改めて私の苗字について考える

私の苗字はどちらかと言うと珍しい部類に入ると思います。
そして珍しいがゆえに読み間違えられることがよくあります。
(珍しくても間違えられることがない苗字もありますが)
面倒なことはいちいち正しい読み方を教えなければならないことです。
今日、授業で出席表を先生が見て私を指しました。
直感で間違えずに私の苗字を言える人はそうはいません。
(ちなみに私が聞いたことのある間違った読み方は3種類あります。)
案の定その先生も一瞬詰まって間違えた読み方で私を呼びました。
めったに指される事などないので私は訂正するのも面倒でしたのでいい気はしませんでしたがそのまま通しました。
どうせ訂正したところでこの場合覚えてくれる可能性は低いですからね。(笑)
で初めて私の苗字を見て間違えていても何のためらいもなくそのまま呼ぶ人と一応呼んで何と読むのか確認する人がいます。
前者がやっかいでうえのようなケースになるのです。

ですから私は思いました。
漢字が難しくて間違えて読む事さえできない苗字っていいなぁと。
これなら必ず何と読むのか聞いてくれますからね。
でも間違えて読む事さえ出来ないとまったく呼ぶ事も出来ないのでそれも困りものかもしれませんが…。

そして一番厄介な苗字はこういう苗字かなと思います。
たとえば、
小山
これ何と読みます?コヤマですか?オヤマですか?
それほど珍しくないような苗字でも2種類の読み方があったりするわけで、こういう苗字の場合はその直感でそのまま読まれる可能性が高いでしょうからね。

最後に私の主張・・・

私は名簿やなんだろうと名前に必ずフリガナをつける時代がやってくることを願ってやまない!

ということ。

PS,分かる人にはこの日記のある部分に笑えるかもしれません。

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