私とアトピー

今日は後期、学校初日でしたが授業が初授業ということもあり早く終わったり、休講もあったためか夏休みのフレッシュさ?を保てた気がします。
これを考えると本当に前期の6、7月はたるんでいたと感じさせられました。
このフレッシュさ?(ストレスをためず)を冬休みまで保てれば一番いいですね。

さて今日の本題に入りたいと思います。
今日、このような記事を見つけました。

アトピーは遺伝するの?Link

私は物心ついたときにはアトピー(アトピー性皮膚炎)を発症していました。
家族(親族)ではおそらく私だけだと思います。
上の記事にアトピーになるリスクという表がありますが、私は長男(第一子)なのですが両親共にかかってない場合だとリスクは20-25%とあります。
私はこの表に驚きました。ごく普通の家庭でも1/4の確率で発症するという事だからです。
(あくまで報告なので信憑性についてはなんともいえませんが)

私は未だにアトピーは治っておりません。
様々な治療法はあっても現在アトピーの明確な治療法というものは確立されていないためです。
私は賛否両論がありますが医師から処方されるステロイドで湿疹とかゆみを抑制しています。
私の場合は卵など食べ物のアレルギーはなく、またそれほど生活に重大な支障をきたすこともありませんがそれでもやはり多少のハンデというものはあります。
1、診療をうけに行かなければならない。
(小さいときはよくいっていた覚えがありますが最近は数ヶ月に1回ですね。)
2、かゆみにより集中が出来ない。
大きくいうとこの二つですかね。
1は当たり前といえば当たり前ですね。
2については私の場合、大抵は4肢(両ひじ、ひざの裏)、頚部(首)、手に発症します。だいたい汗のかきやすいところですね。
まあ言い訳といえば言い訳ですが、かゆみにより勉強の集中ができないというのも多少あると思います。(^^;
また、かゆみをともなうところをかかなければ湿疹はできないのですが、ついついかいてしまう。またはかゆみを我慢できずにかいてしまいますね。(心を無にし邪念を捨てる勢いでないと厳しいかも(笑))
一番やっかいなのは寝ている間に無意識にかいてしまう事です。こればっかりは手を貼り付けない限り無理ですね。(^^;

とまあアトピーに関する記事をたまたま見つけたので、私とアトピーについて語ってみました。
まあ、某漫画にあるようにこれも一つの個性と思えれば一番良いのかもしれませんがなかなかそうも思えませんね。

P.S.あ、かいた後の痛みもあるのですが書くの忘れましたね…忘れてたということはそんなに頭に留めていないのだろうか…。

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