ストライクウィッチーズ

~あらすじ~
突如、ネウロイという正体不明の生命体が出現し、その攻撃により世界各地は戦禍を被っていた。そんな中、世界各国の魔力を持つウィッチたちが集結し、ストライカーユニットと呼ばれる兵器を装着し、世界の敵であるネウロイを倒すべく立ち上がったのであった。

私の評価:

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~感想~
私は最初このアニメを見たとき、パンツ丸出しとか・・・これはないだろ・・・と思い、1話で見限ろうと思いました。しかし、これは耐えて見なければ損をするに違いない!という直感が働き(ウソ)、最後まで見ました。

今、改めて思えば、このアニメは鼻から似非ミリタリー+萌え というアニメだと割り切り、リアルさなど無視して魔法が全て解決してくれると肩の力を抜いて見れば楽しめるアニメでした。

このアニメの魅力はやはり11人のウィッチーズ、どれも個性的なキャラクターで全12話という短い話数で取り扱われ方の大小はあれども、程よく、個々のキャラクターについて触れられていて、どのキャラクターの個性も十分に理解できたのではないかと思います。

そして、忘れてはならないのがパンツという名のズボン、パンツアニメと言っても過言ではありません。これは確かに目の保養的に素晴らしい要素でした。ただ、私はパンツよりもキャラクターが好きという理由の方が強かったので、無理にパンツ出さないでも・・・と思った事もありました。(笑)

ストーリー的には世界の敵であるネウロイを倒す事が目標であり、グッドエンドであるわけですが、変に暗い雰囲気にせず、明るくコメディな話数を多く取った事は良い判断だったと言えるでしょう。そのため、最後が何だかあやふやでグッドエンドという感じもしましたが、終わりよければすべてよしで片付けても許される、そんなアニメだと思いました。

ちなみに2期もありそうな含みのある終わり方でしたので2期に期待です!


公式サイトLink
ストライクウィッチーズをWikipediaで調べる→ストライクウィッチーズW



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ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く!

~あらすじ~
最先端のビジョナリーたちの言葉をひたすら集め、その意味を徹底的に考えてきた。未来志向の彼らの金言は、変化の本質を見極め、行動するための力を与えてくれた。
全く新しい論理で行動するウェブ巨人たちが語る名言は、激動の時代をサバイバルするための秘訣を教えてくれる。「アントレナーシップ」「チーム力」「技術者の眼」「グーグリネス」「大人の流儀」という5つの定理から、いま日本に真に必要な知とビジネス力を提案する。
(Amazonより一部改変)

私の評価:

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~感想~
私は去年の12月に著書であるウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶかLink を読みましたが、それと比べると面白みが薄れたような印象を受けました。

本書ではあらすじにあるように様々なビジョナリー(洞察力や先見の明がある人)の金言を集めたものとなっています。私から見ればそのビジョナリーの方々は本当にすごい方ばかりで、どの言葉もなるほどと納得したり、勇気づけられるものではあるのですが、読み進めていくうちに、それを知ったからと言って、一体どうなるのだと、シリコンバレーという最先端の技術の発信地で活動する人々との差異をまじまじと感じてしまい、現実離れしている感じを抱いてしまいました。もちろん、それが逆に大きな刺激となるという事もあるとは思いますが。そのような感じでしたので、1回と半分ぐらい読みましたが(中途半端(笑))、どれか言葉が頭に残るという事はありませんでした。ただ、人生における重要な局面に立たされたとき、迷い悩んだときなど、そういう場面で本書を手元に置いおいて、良いと思った金言に付箋を貼っておいて、それを読む。つまり、読むべき時に読む、そういう本であると思うと良いのかもしれません。

最後に一つ言いますと、タイトルにも付いている5つの定理の中の1つにグーグリネス(Googleらしさ)という節があり、検索エンジンによって世界中のあらゆる情報と莫大な富を手に入れたGoogleの第一倫理は「邪悪であってはいけない」とそれらの情報と富を悪い方向へは使わず、世界をより良く、生活しやすくするために使うと、世界をそうしていくと書かれていました。しかし、8月に公開されたGoogleマップ ストリートビューLink は日本ではプライバシーの観点から問題となり、そのすごさ(通りからの町並みが鮮明に見えてしまう)から、ネット上ならず社会で議論の的となりつつあります。また、それに対するGoogleの対応の悪さについても問題となっているようです。そこら辺を考えると「邪悪であってはいけない」に、ほころびが出てきているのではないかと感じました。また、それだけではなく、中国版Googleにおける「天安門事件」での検索結果に中国の圧力を受けて意図的な修正が加えられているなど、疑問を感じざるおえません。

私は今Goolgeを批判的に書きましたが、むしろGoogleが好きでGoogleがなければネットが始まらないとさえ思うほどです。ですので、「邪悪であってはいけない」を理念だけではなく確実に今後も実行していって欲しいと感じました。



著者の公式サイトLink
Wikipediaで著者を調べる→梅田望夫W
ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く!Link

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水槽掃除、やれるときにやらないと!

前回の水槽掃除は8月31日Link でした。今回はわずか、1ヶ月と数日での掃除で過去最短?の早さでの水槽掃除となりました。
1,2週間後でもいいかと思いましたが、天気が今日のように晴れ晴れとしているとも限りませんし、寒い中掃除するのは嫌なので、早目に掃除をしました。

掃除前
左に挿してあるのは灯油ホースで、水を抜き取らなければ水槽を移動できませんので、いつも水の抜き取りに使っています。もちろんこのホースは水槽掃除専用です。

掃除前



掃除後
掃除が終わって椅子に腰かけ眺めるのは最高ですね、掃除とともに心も清められる感じがします。きれいなうちの数日間は毎日食後に5分ぐらい眺めていたりします。

掃除後



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ハードディスクの増設完了

ハードディスクの容量が少なくなってきたので増設するために先日、ソフマップでWESTERN DIGITAL製 WD10EACSLink (内蔵ハードディスク)を10990円で買ってきたのですが、ハードディスクを増設するなど初めての事でしたので色々と戸惑い、実際に使えるようになるまで時間がかかりましたが、今日無事にパソコンで認識されて使えるようになりました。

これで気兼ねなくバックアップやファイルの保存が出来ますので良かったなと。

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