夏のあらし! 1巻

~あらすじ~
中学1年の夏、八坂一は祖父の家に泊まりに行く途中で喫茶店を発見した。あまりの暑さに耐えきれず喫茶店に入ると古風な黒髪の女性がそこでバイトをしていた。その女性に惹かれる一であったが、実はその女性は不思議な力をもつ幽霊!?だったのだ。

私の評価:

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~評論~
難しいですね。他での評価は高いが私は低い評価を付けたい。つまりは私は変人で他の人の方が正しいのか。まあそんなことを言っていたら評論できませんから私なりに良い点、悪い点を上げていきたいと思います。
私はこの漫画の作者である小林尽さんのデビュー作であり、連載中のスクールランブルLink は好きですし、この漫画のキャラクターも魅力的であると思うのですが、話がなだらかだからでしょうか、いまいちわくわくと心高ぶるということは読んでいて感じることができませんでした。いや、なだらかや和やか話が嫌いというわけではありませんし、そうだからと言ってわくわくと心高ぶらないかというと、それとこれとは別だと思います。もしかしたら自然とラブコメ、具ギャグ?路線のスクールランブルと比べてしまっているのかもしれませんが、どうも純粋な面白さが感じられませんでした。本の終盤で新キャラクター登場により多少私の中では気持ちが持ち直した感じはありましたが、本の最後では微妙だったかなと。キャラクターが良いだけに残念です。スクールランブルは好きなので、それに免じて評価は次巻に期待したいですが、私的には難しい・・・。悩んで悩んで星2つとさせていただきました。

夏のあらし! 1 (1)Link

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照明の寿命と値段の関係に迫る!?

今日は頼まれて30wの環形蛍光ランプと常夜灯を買ってきたわけですが、蛍光ランプを買うときに値段が安いけれど寿命が短いものか、値段が高いけれど寿命が長いもののどちらを買うか迷いました。1個ではなくてポイントカード(ヤマダ電機)の溜まっているポイント(6000P)を全部使っても良いと言われていたので、これは大きいです。私は単純に、「寿命÷値段」をして数字が大きいものが1円あたりの時間が多いものとなりますので、それで決めました。それで対象となったものは寿命約6000時間で一番安いものと寿命約9000時間でその次に高いもの、そして寿命約12000時間で一番高いものの3つで計算した結果、寿命が長くて値段が高いほど1円あたりの時間が多くコストパフォーマンスが良いということが分かりました。
と言うことで、一番値段が高く寿命が長いものを買ってきたわけですが、どうなのでしょうね。本当にこんな単純計算で結論が出るものなのか。あくまでメーカーの示したデータであって実際に検証するのは困難ですし、環境などによっても違うでしょう。それに、急に切れてしまうと言うことも無くは無いでしょうから…難しいものですね。
言うならば、100円ショップで安いと思って買ったら、普通の店で買ったほうが安かった。みたいな・・・全然関係ないか・・・・・・。
まあ私みたいに、そこまでケチろうと言う人もそうそういないと思いますが、迷ったときは計算してみてください。それで決めるのもひとつの手ですので。

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ツマヌダ格闘街  1巻

~あらすじ~
プロのイラストレーターを目指して上京した主人公、八重樫ミツルであったが、そこはなんと武道家のあふれるファイトタウンだった。謎の親切なメイドの登場、そして、ひょんなことから格闘に参加することになってしまったのだった・・・

私の評価:

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~評論~
あとがきに青年向け雑誌の連載は初めてと書いてありましたので調べたところ今までは小学生向けのコロコロコミックなど中心に描かれていたようで、私が小学生のときにコロコロコミックで購読していて読んでいた機獣新世紀ゾイドLink を描かれていただと知り、驚きました。ちなみにこの漫画は好きでしたね。
さて、この漫画についてですが表紙から中まで絵は綺麗で良く描かれていると感じました。ストーリーについてもなかなか良い感じで進んでいると思いますが、先が予想できそうなストーリーではあります。また、作中に出てくるメインである武術の数々ですが、これらについてはどこまでが本当でどこからがトンデモなのか、格闘技自体ほとんど興味の無い私には判断しかねますが、私は特に違和感を感じることはありませんでした。しかしまあこの漫画は格闘主体とは言え、何故か同居することとなった謎のヒロイン?であるナイスバディーなメイドのドラエさんで読者を釣っている感じは否めません。別にこれはだからといってマイナスというわけではなく私はプラスであると考えていますし、何より私もドラエさんに釣られた一人なのですから。
と言うわけで私の評価は先ほども述べたように今後のストーリー展開には少し不安があると言うことで星4つとしました。

っと・・・初めて批評と題して書いてみましたが、3月11日の日記Link に書いたように800文字以上は難しいものですね。私としてはなるべく内容を書かずに本の魅力や駄目な点を書きたいと思っていますので、やはり今後求められるのはより多い文章表現、語彙力、批評の鋭さなどでしょうね。今後書くときはこれらに注意して批評を書いていけたらと思います。

作者のサイトLink

ツマヌダ格闘街 1 (1) (ヤングコミックコミックス)Link

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本がタダでもらえる!?

この間、本が好き!Link というサイトを発見しました。このサイトは、なんと条件付きで献本してくれるそうで、その条件とは

* ブログもしくはSNSの日記などで、日常的にオリジナルの書評もしくは映画評・音楽評(800文字以上)などを掲載している(単なる感想は不可)。
* 書評を掲載可能な、HTMLの記述が可能で、トラックバック機能を備えるブログを開設している。
* 自分の気に入ったものを、他人に勧めるのが好き。
* 本が好き!の他の参加者と協力し合える。
* 状況に応じて、運営者側の指示に従える。
* livedoor IDを持っている。
* 書籍を配送できる日本国内に住んでいる。
* 本が好き!(β)の利用規約に合意している。


だそうです。
しかし、現時点ではおそらく申し込んでも駄目でしょうね。まず、私のは評論ではなく単なる感想であって、しかも800文字も書いていないこと、次の他人に勧めるのが好きというのは…微妙ですね。何でもかんでも勧めて嫌がられるのは嫌ですし。それはまあ勧めたものが相手に気に入ってもらえれば嬉しいですが。あとはまあ大丈夫かなと。と言っても本自体は読もうと思えば学校の図書館はかなり豊富で品揃えが良いのでわざわざここで献本してもらわなくても充分と言えば充分なわけですけどね…とりあえず気持ちが大事と言うことで、承認してもらえるように今度書くときは感想ではなくて800文字以上で書評を書くようにしてみたいと思います。しかし文章表現が乏しい私には800文字以上はきつそう…。

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留年確定

昨日の時点でほぼ留年が確定しました。数日前に試験結果が発表されて進級に必要な単位が3単位足りず、4単位以内ならば再試験によって進級できる可能性があったので昨日再試験を2教科受けましたところ1教科は手応えがありました。しかし、1教科は先生が不正をしてくれない限り無理だろうと判断したためほぼ留年というわけです。思い返せば1月22日の日記Link に留年をほのめかしており、その前の日記からもそんな雰囲気がうかがえたことでしょう。私自身、1月の時点で留年してしまうと覚悟はしていましたが、それでも試験結果を見る前は心臓がどきどきしましたし、進級するのに3単位足りないと知ったときはやはり後悔をしました。一時期の無気力から多くの金と1年という金には換えられない時間を無駄にしたわけですから。1月の日記にも書きましたが、一番申し訳ないと思うことは両親に余計な心配と負担をかけてしまうことです。本当にごめんなさいと。両親に留年が発覚したとき、1年ぐらい大丈夫だ。頑張れ。金も1年ぐらいなら心配ないと励ましてくれました。私はその言葉にただただごめんなさいと謝って、言われることにうなずくことしか出来ませんでした。
私は2度目の2年生で「再起」をはかる。勉学に励む。それが私に出来る罪滅ぼしだと思います。

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