この日記の文体について

先日、編集者の竹熊さん公演があったのですがレジュメを見たところ、聴きたい内容だったので行けばよかったと後悔しているのですが、ちょうど竹熊さんのブログにこんな記事があったのでそれについて書きたいと思います。
「たけくまメモ」の文体についてLink
私も意識的に「です・ます調」にしています。ただ最近は日記のタイトルについてはあえて「です・ます」調ではなく口語体にしています。これに違和感を感じる方もいるかもしれませんがわざとです。(日記のタイトルって結構重要ですからタイトル自体には大して凝らないのですが口語体の方が読み始めやすいかなと思いまして)また、感情的、感傷的になる文章は「です・ます調」ですと伝わりにくい感じがするのでこれも口語体にしています。あとは…時々変な日記書きますがアレは愛嬌で。(おぃ
基本的に私も竹熊さんの記事に同意です。私の日記についてのモットーは読みやすく、分かりやすく、親しみの持てる、そして面白い日記なのですが、なかなか難しいものです。
ただ、私はネットで日記を書いていて思うのですがネットで日記を書くことはオススメです。
その理由は
1、備忘録になる。
  これは言わずもがなですかね。ただネットということもあって書いても差し支えのないものに限定されてしまいますが。

2、文章を書くのが上達する?
  ただし文語体で書いた場合限定ですね。口語体から文語体へ変換すると言う作業が重要でこれを普段からすることによっていざというときにすんなりと変換されるようになる気がします。

3、語彙が豊富になる
  これも書く日記の内容にもよると思うのですが、普段何気なく使っている言葉や日記を書いているときに普段使わないけれど思い浮かぶ言葉がありますが、果たしてこの使い方であっているのかと疑問に思うことが私はたびたび起きます。そのたびに辞書を引いたり(Yahoo!辞書などですぐ調べられて大変便利です。)、調べたりするので自然と覚えていくのではないかと思います。ただ、こういう記憶はだいたい1週間もたつと忘れてしまったりするものですが、何でも積み重ねが大事ですからね。(私が言える言葉ではありませんが(笑))

まあ以上のような理由でネットで日記を書くことはオススメです。あああともうひとつ付け加えるとしたら、ネット上で日記を書くことによって世界中の人に見られている(見られる可能性がある)ということでモチベーションが保たれるところでしょうか。ただ人によっては「そんなネット上に日記を載せるなんて…」と思われる方もいると思うので何とも言えませんが…。(実際、ブログというものが流行るまではそういう考えの方も多かったのではないかと思います。)ですが私の場合、もしオフラインで日記を書いていたら1ヶ月も持ったかどうか…下手したら三日坊主で終わっていた可能性すらあります。
もちろん、ネット上で書けばそのようなことはないなんてことはありません。ブログ(日記)をやる方の中にはいつの間にか話題がなくったり、いくら記事を書いてもアクセスが全然無いなどの理由で書くことを放棄してしまう人もかなりいます。私も初めてから話題がない、話題がないと騒いだこともありました。アクセス数な

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