DVD化完了

に書いたVHS、VHSC、8mmビデオのDVDへのダビングがついに終了しました。1985年の両親の結婚式のビデオから始まり、2003年の妹の合唱祭のビデオまでの18年間の家族の記録です。これらの本数はなんと100本近くあったと思います。それらをDVD27本に納めました。
その写真がこちらです。

一太郎５は気にしない。（笑）
まあ左の量が右の量になったと思っていただければ良いかと思います。
いや～やっと終わってホッとしています。
でもあれですよね。今、DVDへダビングしたためこれらの映像は生き延びることが出来ましたが（たとえ録画したものがあっても再生機器がなければダビングが不可能と言うのと、どんどん劣化が進むため。）技術の進歩は早いので、10年後ぐらいにはDVDが過去の遺物となっているかもしれません。そのころになったらまたDVDから次世代の記憶媒体へダビングとなるのでしょうかね？そのときが来たらまた考えるとします。

さて、ここで話がずれますが上の写真に写っている一太郎５。これ、93年のソフトでWindows 3.1用ソフトです。知ってますか？これのインストール方法がすごいと言うことを。CD-ROMではなくFD（フロッピーディスク）数十枚で一枚一枚入れていってインストールするのです。そのためインストールに1時間ぐらいかかります。今から考えるとなんと馬鹿らしいことか。（笑）
でなぜ写っているのかと言うと上で話したように中にビデオが入っていてその箱として使っていためですが、ふとこの一太郎を見てそのことを思い出したので書いてみました。

ビデオに写る昔の自分は無邪気でかわいかったな…今は…