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星界の戦旗 III

~あらすじ~
帝国暦956年、星界軍は分断した「人類統合体」の領域に残存する敵艦隊を制圧すべく『狩人作戦』を開始した。バースロイル艦長ラフィールとジントは『流刑惑星ロブナスII』の戦いにまきこまれるがスポール提督決死の作戦で辛くも脱出に成功する。
そして生還を果たしたジントは一時的に軍を離れ、ラフィールと共にハイド星系を目指していた。『狩人作戦』により帝国領に復帰した故郷を統治するために……。
(公式サイトより)

私の評価:

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~感想~
私はまさにこのDVDが出る数ヶ月前に前作の星界の紋章、星界の戦旗のアニメを見てはまり、原作(ⅢとⅣと断章)、ドラマCDと一通り読みました。文庫本一冊を30分アニメ×2とし、作られた本作でありますが、正直いろいろな部分は端折られているのは否めません。ですが、まあ私はこの作品をSF大作と見るのではなく純粋に主人公とヒロインの絆が見られればそれで充分かなと思いましたので星3つにしました。
とりあえず、
ラフィール萌え!!
ちなみに、しっかりと見るなら原作はもちろんの事、ドラマCDはアニメと違い、4時間ぐらいで描いていたのでそちらをお勧めします。

公式サイトLink

星界の戦旗 III volume01Link 星界の戦旗 III volume02Link 星界の戦旗III CD-BOXLink

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劇場版「ああっ女神さまっ」

~あらすじ~

TVアニメ、OVAも大ヒットを記録している、超人気コミックの初の劇場版。平凡な大学生・螢一と女神ベルダンディーが繰り広げる恋愛騒動を描く。
(Amazonより)

私の評価:

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~感想~

私は現在TBSで放映しているああっ女神さまっLink からファンになったくちですが、十分に楽しめましたし、螢一と女神ベルダンディーの絆というものを再確認できるよい作品だったと思います。
ただ、原作もアニメも何も知らないで見た場合、どう感じるかは正直微妙です。楽しめないと言うことはないと思うのですが、そこのところは気をつけたほうがよいかと思います。

公式サイトLink

劇場版「ああっ女神さまっ」DVD 通常版Link

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N.Y.式ハッピー・セラピー

~あらすじ~
飛行機の中のトラブルにより暴行罪で逮捕されてしまった青年が、裁判所の命令で「怒り抑制セラピー」を受けることに。しかし、彼を担当した医師は彼以上にキレやすい人物だった…。アダム・サンドラー、ジャック・ニコルソンの共演によるコメディ作品。
(Amazonより)

私の評価:

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~感想~
これはなんていいますかね、アメリカ的な下品なジョークが満載なコメディ映画ですね。好きな人は好きでしょうし、そうでない人はそんなでもないのかなと言った感じです。私もいろいろな箇所で笑えましたし、最後には感動しました。それに付け加え、最後に意外と言うか、偶然ではなくスケールが大きい話だったのか・・・と思わされました。
まあ私的には可でもなく不可でもなく無難なところで星3つの評価にしました。

N.Y.式ハッピーセラピー コレクターズ・エディションLink

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笑の大学

~あらすじ~
実在の喜劇作家・菊谷栄をモデルに三谷幸喜が手掛けた舞台劇を役所広司と稲垣吾郎共演で映画化。戦争色の濃い昭和15年、庶民の娯楽が規制される中で劇団“笑の大学”の上演を望む座付作家と検閲官が反発し合いながらも次第に友情を築いていく。
(Amazonより)

私の評価:

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~感想~
正直言って序盤はあまり面白くありません。笑の大学と言うタイトルから最初から最後まで笑わしてくれるものかと思っていたので、そこは拍子抜けでしたが、中盤から終盤にかけてだんだん面白くなり、序盤があってこその面白さであり、映えるのだなと感じました。また、終盤は時代背景というものをうまくつかったなと、さすが三谷幸喜?というところでしょうか。
舞台はほぼ取調室で座付作家と検閲官の二人芝居、ただそれだけと言われればその通りなのですが、笑いあり、感動ありの映画でした。

笑の大学 スタンダード・エディションLink

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ザスーラ

~あらすじ~
兄のウォルターと弟のダニーは、いつもケンカばかり。ある日ダニーは、ウォルターに閉じ込められた地下室で「ザスーラ」と書かれた古いボード・ゲームを見つける。ルールも読まずにゲームを始めてしまった瞬間、家の中に大量の隕石が突き抜けたかと思うと、宇宙空間へと飛び出してしまう。そして二人を待ち受けていたのは、故障したロボットやエイリアンの攻撃など予測不能な危険の連続だった。
(Amazonより)

私の評価:

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~感想~
つまならくはありませんが、ちょっと拍子抜けでした。舞台は宇宙なのでスケールが大きいと言えば大きいですが、結局は全てCGで実際は家で演じてるだけと言うのを考えてしまうとスケールが急に小さく感じてしまいます。^^;
私は前作のジュマンジの方が好きかな?
しかし、この映画で兄弟のケンカをみていて私も小さい頃は妹とよくケンカして、登場する兄ウォルターのように妹にいじわるしていたな~と思い出しました。(笑)
つっこみどころはいろいろとありますけど、兄弟愛が感じられる作品です。

ザスーラ コレクターズ・エディションLink

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