水の情景 - モネ、大観から現代まで展を見てきました

先週はあんな事Link があって見れずに終わりましたが、今回はちゃんと見てくることが出来ました。しかし、横浜美術館に着くまでにトラブルが発生。今回私は横浜駅から美術館まで歩いたわけですが(先週は20分ほどでした)、なんと丁度半分ぐらい来たところで「もよおした」のです。何をもよおしたかは想像にお任せするというか想像なんてしなくて結構ですが、丁度美術館周辺(みなとみらい)は開発中でしてマンションなどのビルの工事があちこちでしているのですが、まだ手つかずのところも多く、道しかないようなものです。私はなんとしても美術館まで耐えるんだという一心でゆっくり歩いてどうにか美術館に到着。無事、用を足すことが出来ました。その時の達成感と感動はなんとも言えませんでした。
こうして私はどうにか尊厳を保つことが出来たわけです。

で、肝心の展覧会の内容ですが、微妙ですね。目玉であるモネW横山大観Wの絵は私には残念ながら私には余りよい物には感じられませんでした。それでは良かったのは何かというと福田平八郎Wの魚の絵とクールベWの波の絵かなと。波の絵(違う作品)は2月に行ったオルセー美術館展でも見ましたが、波の荒々しさと躍動感は素晴らしいなと感じました。ちなみに併せて常備展も見てきたのですが、ジョルジョ・デ・キリコWフランシス・ベーコンWの絵を見ることが出来て良かったです。
また、平日と言うこともあってか人が少なく自分のペースでゆっくり見ることが出来ました。

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