祖父母らのいる静岡県伊東市宇佐美より無事、行き帰り何事もなく運転をして帰ってきました。
ついた日の夜に久しぶりにすき焼きを食べました。(祖母の手料理) おそらくBSE問題以前に食べたのが最後だったかなと記憶しています・・・。
先日、なんでも鑑定団 で伊東にある池田20世紀美術館 に所蔵してあるフランシス・ベーコンWという方の「椅子から立ち上がる男」という作品に7億円という価値がついていたのをたまたま見ておりまして、車で30分で行けるということで家族と祖父とで行ってきました。ちなみにそこ一つだけ行くのはもったいないということで池田20世紀美術館へ行く前に最近?オープンした川奈ステンドグラス美術館 へ立ち寄りました。広さやステンドグラス的にはたいしたものが置いていない印象でしたが、期間限定でパイプオルガンと弦楽四重奏による演奏会が行われていて、それが良かったです。
そして、池田20世紀美術館へ。何がすごいかと言うと周りが別荘地とはいえ、へんぴな場所にピカソ、ルノワール、ダリ、マチスなどなど20世紀の巨匠の絵が無造作と言いますか、惜しげもなくポンポンポンと展示されているわけです。絵の周りに何も遮るものはなく普通に触ろうとすれば絵に触れることができるので、本当に本物なのだろうかと思ったりもしました。(笑) 私としてはもっとゆっくり見たかったのですが、家族が早く回ってしまうものですから、あまりゆっくりと見れませんでした。ちなみにちゃんと7億円の絵も見ましたよ。私には良く分からない絵でしたが・・・。と言うか周りの絵もみな、高いのでしょうけれど・・・。
やはり美術館は一人で見に来るのが良いのかもしれません。^^;
[ Tags :: 芸術 ]
2006年12月17日(日) 00時05分
スーパーエッシャー展に行ってきました
なるべく休日に行きたくはなかったのですが、もう定期が切れるまで日にちがないのと、平日に行くのは困難であるため、土曜も授業を入れている私は、学校帰りにやむ負えず16日(土)に行ってきました。ついたのは4時半ごろ。そうしたところ、なんとさっそくチケットは30分待ち。私は前売り券を買っていたので楽々入場できましたが、入っても混んでいました。私はなるべく近くで作品を見たかったため、流れに沿って歩いて行ったのですが、作品を解説するニンテンドーDSを貸出していたためか、作品の性質が故かは分かりませんが、とにかく進みが遅い。最初の辺りなど特に進みが遅く、体感時間では1つの作品を10分ぐらい眺めていたような気さえします。おかげで必要以上に1つ1つの作品を堪能できたことは間違いありません。(笑) そんなこんなですべての作品を見終わるのに3時間ほどかかりました。
作品については学校の図書館の画集でいろいろ見ていたので、見たことのある作品については「おお実物だ」と感心したり、やはり生で、間近で細かいところまで見ることができたのが何よりの至福でした。また、習作が何点か展示されていたのも作品ができる過程を知ることができて良かったなと思いました。
1月13日までやっていますのでぜひぜひお近くの方は行ってみるとよろしいかと思います。
スーパーエッシャー展公式サイト
ちなみに見終わった後での販売コーナーで図録は買おうと思っていたのですが、私を誘惑するエッシャーグッズが並んでおり、なんやかんやで誘惑に負けてしまい8000円ほど使いました。(^^; (これでも我慢したほう?) まあここ以外では買う機会なんてあまりありませんでしょうから奮発してしまいました。
内訳はこんな感じです。
まず右下の本がスーパーエッシャー展の公式図録、その左がハウステンボスの図録? なぜ2冊も買ったかというとスーパーエッシャー展の公式図録だと展示されていたものしか載っていないためそれを補うためで、他にも画集は売っていましてこれよりも大きい本もあったので迷ったのですが、両方とも日本語で書かれているということでこの二冊を選びました。(各2500円ぐらい)
で、問題は上のガチャガチャです。これ1つ300円です。で全6種類でして全部集めるのに10回やりようやく集めることができましたが、画集より高くついてしまいました・・・。(^^; 10回でコンプリートできたことを吉とみるか凶とみるか、それは人それぞれでしょうが、まあ良いほうだったのではないかなと思います。いや、思いたい。(笑)
(どうせネットでコンプリート品が3000円以下で売っていたとしても・・・)
ちなみに全6種類はこんな感じです。
他にもポスターやジグソーパズル、マグカップ、などなど買いたいものはありましたが、さすがにそこまでお金を使うわけにもいかないので堪えました。
さて、興奮冷めやまぬ今日は図録を見て、どんな作品があったかを再確認して眠りにつきたいと思います。(^^)
作品については学校の図書館の画集でいろいろ見ていたので、見たことのある作品については「おお実物だ」と感心したり、やはり生で、間近で細かいところまで見ることができたのが何よりの至福でした。また、習作が何点か展示されていたのも作品ができる過程を知ることができて良かったなと思いました。
1月13日までやっていますのでぜひぜひお近くの方は行ってみるとよろしいかと思います。
スーパーエッシャー展公式サイト
ちなみに見終わった後での販売コーナーで図録は買おうと思っていたのですが、私を誘惑するエッシャーグッズが並んでおり、なんやかんやで誘惑に負けてしまい8000円ほど使いました。(^^; (これでも我慢したほう?) まあここ以外では買う機会なんてあまりありませんでしょうから奮発してしまいました。
内訳はこんな感じです。
まず右下の本がスーパーエッシャー展の公式図録、その左がハウステンボスの図録? なぜ2冊も買ったかというとスーパーエッシャー展の公式図録だと展示されていたものしか載っていないためそれを補うためで、他にも画集は売っていましてこれよりも大きい本もあったので迷ったのですが、両方とも日本語で書かれているということでこの二冊を選びました。(各2500円ぐらい)
で、問題は上のガチャガチャです。これ1つ300円です。で全6種類でして全部集めるのに10回やりようやく集めることができましたが、画集より高くついてしまいました・・・。(^^; 10回でコンプリートできたことを吉とみるか凶とみるか、それは人それぞれでしょうが、まあ良いほうだったのではないかなと思います。いや、思いたい。(笑)
(どうせネットでコンプリート品が3000円以下で売っていたとしても・・・)
ちなみに全6種類はこんな感じです。
他にもポスターやジグソーパズル、マグカップ、などなど買いたいものはありましたが、さすがにそこまでお金を使うわけにもいかないので堪えました。
さて、興奮冷めやまぬ今日は図録を見て、どんな作品があったかを再確認して眠りにつきたいと思います。(^^)
2006年12月13日(水) 09時54分
エッシャーが僕らの夢だった
~あらすじ~
ミック・ジャガー、磯崎新、中村桂子、羽生善治…たくさんの著名人に愛される異端の版画家M.C.エッシャー。彼の世界最大のコレクションが、日本にあるのは何故なのか?アウトサイダーとしての生き方を選び、エッシャーの絵に魅せられ東京で夢を追い続けた3人の男たちの青春群像。60~80年代を舞台とした、心を熱くさせる物語。
(Amazonより)
私の評価:
ミック・ジャガー、磯崎新、中村桂子、羽生善治…たくさんの著名人に愛される異端の版画家M.C.エッシャー。彼の世界最大のコレクションが、日本にあるのは何故なのか?アウトサイダーとしての生き方を選び、エッシャーの絵に魅せられ東京で夢を追い続けた3人の男たちの青春群像。60~80年代を舞台とした、心を熱くさせる物語。
(Amazonより)
私の評価:
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