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いつぞやの飴、食べ終わりました

いつのことかと検索したところ、10月14日Link だったようです。
このとき私はまずいと書いていますが、食べていれば慣れるものなのか、それとも食べるほど美味しさが分かる飴なのかは分かりませんが、今ではミルクの味がおいしいと感じるようになっていました。

それで、飴は口が恋しくなったときには最適だったので、今日の帰りに前回買った所と同じスーパーに寄って新たな飴を買いました。今回はワゴンセールをしていませんでしたし、前回買った飴は見当たりませんでした。(まあおいしくても前回と同じものを買おうとは思っていませんでしたが)

買った飴は何かといいますと三ツ矢サイダーキャンディLink というもの。サイダーが好きなのでなんとなくこれにしました。(ちなみにリンク先より安くて128円でした。というか通販でどこでも買えるようなお菓子を買う人がいるのか疑問です。)
味はサイダー、ピーチ、グレープの3種類で今は季節限定でりんごも入っているようです。ためしにグレープを食べてみたところ、口にシュワッと味が広がり、なかなか良い感じです。

さて、これを食べつつまたダイエットを頑張って行きたいと思います。

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字の汚さに絶望

今日、授業でプロジェクタを使って宿題の解答を映して解説をしたのですが、スクリーンにでかでかと映る自分の字を見て絶望しました。元から字が下手だと言うことは重々承知していましたが、大きく映し出されると、改めてそう思いました。汚いのはまだ良いのですが、読めないところがあるということ、まあそれは書いた数式でべき乗が自然と他の英数字記号と比べて小さくなってしまうというような事もあるので仕方のないことかもしれませんが、これでは読みづらいだろうなと感じたのは確かです。
それで、その授業の時間に普段ノートに写している速さで書いた後に、ゆっくり書いて丁寧に書いてみました。(丁寧に書いたつもり)
これがその比較です。上下どちらが普通か丁寧か分かるでしょうか?

文字比較


正直なところ、おそらく時が経てば私自身判別が付かなくなる気がします。(笑)
上が普通で下が丁寧です。ゆっくりと丁寧に書けばそれなりに違うと思っていたのですが、良く比べるとあまり変わらないようです。
もしかしたら、筆圧を強くしてゆっくりと普段のように書いているだけなのかもしれません。
別にダイエットのように頑張ってうまくなりたいとは思っていませんが、うまいに越したことはありません。今の時代、昔に比べれば確実に文字を書くという機会は減っているし、これからもそうなのでしょうが、だからこそ人間の書く字というものには特別な意味を置ける存在になるのかもしれません。
なかなか授業の板書をノートに写す過程でゆっくり丁寧に書くというのは難しい事なのかもしれませんが、時間があるのならば丁寧に書き、丁寧に書くという意識を持ちたいなと思う今日この頃でした。
(でも、比べてもどちらがどちらか分からないのですよね・・・もしかしたら私の場合、文字そのものの練習しないと駄目なのかも。(笑))

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落ち葉を踏む

帰り道に落ち葉が結構ある通りがあります。
私は落ち葉を踏んだときのパリ、シャリといった音が好きなのですが、その通りは人通りは少ないものの、だいたいいつも私の前から向かってくる人、後ろを歩く人がいるため、躊躇して普通に歩くように見せかけて踏んでいます。
いやまあ私の気持ちの問題であり、おそらくはたから見れば不自然な動きなのでしょうが。
皆さんは心の中で「お前は小学生か!」と突っ込んでいただければ幸いです。(笑)

そうそう、今は痛くないのですが、昨日から左わき腹に痛みが…なんでしょうね。筋肉痛ですかね…

あと、明日あたりからこの辺は寒くなるようですね。自称冷え性(手先足先が寒いのが嫌)な私にとっては嫌なものです。そういえば、帰りに駅ビルのショーウィンドウの模様替えでクリスマス用にする作業を見かけました。気が早い気もしますが、そんなことを言っているうちにすぐすぎてしまうもの・・・
(いや、過ぎるまでが地獄か。?;w)

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横入りは一般的か?

今日も昨日Link と同じ時刻に発車する電車の同じ車両に乗り、今日もまた乗降口の四隅のどこかに寄りかかろうと思ったのですが、昨日と同じく四隅とも人が立っていたので、適当に座席の前に立ちました。(適当と言うかざっと見渡した感じ、この人だと思う、早く降りそうな人がいなかったのと乗り込んだ乗降口からあまり離れると下車したときに使用する階段から離れてしまうので近いところにしました。)

そうしたところ今日も運が良いことに、乗り込んで3駅目で席が空きました。今日は左隣にサラリーマンらしき男性、右隣にはOLらしき女性が立っていました。
朝に2日も座席に座ることが可能な状態になるなど滅多に無いので驚きと嬉しさもさることながら、昨日と同じように横入りされてはかなわないと思い、ドキドキしましたが、何事なく座ることが出来ました。
いや、何事も無く座れるのが普通ですけれど・・・。

そうそう、昨日今日と「横入り」について書きましたが、「よこはいり」で変換しようとすると「横は要り」となり、Yahoo!辞書Link などのウェブ辞書で調べても出てきません。
と言うことは、「横入り」と言う言葉は一般的ではないのでしょうか。
googleで「横入りG」を検索すると約12万7000件あるので市民権は得ているのではないかと思います。
辞書に載っていないと言うことはおそらく別の言い方で載っているのでしょう。
そこで、「横入りG」の検索結果を良く見ますと関連検索に「横入り 方言G」とあります。
そのキーワードで改めて調べて様々なページを見たところ、
昔の茨城弁集Link というページに的確な回答が載っていましたので引用させていただきますと
『新方言』には『ヨコハイリ 「割り込み」;首都圏では神奈川の若い世代が言うが,東京都内,山の手でも使う人が出てきた;
東海道沿線では中年以下にまんべんなく使われる;
ほかに西日本各地で言う;
若い世代では,使用地域がさらに広がり,中国地方から関東地方にかけてと北海道でもよく使われる;
横から入り込むのだから,わかりやすい命名で,今後もさらに広がる可能性がある;新語が地方に先に普及し,東京が遅れた例である』とある。
『横入り』は『横割り』(現代標準語では全く別の意味)の意味であり、現代標準語には無いのが不思議な言葉である。
とあります。
私は「横入り」の別の言い方が思いつかなかったわけですが、「割り込み」と言うのを見てああなるほどと思いました。また、横入りというよりも割り込みと言ったほうが、確かに大人な感じがしますね。
ですが、横入りの方が割り込みよりもきつくない、やわらかい感じがします。その辺は微妙な使い分けでしょうか。
う~むまさか、ここまで発展するとは思いませんでしたが、勉強になりました。:)

最後に、タイトルの「横入りは一般的なのか?」で誤解された方、すみません。わざと「横入りすることが一般的なのか?」であると思わせるようにミスリードしてみました。(笑)

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横入り

私はいつものように通学するため電車に乗りました。
車内は席が埋まってはいるものの立っている客は少なかったので、こういうときは席の品定め(早く降りそうな人が座っている前に立つ事)が出来ましたが、どうせ座れないだろうと思ったので左右降車口の四隅のどこかに立とうと思いましたが、四隅とも人が立っていたので適当に座席の前に立ちました。私が適当に立った前の席に座っている人は見た感じでは私が降りる駅よりも後に降りそうな風貌の方でした。ですから別に座ろうなどとは考えていませんでしたが、予想に反してその方は私が乗車して二駅目で降りたのでラッキーだと思ったのもつかの間、私の左隣りに立っていた(私より一駅後に乗った)私と同年代の女性がスルリと横入りして座りやがったわけです。
それが老人や障害者、妊婦ならばまだしも、どう見ても私と同年代の健常者であり、常識的に考えれば私が優先的に座る事が出来る席でした。しかも、何も断りもせず平然と横入りをして座ったのです。

そのため私ははらわた煮え繰り返りその女性を罵倒した。
しかし、女性は困惑した様子で立とうとしないため私は女性の手を引いて立たせた。
しかし、現在の日本は女尊男卑。
私の近くにいる人には状況が理解できても少し離れた人から見れば私は声を荒らげ手を引き席を立たせた悪者であり、私に冷たい視線が刺さった。
さすがの私もその場にいることに息苦しさを感じたため、何故かとっさに「ジェンダーフリーがなんだ!こんな世の中腐ってる!」と捨て台詞を吐き別の車両に移った。


注:赤文字は妄想であり冗談です。

私は横入りされたぐらいで面倒を起こすのを避けたかったため一言も発さずに横入りされるがままに席を譲りました。(女性は譲られたとは思ってはいないでしょうが)
まあ、別に注意ぐらいしたって問題ないでしょうし、むしろ注意した方が女性のためだと思うのですが、なにぶん小心者でして・・・。
しかし私も何の抵抗もしないのもシャクなので小心者の威圧感のない冷たい視線で微々たる抵抗をしました。無論、女性が気付くはずもありませんが。
そんな女性に慈悲深くも礼をするならば、彼女が座席に座ったときから学校に着き授業が始まるまでずっと携帯でこの日記を打っていたため暇つぶしになりネタになったということです。
それにしても、たかがこれだけのことでこんなに熱くなれる私は我ながらめでたい奴ですね。(笑)

結論をいうと
私にとって座席に座るということはこれほどまでに尊いということ。
そして、ジェンダーフリーと言ってみたかった。ということです。
あと、付け加えておきますと私が鈍いから横入りされたわけではありません。座っていた方が立たち、私が一歩退いたときに横入りされたのです。
もしかしたらこれを世間では鈍いというのかもしれませんが。

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