眼鏡屋は何故やっていけるのか

今日は買い物のついでに前々から眼鏡がすぐに下にずれるので眼鏡屋で調整してもらおうと思っていながら、なかなか行けなかったので行きました。数分で調整してくれて眼鏡を持っている方はご存じだと思いますが、たいていその眼鏡を買った店でもそうでない店でも無料で調整してくれます。そのため大変助かります。しかし、私は疑問に思うのです。何故眼鏡屋がそれ単体で商売をやっていけるのか。それはまあやっていけるから色々な眼鏡店があるのでそうけれど、眼鏡なんてそうそう買うものではないし、買い換えるものでもない。まあ最近はコンタクトレンズの方が多いでしょうから、ソフトレンズはともかくとして、ハードレンズの場合は眼鏡店で購入するでしょうが(私はコンタクトレンズを使ったことが一度もないので無知に近いですが…)、どうなのでしょう。確かにその分、単価は高いですが、普段の客の出入りからしていかがなものなのか。もちろん、今日は平日で一番客の出入りが多いのは休日でしょうけれど、店内に客があふれるというのは見たことがありません。それでもその今日行った某有名眼鏡店はその地に10年以上はあるわけで、つまりは採算が取れているということですよね。
う~む。経済ってのは謎ですね。

commentComment [0] 

コメントをどうぞ。 名前(ペンネーム)と画像認証のひらがな4文字は必須で、ウェブサイトURLはオプションです。

ウェブサイト (U):

タグは使えません。http://・・・ は自動的にリンク表示となります

:) :D 8-) ;-) :P :E :o :( (TT) ):T (--) (++!) ?;w) (-o-) (**!) ;v) f(--; :B l_P~ (QQ)

     

[X] [Top ↑]