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ミニミニ大作戦

~あらすじ~
窃盗グループが緻密な計画により金塊を盗んだ。しかし、成功した矢先に仲間の一人が裏切り、持ち逃げしてしまった。残されたメンバーは、その金塊の奪取を計画するのだった。

私の評価:

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~感想~
つまらなくはありませんが、内容は平凡。何というか、エキサイティングしているようでしてないのですよね。敵はもう少し追い詰めるというか、主人公らがもっと追い詰められて欲しかったなと思いました。

p.s 車じゃなくてヘリで運べば良かったのに・・・。

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ラストサムライ

~あらすじ~
時は幕末、ネイサン・オールグレンはインディアンを討伐したということに対する世間の尊敬に反してインディアンを虐殺ことや多くの仲間を失ったショックにうちひしがれ、酒におぼれていた。そんなところに、日本での軍事指導の依頼が舞い込み、来日することになったのだった―

私の評価:

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~感想~
今までのハリウッド映画における日本の扱いとは一線を画していて、フィクションではありますが、時代背景や内容は良く仕上がっていたのではないかと思います。ただ、私としては武士と農民の関係など諸所に疑問を抱いたり、あの時代にキスはないだろキスはとか思いました。(笑)

ラスト サムライLink

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硫黄島からの手紙

~あらすじ~
2006年、硫黄島。
地中から発見された何百通もの手紙。それは、61年前、この島で戦った男たちが、家族へ宛てて書き残したものだった。届くことの無かった手紙に、彼らは何を託したのか。
(公式サイトより)

私の評価:

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~感想~
劇場で見たのは偶然にも去年の男たちの大和Link 以来でした。やはり、男たちの大和を見た時と同様に1500円を払ってまで劇場で映画を見たいとは思わなかったので、そのままスルーしようと思っていましたが、会員のENZANから勧められたのと、偶然1000円の割引券があったので見てきました。(そのためこの作品とセットの父親たちの星条旗は未見です。)

なぜ硫黄島を守ろうとしたのか。天皇のため、国家のため、いや違う。家族のためだ。戦場という極限の状態の中で攻める側、守る側と双方違えど、その気持ちは変わらない。そんな気持ちが入り乱れる中で61年前、硫黄島で醜い戦が始まり1か月以上に渡る激戦が繰り広げられ尊い命が消えて行った。私には戦場での心理など分かりませんし、分かりたくもありません。しかし、この戦争を知ること、関心を持つことには大きな意味がある。
そう、私は思いました。

と、まあ適当なことを言ってみましたが、実際、劇場で見る価値は充分にある映画だと感じました。主演の渡辺謙さんをはじめ、皆さん好演していたと思います。ただ、どうも二宮和也さん演じる西郷が家族持ちと言うのに違和感を感じるのは否めないのと、もう一人の主人公的立場からして仕方のない事かもしれませんが、他とは違い、気楽と言うか軽いイメージを受けました。それにしても、ハリウッド映画なのに全編ほとんどが日本語というのは異様な感じましたね。ハリウッド映画の殻をかぶった日本映画と言っても良いのではないかと思います。また、その映画の性質がゆえにイーストウッド監督はちゃんと監督できたのかと思いもしました。(笑) (おそらく、日本語スタッフがいたのでしょうが)
個人的には西中佐とその部下が好きでした。

映画を見た方も、見に行く機会のない方も、ぜひともWikipediaで硫黄島の戦いWの項を読んでいただけたらと思います。

公式サイトLink

硫黄島からの手紙 (特製BOX付 初回限定版)Link

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亡国のイージス

~あらすじ~
首都・東京を人質に、最新鋭の防空システムを持つイージス艦“いそかぜ”が乗っ取られた。特殊兵器を東京に向けられ、残された時間は10時間という中で、国家最大の危機に立ち向かう男の姿を描くスペクタクル・エンタテインメント大作。
(Amazonより)

私の評価:

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~感想~
えーとですね。原作を読んだのは確か高1のときですから4年前になりますね。なのでもう詳細の記憶はかなり薄い状態で見ました。私からしたらLink 気の遠くなるようなハードカバーの654ページをあの時よく読んだなと感心します。そのため、どう2時間に収めるか見ものだったのでした。しかし、やはり2時間で収めるのは無理があったようで、内容的には薄っぺらい感じでしたね。一番驚きだったのは原作では主人公?の如月行は、敵側だという風に思わせる展開が長かったと記憶しておりますが、映画ではあっさりと味方だと分かってしまい、おいおいと思わず思ってしまいました。あの本を読むのはきついと思いますが、映画より原作を読んでほしいと私は思います。
(と言いつつ、原作は1度読んだきりずっと本棚ですが。(笑))

公式サイトLink

亡国のイージスLink 亡国のイージス 上 講談社文庫Link 亡国のイージス 下 講談社文庫Link 亡国のイージスLink

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ぼくセザール10歳半 1m39cm

~あらすじ~

10歳の少年が繰り広げる冒険の数々を、子どもの目線で描いたハートウォーミング・ストーリー。初恋や、初めての海外、そして日常の冒険など様々な出来事をユーモラスに描く。
(Amazonより)

私の評価:

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~感想~

おませな子だなと思いました。私がこの頃なんて、ただ鼻たらしてるだけでしたから。(笑)
まあ今も対して私は変わらないと思いますけど、こうして大人になっていくのだなぁ・・・ああ甘酸っぱいと見ていました。
ちなみに、ここら辺がフランス映画だなと思ったところは黒人と白人の夫婦が出てくるのです。これはハリウッド映画ではまず見られない光景だと思います。どうも私は白人は白人と黒人は黒人とというのが当たり前な感じがする映画を見ると首を傾げてしまっていたので、その点は良かったですね。

公式サイトLink

ぼくセザール10歳半 1m39cm スペシャル・エディションLink

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