今日は買い物のついでに前々から眼鏡がすぐに下にずれるので眼鏡屋で調整してもらおうと思っていながら、なかなか行けなかったので行きました。数分で調整してくれて眼鏡を持っている方はご存じだと思いますが、たいていその眼鏡を買った店でもそうでない店でも無料で調整してくれます。そのため大変助かります。しかし、私は疑問に思うのです。何故眼鏡屋がそれ単体で商売をやっていけるのか。それはまあやっていけるから色々な眼鏡店があるのでそうけれど、眼鏡なんてそうそう買うものではないし、買い換えるものでもない。まあ最近はコンタクトレンズの方が多いでしょうから、ソフトレンズはともかくとして、ハードレンズの場合は眼鏡店で購入するでしょうが(私はコンタクトレンズを使ったことが一度もないので無知に近いですが…)、どうなのでしょう。確かにその分、単価は高いですが、普段の客の出入りからしていかがなものなのか。もちろん、今日は平日で一番客の出入りが多いのは休日でしょうけれど、店内に客があふれるというのは見たことがありません。それでもその今日行った某有名眼鏡店はその地に10年以上はあるわけで、つまりは採算が取れているということですよね。
う~む。経済ってのは謎ですね。
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2007年3月13日(火) 23時59分
20歳、はたち・・・誕生日。そして、法律上大人となった。
今から20年前の昭和62年(1987年)3月13日(金)、私は藤沢市民病院で2000グラムを切る未熟児として生を受けた。日本ではあまり関係ないが、13日の金曜日はと言うと欧米ではキリストが十字架に磔刑となったため縁起が悪い日とされている。それはともかくとして今では未熟児であったことを感じさせぬ、必要のない脂肪が付くほどの巨体へと成長した。頭はこの通りであるが・・・。
今日から法律上大人である。酒とたばこを合法的に楽しめるし、選挙権が得られるし、年金も払わなくてはいけなくなるし、種々な契約も親の同意なしに可能となる。そのほかには何があるだろう・・・。
私は正直言って大人にはなりたくなかった。それはまあ精神的にはまだ子供かもしれないし、自ら子供でいようと思えば出来なくはないだろう。だが、そういうことではない。法律上大人となることで、今までの子供であった20年と区切られて、そう考えると何だか感慨深く切なく感じるのだ。もちろん一般的な寿命から言えば子供である20年よりも大人である60年の方が3倍も期間が長く、その分いろいろ感じることや経験することも多いと思う。だけれども、子供であった20年をまた経験すると言うことは不可能だ。この20年が私にとって良いものだったかと問われると悩むが、上でも述べたがそう考えることで切なくは感じる。では何だろう、この気持ちは。これからの大人として生きる事への不安なのか、子供には戻れない事への哀愁なのか、あるいは別の気持ちなのか、私にはまだ分からない。いや、分かっていてもそれを表したくないだけなのかも知れない。でも、いつか分かるときが来るだろうし、表せるときも来るだろう。そんなとき、大人である今も結構楽しいよと思えるように生きることが出来ればと私は思う。
p.s 19歳はご存じの通り、波瀾万丈だった。いや、波瀾万丈と言うには生ぬるいかもしれないが。私はそれを改めてと言うには期間が短いが、改めてその出来事を心に刻み、この20歳という1年を過ごしたいと思う。
今日から法律上大人である。酒とたばこを合法的に楽しめるし、選挙権が得られるし、年金も払わなくてはいけなくなるし、種々な契約も親の同意なしに可能となる。そのほかには何があるだろう・・・。
私は正直言って大人にはなりたくなかった。それはまあ精神的にはまだ子供かもしれないし、自ら子供でいようと思えば出来なくはないだろう。だが、そういうことではない。法律上大人となることで、今までの子供であった20年と区切られて、そう考えると何だか感慨深く切なく感じるのだ。もちろん一般的な寿命から言えば子供である20年よりも大人である60年の方が3倍も期間が長く、その分いろいろ感じることや経験することも多いと思う。だけれども、子供であった20年をまた経験すると言うことは不可能だ。この20年が私にとって良いものだったかと問われると悩むが、上でも述べたがそう考えることで切なくは感じる。では何だろう、この気持ちは。これからの大人として生きる事への不安なのか、子供には戻れない事への哀愁なのか、あるいは別の気持ちなのか、私にはまだ分からない。いや、分かっていてもそれを表したくないだけなのかも知れない。でも、いつか分かるときが来るだろうし、表せるときも来るだろう。そんなとき、大人である今も結構楽しいよと思えるように生きることが出来ればと私は思う。
p.s 19歳はご存じの通り、波瀾万丈だった。いや、波瀾万丈と言うには生ぬるいかもしれないが。私はそれを改めてと言うには期間が短いが、改めてその出来事を心に刻み、この20歳という1年を過ごしたいと思う。
2007年3月12日(月) 20時31分
照明の寿命と値段の関係に迫る!?
今日は頼まれて30wの環形蛍光ランプと常夜灯を買ってきたわけですが、蛍光ランプを買うときに値段が安いけれど寿命が短いものか、値段が高いけれど寿命が長いもののどちらを買うか迷いました。1個ではなくてポイントカード(ヤマダ電機)の溜まっているポイント(6000P)を全部使っても良いと言われていたので、これは大きいです。私は単純に、「寿命÷値段」をして数字が大きいものが1円あたりの時間が多いものとなりますので、それで決めました。それで対象となったものは寿命約6000時間で一番安いものと寿命約9000時間でその次に高いもの、そして寿命約12000時間で一番高いものの3つで計算した結果、寿命が長くて値段が高いほど1円あたりの時間が多くコストパフォーマンスが良いということが分かりました。
と言うことで、一番値段が高く寿命が長いものを買ってきたわけですが、どうなのでしょうね。本当にこんな単純計算で結論が出るものなのか。あくまでメーカーの示したデータであって実際に検証するのは困難ですし、環境などによっても違うでしょう。それに、急に切れてしまうと言うことも無くは無いでしょうから…難しいものですね。
言うならば、100円ショップで安いと思って買ったら、普通の店で買ったほうが安かった。みたいな・・・全然関係ないか・・・・・・。
まあ私みたいに、そこまでケチろうと言う人もそうそういないと思いますが、迷ったときは計算してみてください。それで決めるのもひとつの手ですので。
と言うことで、一番値段が高く寿命が長いものを買ってきたわけですが、どうなのでしょうね。本当にこんな単純計算で結論が出るものなのか。あくまでメーカーの示したデータであって実際に検証するのは困難ですし、環境などによっても違うでしょう。それに、急に切れてしまうと言うことも無くは無いでしょうから…難しいものですね。
言うならば、100円ショップで安いと思って買ったら、普通の店で買ったほうが安かった。みたいな・・・全然関係ないか・・・・・・。
まあ私みたいに、そこまでケチろうと言う人もそうそういないと思いますが、迷ったときは計算してみてください。それで決めるのもひとつの手ですので。
2007年3月11日(日) 23時41分
本がタダでもらえる!?
この間、本が好き!
というサイトを発見しました。このサイトは、なんと条件付きで献本してくれるそうで、その条件とは
だそうです。
しかし、現時点ではおそらく申し込んでも駄目でしょうね。まず、私のは評論ではなく単なる感想であって、しかも800文字も書いていないこと、次の他人に勧めるのが好きというのは…微妙ですね。何でもかんでも勧めて嫌がられるのは嫌ですし。それはまあ勧めたものが相手に気に入ってもらえれば嬉しいですが。あとはまあ大丈夫かなと。と言っても本自体は読もうと思えば学校の図書館はかなり豊富で品揃えが良いのでわざわざここで献本してもらわなくても充分と言えば充分なわけですけどね…とりあえず気持ちが大事と言うことで、承認してもらえるように今度書くときは感想ではなくて800文字以上で書評を書くようにしてみたいと思います。しかし文章表現が乏しい私には800文字以上はきつそう…。

* ブログもしくはSNSの日記などで、日常的にオリジナルの書評もしくは映画評・音楽評(800文字以上)などを掲載している(単なる感想は不可)。
* 書評を掲載可能な、HTMLの記述が可能で、トラックバック機能を備えるブログを開設している。
* 自分の気に入ったものを、他人に勧めるのが好き。
* 本が好き!の他の参加者と協力し合える。
* 状況に応じて、運営者側の指示に従える。
* livedoor IDを持っている。
* 書籍を配送できる日本国内に住んでいる。
* 本が好き!(β)の利用規約に合意している。
だそうです。
しかし、現時点ではおそらく申し込んでも駄目でしょうね。まず、私のは評論ではなく単なる感想であって、しかも800文字も書いていないこと、次の他人に勧めるのが好きというのは…微妙ですね。何でもかんでも勧めて嫌がられるのは嫌ですし。それはまあ勧めたものが相手に気に入ってもらえれば嬉しいですが。あとはまあ大丈夫かなと。と言っても本自体は読もうと思えば学校の図書館はかなり豊富で品揃えが良いのでわざわざここで献本してもらわなくても充分と言えば充分なわけですけどね…とりあえず気持ちが大事と言うことで、承認してもらえるように今度書くときは感想ではなくて800文字以上で書評を書くようにしてみたいと思います。しかし文章表現が乏しい私には800文字以上はきつそう…。
2007年3月10日(土) 23時19分
留年確定
昨日の時点でほぼ留年が確定しました。数日前に試験結果が発表されて進級に必要な単位が3単位足りず、4単位以内ならば再試験によって進級できる可能性があったので昨日再試験を2教科受けましたところ1教科は手応えがありました。しかし、1教科は先生が不正をしてくれない限り無理だろうと判断したためほぼ留年というわけです。思い返せば1月22日の日記
に留年をほのめかしており、その前の日記からもそんな雰囲気がうかがえたことでしょう。私自身、1月の時点で留年してしまうと覚悟はしていましたが、それでも試験結果を見る前は心臓がどきどきしましたし、進級するのに3単位足りないと知ったときはやはり後悔をしました。一時期の無気力から多くの金と1年という金には換えられない時間を無駄にしたわけですから。1月の日記にも書きましたが、一番申し訳ないと思うことは両親に余計な心配と負担をかけてしまうことです。本当にごめんなさいと。両親に留年が発覚したとき、1年ぐらい大丈夫だ。頑張れ。金も1年ぐらいなら心配ないと励ましてくれました。私はその言葉にただただごめんなさいと謝って、言われることにうなずくことしか出来ませんでした。
私は2度目の2年生で「再起」をはかる。勉学に励む。それが私に出来る罪滅ぼしだと思います。

私は2度目の2年生で「再起」をはかる。勉学に励む。それが私に出来る罪滅ぼしだと思います。
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