バトル・オン・フロントライン USマリーン 要塞奪還指令

~あらすじ~
人気作家、ウィリアム・マーチの自伝的小説をリアルに映画化した戦争アクション。第一次世界大戦中、25万人以上の死者を出した激戦地・ヴェルダンで、アメリカ海兵隊のK中隊がドイツ軍掃討任務を完遂するべく、過酷な戦いを繰り広げる。
(livedoor ぽれすん より)

私の評価:

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~感想~
何となく地雷映画の香りが漂っていたのですが観てしまいました。うん。地雷映画でした。(´д⊂

映画自体はリアルに造られているとは思うのですが、いろいろ話が分散されていてストーリーがまとまっていないため何を伝えたいのかがよく分かりませんでした。また、致命的なのは各登場人物の紹介がしっかりされていなかったために登場人物が誰が誰だがよく理解ができず、感情移入も何もありません。さらに、主人公もクライマックスにやっと「ああこの人が主人公だったのか。」と認識したといった感じでした。^^;

あと邦題のバトル・オン・フロントライン USマリーン 要塞奪還指令という題について一言。バトルオンフロントライン、最前線という事に関しては納得ですがUSマリーン 要塞奪還指令は「え?そんな描写あったっけ?」といった感じでした。(笑)

観ることはお勧めできませんね。ただ上でも述べましたが、第一次大戦の時代背景は割としっかりと描かれていたと思いましたので、そこを評価して星1つとします。

バトル・オン・フロントライン USマリーン 要塞奪還指令Link
参考サイトLink

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