状を発見してから長く生きていただけに適切な対処を取る事が出来なかったのは残念でなりません。今回の症状は私も初めて見るもので、検索しても一致するものがなかったのでとりあえず水槽掃除による水質改善を行いしばらく様子を見る事にしていたのですが、すぐにでも1度塩水浴をやってみるべきでした。
やはりこまめに水槽掃除を行う事が病気を回避する一番の方法だと思いますが、この失敗は次回に生かす事が出来たらと思います。
ちなみにこの日記に残っている金魚が死亡した記録を抽出しますと以下のようになります。
2008年9月8日
2008年6月25日
2007年月26日
2005年8月4日
こうやってリストにすると意外と亡くなっていない気もしますが、必ずしも日記に書いているとは限らないので何とも言えません。また、いつその金魚を購入したかという記録は一切していないため、だいたいどのぐらい生きたのか分からないのです。(パッと身同じ金魚でも毎日見ていれば違いは分かります。)
そのため、今日亡くなった金魚が何年生きたのかさえ分からない状況です。だいたい3年ぐらいではないだろうかと思っているのですが、正直あっているとは思えません。今度から購入した記録というのも、しっかりと付けたいと思います。
ただ、いつ頃から金魚を飼い始めたかというのは覚えていまして、中1の頃に金魚すくいで手に入れた金魚を飼い始めてから永続的に金魚すくいや店での購入などを続けて今に至ります。(その最初の金魚すくいで手に入れた金魚はもう全て亡くなっていますが)
ちなみに魚自体は私が幼稚園の頃に熱帯魚を飼っていました。ですが、全滅したのをきっかけに水槽は長らく倉庫にしまわれていました。それを再度引っ張り出して今も使っているのです。
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