早めの水槽掃除

7月13日Link 以来の水槽掃除を行いました。

綺麗になった水槽



今回写真を暗い中撮ってみました。雰囲気が出るかと思いましたが単によく見えなくて汚い写真になっただけという・・・(笑)

ちなみに今回、水槽を掃除したというのは今までよりも期間が短いのです。過去の水槽を洗った日をリストにしますとこんな感じです。

8月31日
7月13日
4月6日
1月31日
11月23日

2ヶ月経たずして掃除するのは珍しいと言う事です。何故洗ったのかと言いますと、2つ理由がありまして前回Link 、水槽にこびりついた藻を盗るのに非常に苦労して、もうあんなのはこりごりだと思い、早めに掃除したというのが1つ、もう1つは写真を見ていただければ分かると思いますが、一番下にいる白い金魚。これは水槽で一番大きい金魚なのですが、尻尾が曲がっているように見えませんか? そうです、尾が曲がっているのです。このため思ったように泳げず苦しそうだったので、一刻も早く水槽を掃除して水質を良くしなければということで掃除しました。

これで白い金魚も元気になればよいのですが・・・だいたいうちだと金魚は弱ったらもう最期を見守るしかないと思っているのですが、この症状を見つけてから長らく生きているのでどうにかならないものかと思います。(インターンシップがなければすぐに洗っていたのですが、先週の土日は雨が降っていたりと掃除する事が出来ませんでした。)

ちなみに水草が写っていませんが、入れていないだけで、そのうち束ねて入れるつもりです。

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FXってこわいなぁー!!

昨日、今日インターンシップを終えたとメールしましたらカラオケに行かないかという話になりまして、行ってきました。楽しかったです。

さて、本題はタイトルを見ていただければ分かると思いますが、ここ数年?何かと話題の多いFX(外国為替証拠金取引W)です。今回カラオケに来た、既に務めている友人がいつかというのは聞きませんでしたが、FXで一気に40万失ったというのです。FXを始めたのはおそらく半年以上前ぐらいではないかと思うのですが、私も最初聞いたとき、まあギャンブル性が高いらしいから気を付けなよと、ちょっとした笑い話程度だったのですが、まさかこんな事になろうとは…。

それを最初、何の事もなく友人は笑いながら話してくるものですから、大丈夫か?と聞いたところ笑うしかないよ言われました。40万すったから欲しかったバイク買えなくなっちゃったと。40万と言ったらバイトをしていない私は論外としても、月給から色々なお金を引かれて残ったお金を何ヶ月か貯める事で40万ぐらいになるわけで、まだ働いて年数の浅い友人にとったって充分に大金でしょう。

まあ確かに、実際お金を手元に置いて見ながら取引をしているわけではないので、長い間そのぐらいの単位で取引をしていると感覚がマヒしてしまうのかもしれません。そう考えると怖いなと。簡単に儲けられる反面、簡単に損失を出す事もある、それがFXです。

楽して儲けられるなんて話、多くの場合、詐欺かリスクが高いかのどちらしかないということですね。私はまだ働く事はおろか、バイトすらしていないのでお金に関してはケチと言いますか、過敏ですので、この気持ちを社会人になったとしてもちゃんと持っていたいなと思ったのでした・・・。

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インターンシップ10日目(最終日)、まとめ

今日は昨日の日記の最後にも書いたように午前中は業務(サーバーセットアップ)を行って、午後はこの2週間(10日間)インターンシップのまとめを1人ずつ重役や担当してくれた社員の方々がいる前で発表しました。また、それが終わったら若手や中堅社員の方々への質疑応答などを行いました。

私の発表の順番は前半だったのですが、皆発表がうまくて、私はこういうのが苦手でして原稿を読みながら間違えないよう読むだけで精一杯でしたが、まあそれほど悪くはない発表を出来たのではないかと思います。(私の場合緊張して話のスピードが速くなる事があり、それが難点なのですが…)

皆の話を聞いて面白いなと思ったのが、朝の出勤で早いし、通勤電車が大変だという意見がいくつかあった事。私は1限から授業がある場合、いつも同じような時間に出ていたのでそれほど苦にはなりませんでしたので、これはなるほどなぁと感じました。それとかこの会社では9時の始業前頃からラジオ体操を流して社員皆が体操を行うのですが、それを自分もする事で改めて自分もこの会社の一員として業務体験を行っているんだという気持ちになったという話もあり、それを聞いて確かに、最初はラジオ体操をすると聞いたときは何だか恥ずかしかったのですが、確かにそういう一面もあったなと感じました。

インターンシップを始める前、この10日間は長いものとなるだろうと思っていました。しかし、いざ最終日を迎えてみれば、なんて事はない、10日間なんてあっという間でとても充実していて多くの事を吸収し学ぶ事が出来て、最高の10日間でした。むしろ、まだまだいさせていただき学びたいぐらい。私はこのインターンシップを通して、よりSEという職に就きたいという思いが強くなりました。これを是非、来年の就活に行かせればと思います。

ここに書くのもなんですが、このインターンシップで私と関わった皆様、改めて10日間ありがとうございました!


余談ですが、私はこのインターンシップを終えるまで全然疲れず、毎日元気に会社へ行っていたのですが、いざ終えて帰途につくと足元からどっと疲れが溢れまして、ああ、実は疲れていたのだなと、そんなに疲れが隠れるほどに気が張っていたのか、忘れるほどに良いものだったのかと思いました。

さて、明日から何しよう。(笑)

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インターンシップ9日目、会議とサーバーセットアップ

今日は何をやるのかと思っていましたら、なんと今のところやらせる仕事がないとの事。(笑)
何もする事がないというのが、こんなにつらいものとは思っておりませんでした。他の方が黙々と仕事をされているせいもあるのかもしれませんが、やはり仕事を学んでSEという職業をより知るために来ているので、そういう感情が出てくるのは当然の事かもしれません。私はバイトをした事がないのでよくは分かりませんが、ただ働いてお金をもらうだけのバイトとは違いますからね。

しかし、少し待っているとちょうど社内で誰もが知っている某社と共同で売り出す商品の打ち合わせが行われるとの事で、それに同じ部署に配属されたO君と共に同席させていただきました。この打ち合わせは何の説明もないまま、いきなりの出席となりましたので内容が分からず、必死に会話の断片から内容をつかもうとしたのですが、結局最後まで具体的にどういうものか分かりませんでした。(笑)
話の中で一段落して、世間話になったとき、私の部署の課長?が相手の会社の同級職?の方と夏休みの話になりまして、私の部署の課長が8月の始めに1週間休みを申請したら3日しか取れず、土日と合わせて5日だったと言っていて、相手の会社の方もそんな感じだと言っていたので、どこの会社も同じようなものかもしれませんが、私の父親は公務員であった事もあり、そこら辺は民間って大変だと感じました。

午後からは納品されたサーバーを箱から出してセットアップの作業を中国人のCさんに指導していただいて行いました。Cさんの日本語は上手なのですが、やはり聞き取りにくいところはあって、何故か英語はもっと聞き取りにくいという…。まあここら辺はO君と苦笑いしましたね。(笑)

サーバーセットアップが他の準備が必要と言う事で少し暇をもらって部署周辺をぶらぶらしていましたら、午前に話し合いに同席した方が話しかけてきてくれまして、ずばりまず先ほどの話し合いは何だったのですかと聞いたところ、社員がちゃんと仕事をしているかパソコンを監視するためのソフトの導入についての話し合いだったとのこと。私も断片的に理解はしていたので、それらが全て繋がってなるほどと思いました。配属された最初に分からない事があれば周りの人達に気軽に話しかけてくれと言われていたのですが、なかなか仕事中に話しかけるわけにもいかず、昼もおのおの外食に行ってしまったりと話しかける機会がなかったので良かったです。また、話し合っていたところ別の方も話に参加されたりとまたここでも色々な話が聞けて良かったなと思いました。

ちなみに昨日の提案に同行させていただいた担当のAさんとも午後に話す機会がありまして、私は5時半に帰りましたが、あの後何時頃終わったのか(6時半頃だそうです)とか提案の内容の分からなかったところの質問、この部署の仕事についてなど聞く事が出来てかなり理解が深まったのではないかと思います。

そんな感じの1日で今日やったサーバーセットアップは途中で終わってしまったので残りは最終日の明日にやるということになりました。それと今日は他の部署に行ったインターンシップの人と話す機会がありまして、ある部署の人はプログラミング実習の延長といった感じで課題をやらされていたと言う人がいたり、大したことをやらせてもらえず、仕様書など本を読んでいる事が多かった人もいたりと当たり外れがあったようで、そう言う意味では私は部署の人達は様々な体験をさせてくれたので恵まれた方だったのではないかと思いました。

明日は午前中は業務(サーバーセットアップ)を行って、午後はこの2週間(10日間)インターンシップのまとめを1人ずつ発表する予定となっています。

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インターンシップ8日目、提案に同行

今日は某大学へのより利便性が高く、セキュリティの高いシステム構築の提案に同行しました。提案は午後からなので午前中は昨日のサーバーセットアップの続きを行いました。

同行は私1人で、同じ部署に配属されたO君は別の所への同行となりました。(そのまま帰れるように家に近い場所への同行をするように考慮されたようです)
O君は会社から社員の方と一緒に同行したようですが、私は一緒に同行する方が午前中は他を回るとの事で現地(最寄り駅)集合となり、1人で行く事となりました。電車の中では昨日渡された分厚い提案書を読み直したりしたのですが、1人というのは不安で、もし電車を間違えて間に合わなかったらどうしようとか思いましたが、無事最寄り駅について担当のAさんに会う事が出来たのでホッとしました。(その最寄り駅は何度か来た事がある駅だったのも幸いでした。)
最寄り駅でバスに乗るはずだったのですが、バスは行ってしまったため、何の躊躇もなくタクシーで向かいました。これだけでも何だかすごいなぁと思ったり。(笑) まあもちろんそんなところでけちっても仕方ないのは分かりますけど。

この大学への提案については昨日も担当のAさんや他の方にも多少聞いていたのですが、まだ他社との選考段階で仕事を取れる保証はないが、取れれば数億規模のプロジェクトで大きく気合いが入っているとの事。これについてタクシーの中でさらに突っ込んで色々と話を聞かせていただいたのですが、最終的にゴーサインを出すのは上司でもこの仕事を受けるかどうかを決めるのは担当の自分で仕事を取れなければ自分への責任で多少なりとも評価は下がるそうで、選考で10数社の中の1社にならなければならないので単純に大変だな~と感じました。また、事前に読ませていただいた分厚い提案書を作り上げるまでに人件費も数百万かかっているそうで、ただパソコンで作り上げるだけではなく実際にその大学に合ったものを検討して大学のニーズに合うように1tuではなく様々な案を考えた上で作り上げなければなりません。もちろん長年やっていれば経験である程度提案を組み立てる事は出来ると思いますが、この業界は日々技術が進化しますので日々の勉強は怠る事が出来ないのです。(他の業界でも言える事だと思いますが、この業界は特にそうだと思います。)
他、入社1年目のTさんからは聞けないようなベテラン社員ならではの話なども聞く事が出来たので良かったです。
ちなみにインターンシップの学生を同行させる事で顧客にこういった事も行っているしっかりした会社であると言う事をアピールするという意味合いもあるとか無いとか。(笑)

いざ、大学に着きますと、既に他にも会社の社員の方が到着していまして、担当のAさんを含め技術の人が3人、営業の人が2人での提案となりました。相手は大学という事もあり、インターンシップへの理解があったのですんなり受け入れてもらい、社員の方と同列の席に座らせていただき、提案を聞きながらメモを取らせていただきました。利用者側のアプリケーション関係の話は実際に私の大学でも使われているものがあったりと、耳慣れた事が多く、ある程度は理解できたのですが、サーバーやネットワーク構成などの話になってくると聞き慣れない単語が多く出てきて分からない単語はメモを取ったりとついていくだけで大変でした。
3時半頃から始まり、私は5時半で終業しなければならないので、残念と思いつつ、1人先に帰らせていただきました。

こういった提案の同行というのは会社に入らなければ絶対に経験できない事であり、今日、同行させていただいて話し合いの様子、実際の現場を見る事が出来たというのは非常に良い経験になったと思いました。

明日はまだ何をするのか分かりませんが、後2日、頑張りたいと思います!

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