どうして故人に対するイベントは多いの?

今日はいわゆる部会(ちゅんちゅん会の集まり)をすっぽかし家に引きこもっておりました。
(用事もあるといえばあったわけですが)

さて本題に入りますが、
先日、私はお彼岸ということでお墓参りに行って参りました。
(毎日行かれる方もいられるでしょうが)

その時ふと私は思いました。
故人に対するイベント(法事、法要など)はどうしてこんなに沢山あるのかと。
(仏教の場合で話していきます。)
通夜に始まり1周忌、3回忌など年忌…そして毎年のお盆、お彼岸。
もちろんそれには様々な仏教的な考えがあっての事でしょうが、日本人によくみられる「形だけ仏教信者」の私は残念ながらその一つ一つの意味を知りません。

私が言いたいのはそこではなく、故人に対するイベントがこんなにあるというのに生きている人間のイベントって少ないのではないかなって思うのですよ。
まあ毎日がイベントだらけと言われればそれまでですが。(笑)

だからといって私は今いったイベントを粗末にしてもいいという考えというわけではありません。
故人に対して、先祖に対して感謝の念をこめてきちんと私の両親が亡くなっても私は法事やお墓参りをしていきたいと思っています。



PS,なんかもっと奥深く話そうと思ったのですが、「形だけ仏教信者」には土台無理な話でありました。
ちょっと調べただけでは理解する事は出来ない。
それが仏教というものという事でしょうかね。

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