学校の最寄り駅を降りて学校までの通学路に可愛い飼い犬(顔は
ドーベルマンWっぽい)がいたのです。別に愛想を振ってくれるわけではありませんが、学校の行き帰り一つの楽しみであり、癒しでした。
ところが、いつの間にか、その犬は消え、やがて犬小屋も無くなってしまいました。犬小屋がある頃は丁度家の中にいるのだろうとか、丁度散歩だろうなどと考えていたのですが、犬小屋が無くなってからは天国に旅立ってしまったのかとも考えました。しかし、その犬自体飼われておそらく半年ぐらいでまだ若く、そうとは考えにくかったのです。そんなもやもやした気持ちでいたところ、犬と飼い主がいるところに出くわしたのです。それと同時に死んでなくて良かったとホッとしました。どうやら通学路からは見えない場所に犬小屋を移したようです。
私は考えました。何故犬小屋を移動したのかと。
1,飼い主が人目を避けるために移動した。
2,日が当たるため移動した。
私にはこのどちらぐらいしか思いつきません。2は考えにくいです。犬小屋のあった方は1日中そんなに日が当たるわけではないためです。(おそらく)
となると、1の飼い主の独占欲から人目を避けるために移動したとしか考えられません。まったくどうして私に対してそんなにもむごいことを・・・。楽しみだったというのに。憤慨というか寂しさでいっぱいです。
ああ、どうにか元の位置に犬小屋を戻してくれない物ですかね。
(それとも第3の選択肢として通学路であるため多くの人目にあたることが犬に悪影響があるとかでしょうか? もしくはあまり考えたくないですが、いたずらをされたためとか・・・。そうだとしたら、とても残念ですし、移動するのも無理のないことだと思いますが。)
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