~あらすじ~
1939年、ニューヨークを謎の巨大ロボットが襲撃。
このロボットは、一体誰が何のために作ったのか?
そして、その背後に隠された「明日の世界計画」とは??
スカイキャプテンの、世界の”明日”をかけた冒険が、ここに始まる。
(
公式サイト より)
私の評価:
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~感想~
星一つと辛口評価ですが俳優の演技、メカニックデザインについては良しとします。
しかし、内容が薄く感じました。言うならば日本の特撮物をハリウッドでやると言った感じでしょうか?
シリアスではない。(シリアスと感じない。)かといってギャグはあっても笑えない。
ポンポン話が進み、「え?これでいいの?」の連続で最後もあっけなく「え?」という感じで終わりました。
また、この作品は映像技法がレトロに感じさせるセピア調なのですが私にはあまりウケは良くありませんでした。
序盤から見ていて息が詰まるような感じでした。(笑)(注:シリアスと言う意味ではない)
で、だんだん映画の全体像が見えてきたら面白くなるのだろうかと期待していましたが期待は外れてしまったようです。
私的には見所はメカニックデザインですかね。ああいうのは好きですね。
スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー プレミアム・エディション
公式サイト
映画
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