そんなこんなで、今日は大変素晴らしい、心潤った日でした・・・と言いたいところなのですが、実はむしろ厄日なのです。こんな日に新しいサンダルを履いた私も悪い・・・と言うか極悪なのですが、何と行きに左足の裏の皮がむけていたのです。(その時点では私は気付いていませんでした。) なのにも関わらず、最寄り駅からのバス代(一律200円)を節約したいためにバスで10分のところを約30分かけて歩いて川崎市市民ミュージアムへ行きました。歩いているときも足が痛いなと思っていましたが、初めて履いたサンダルなので少しすれているだけで、そのうち自分の足に合ってくると思っていたのです。それで、ミュージアムに着いて中のいすに腰掛け靴を脱いで左足の裏を見たところ、皮がむけて痛々しく血がついている。しかも黒いサンダルもよく見れば血がついている・・・。うわ~と思いつつ痛みはあるもののどうしようもできないので、見終わって、その後、帰りはバスに乗っていくべきかと考えましたが、このぐらい何てことはないと思い、行きよりも痛みが増して、びっこになりつつも歩きました。そして、最寄り駅に着き、電車に乗り、また、学校の最寄り駅から学校まで歩き、着いて改めて足の裏を見たところ、ミュージアムで見たときよりもさらに足の裏に血がべったり。これはまずいと思い、学校の保健室へ行き、洗って消毒をしてもらってガーゼをはってもらい処置をしてもらいました。ちなみに保健所に行ったのはこれで2度目で、1度目は1年の時(2年前)に部室でプラモデルを作っていて塗料のふたを開けようと力を入れたところ、ふたにすれて指の皮がべらっと・・・。帰りも帰りで足が痛いので、通行人にどんどん追い抜かされる始末。(いつもの1.5倍ぐらい帰宅時間がかかったのではないでしょうか。)
とまあ、そんなわけで原画展の良さを差し引いても今日は厄日だなと。(前回 も前回で便意をもよおし、こちらはこちらで大変でしたが。)
とは言っても、原画展の素晴らしさ、行って良かったという気持ちには微塵の変化もありません! 興味のある方はぜひ足をお運びください。川崎では8月19日までやっており、その後全国巡回します。
ちなみに写真
安彦良和をWikipediaで調べる→安彦良和W
安彦良和原画展公式サイト
川崎市市民ミュージアム公式サイト
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