かさのかたち

今日は学校が早く終わり、昼飯を学食で食べて帰ってきました。茅ヶ崎駅を降りたとき雨が降っていたので持っていた折り畳み傘を差して家まで例のように歩いて帰ってきました。その途中、傘を差しながら歩いていて、ふと思いました。傘の形はもうこれ以上進化のしようが無いのかなと。つまりは完成形なのではないかと。現在使われている傘は数百年、和傘に至っては1000年以上の歴史があります。何でも「~に完成はない」と言ったりしますが、こればかりは完成といっても間違いではないのではないかなと思います。ただ、傘を差しても雨にぬれるときはぬれますからね。まったくぬれない傘というと今単純に考えたのですが、傘の周りを透明なビニールで円筒状に包む傘ならぬれなそうです。しかし重くなるでしょうし、折りたたみもビニールをどううまく収納するのかまでは考えていませんが、容易ではないでしょう。傘の定義をどこまで解釈するかによってもいろいろ変わると思いますが、未来に全身を包み雨を跳ね返すバリアーのようなものが開発されたりしなければ、まだまだ人類は「傘」と付き合うことになるのではないでしょうか。
そんなことを思いながら雨道を帰りました。(ちなみに特許電子図書館Link で傘という単語で検索すると7724件ヒットしました。)

久しぶりに、日記を少し日常から離してみようと思いながら書いたのですが、そうでもないかな^^;

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