夏の風物詩「蝉」

はい皆さん~なんて読みますか~



そうそう「セミ」ですね~。
というわけで今日はセミについて話したいと思います。
私は毎日、セミの鳴き声を聞いているのですが、
(多分日本国民のほとんどがそうでしょうね)
私は思ったのですよ。
セミほど鳴き声が名前に反映される生き物っているのだろうかと。
幼い子が言う「わんわん」とか「にゃーにゃ」とかは別ですよ?
あるのなら私に教えていただきたい。
(とか言って実は身近に結構いるなんてコトがあったら結構恥ずかしいですね。(笑))
セミといえば何年、十何年も土の中に身を潜め、成虫になりやっと、お天道様(おてんとさま)を拝めたかと思えば1~2週間しか生きられない事は有名ですね。
僅かな時間を精一杯鳴き、そして子孫を残し死んでいく様は何とも言えないものがあります。
私はさらにセミについて調べてみたところこんなことが書いてありました。

明治維新の 時、日本にやってきたヨーロッパ人はイタリアや南仏などの地中海沿岸地域出身者を除くとセミを知らないものが多く、「なぜ木が鳴くのか」と尋ねたものもいたという。
現在でも、日本のドラマを欧米に出すとき、夏の場面ではセミの声を消して送るという。日本ではいかにも暑い盛りのBGMと感じられるが、あちら では妙なノイズが乗っていると思われる場合が多いという。
(Wikipediaより引用)
まあセミは熱帯や亜熱帯にだいたいは生息していますから、こんなことが起きるのでしょうね。
そういえば昨日、母親が見ていた「夏の香り」という韓国ドラマでは、
ヒロインと思われる女優が男を振るシーンでセミが鳴きまくっていて、すごい違和感を感じたんですが・・・。
え?いいのこんなシーンでセミが、
じーじーじー

じゅわじゅわじゅわじゅわ

みーんみーん

じゅーーーー

なんて鳴いちゃってと。(かなり妄想入ってます。(笑))
なんだか何を話しているのか路線が分からなくなりましたが、
私が最終的に言いたかったことは、セミの儚さ、無常さ、感動ではなくて・・・

勉強しているとき(特に勉強がはかどらないとき)
にセミが鳴いていると















アドレナリンが上昇して

発狂しそうになるんじゃぁ!!

ボケがぁ!!

ということなのでございますでございます。
(何故に急に丁寧語?)
とまあ短気な一面を見せるちょっぴりお茶目な拓海君でした。(ハ?)
こんなオチで申し訳ありません。DEATH!(笑)

P.S.まあウシガエルのほうがはるかに私のアドレナリン上昇率がすごい訳ですが・・・。
ちなみにウシガエルの知らない方のために
鳴き声を再現します。こんな感じです。
「ぐふぅ~ぐふぅ~げぷ・・・」
これ見て皆さん「嘘でしょぉ」とか思われているのかもしれませんがマジですよ。大マジです。ただし家の周辺にいる奴なので全国的、世界的にはどうか知りませんが。

ちなみに、ここLink で一年中セミの鳴き声を堪能できます。

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