久しぶりと言いますか、実に
2年ぶり 。
私が絵画に、はまるきっかけとなったエッシャー展以来の前売り券購入です。
当然、前売り券の方が安いので、そちらを買えるならば買った方が良いのですが、なかなか良いと思う展覧会に気付いたときは既に展覧会が始まっていることが多く、前売り券を買う機会がなかったり、展覧会が始まる前に気付いていても、前売り券を買うのを忘れていたり、良いと思う展覧会があっても実際に行くかどうか分からなくて購入しないなどという事があり、前売り券を長らく購入しないでいました。
しかし、私にしては珍しく、展覧会に関しての事前の下調べとスケジュールを確認でき、これは行く可能性が高いだろうと見込んで2枚購入しました。
1つは渋谷のBunkamuraで11月8日から開催される
アンドリュー・ワイエス-創造への道程 。
アメリカを代表する画家の一人である
アンドリュー・ワイエスWの作品は今まで一度も見たことがなかったと思います。ですので、気になっていまして今まで他でも展覧会がやっていたのですが、場所や都合が合わず、見に行くことが出来ませんでしたので行ってみたいと思い、前売り券を購入しました。
もう1つは横浜美術館で11月15日から開催される
セザンヌ主義―父と呼ばれる画家への礼讃 。
これはそれほど強く見たいという気持ちがあるというわけではないのですが、横浜美術館は場所的に行きやすく、久しぶりに横浜美術館で興味のある展覧会が開催されるということで、行ってみようかなと思った次第です。
また、上野の森美術館で11月15日より開催される
レオナール・フジタ展 も気になっていますね~。
やはり活用できるものは活用した方が良いですよね。購入しても使えないまま終わらないのであれば。
美術
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