2010年11月22日月曜日、日本各地に10発のミサイルが落下するテロが発生する。人々はこのテロ事件を『迂闊な月曜日』と呼んだが、奇跡的に1人も犠牲者が出なかったこともあって次第に危機意識を失っていった。
それから3ヵ月後、アメリカニューヨークへ卒業旅行に出かけていた大学生・森美咲は仲間と別れてワシントンD.C.を訪れ、ホワイトハウスの噴水にコインを投げようとして警官に呼び止められる。そこに全裸で拳銃と携帯電話を持った謎の日本人青年・滝沢朗が現れ、咲は難を逃れる。
意気投合した2人は一緒に日本へ帰国することとなるが、その日東京へ11発目のミサイルが打ち込まれる。その時、滝沢の携帯電話に「ジュイス」と名乗る女性からのメッセージが入る…。
(Wikipediaより)
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