水草(アナカリス)育成中

短い水草用


長さが短い水草用で元虫かごで土に埋めて育てています。

土なし


土なしでプランターに入れて育てています。

土あり


土ありでバケツに入れて育てています。

このように3つに分けて成長の具合を観察していますが、全部ちゃんと育つと良いですね。
やはり日光を取り入れるという点では透明な容器の方が良いと思いますが、そのために買うのも、もったいないので家にある物で育てる事にしました。土は意味があるのかは分かりません。別に根付かなくとも育つでしょうからね。

水については栄養素のある水槽の水を週1度入れ替える事にしました。(水槽の水を1/3取り替える際に排水を取っておくという事です。)
これで枯れるという事は無くなると思うのですが…まあ様子見ですね。

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水槽の水を取り替えました

綺麗な水槽



先週、金魚飼育改善計画Link なる記事を書きました。そこに1週間ごとに水を1/3取り替えると書きましたので明日よりも今日の方が天気がよいとの事で今日、水を取り替えました。水槽を掃除してから2週間Link 経ちますが、まだ綺麗さを保っている感じです。このまま綺麗であれば良いですね・・・

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オリバー・ツイスト

~あらすじ~
1847年、両親を亡くし、救貧院で暮らすオリバーという少年がいた。その生活はひどいものであった。このひどさから脱するために救貧院を脱走し、ロンドンを目指すのであった。ロンドンへ着いたオリバーは少年窃盗団を率いるフェイギンに拾われるが・・・

私の評価:

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~感想~
私がひねくれてしまったのか、こういう正統派の?感動話を見ると、あら探しをしたくなってしまうのですが、まあ素直に見れば、良い話だと思います。ただ、残念だったのはオリバーは純粋無垢な少年なのですが、どうしてそういう少年に育ったのか、母親は亡くなったとしか描かれていませんが、その辺はもっと細かく描かれると良かったのではないでしょうか。劇中で同じ孤児院の子供に母親の悪口を言われて怒ったところから、母親の重要さがうかがえ、その母親無くして劣悪な環境で不良に走らず幼い子供が純粋なままで育ったとは考えられませんので。

また、ストーリーの展開で結構、ご都合主義なところが見受けられるのも否めません。それと、ご都合主義と関連して気になった事があります。この時代のイギリスは私が考えているよりも警察がしっかりと機能していて見ず知らずの孤児に優しくする人もいるという事(それはオリバーのすごさ(主人公補正(笑))かもしれませんが)、これに驚きました。この頃のイギリスはもっと殺伐としていて、庶民は今日を生きるのも精一杯というような印象でしたので。

この話は最終的にはハッピーエンドとなりますが、それはオリバーの人徳や運も大いに関係しており、人生というのは色々な分かれ道があり、明暗が分かれると言う事もまた示しているのではないかと思いました。作者自身は「信じるものは救われる」ではありませんが、純粋で正直な少年には必ず良い事が訪れると言うような事を伝えたかったのではないかと思います。ですが、逆に前述のように全てが救われる世の中ではないと言う事も案に示しているのです。

なんだか批判的な事ばかり描いていますが、あまり深く考えずに正統派の感動映画として見れば問題なく、映画全体の出来としては良いと思いましたので星4つにしました。


オリバー・ツイストLink

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銀のエンゼル

~あらすじ~
北海道の田舎にあるコンビニ、そこのオーナーは妻である店長に店を任せっきりであった。しかし、妻の交通事故をきっかけに、店を自分で切り盛りしなくてはならなくなった。そんな中、疎遠であった難しい年頃の高校生の一人娘と対立をしてしまったり、店で真面目に仕事をしなければならなくなったことで、店員や客などの見えなかったことが見えてくるのだった・・・

北海道を舞台とした素朴な雰囲気が伝わってくるハートフルストーリー

私の評価:

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~感想~
なんでしょう、全体的に淡々と進んでいく地味な映画ではあります。ただ、その分、個性的な登場人物ばかりで、その面白さが引き立ったと感じました。北海道を感じる、という点では、これが北海道なのか~といった感じで、特に感動はありませんでしたが、この映画の雰囲気からして北海道という舞台は良かったのではないかと思います。逆に北海道だからこそ作り出せた雰囲気というべきかもしれません。

しかし、納得がいかなかったのは、店の客たちから展開した話がどれも終わらないまま中途半端な形で終わってしまった事です。中途半端が悪いというのではなく、中途半端に含みを感じられなかったためで、そこがもう少しどうにかなっていれば、もっと気持のよい終わり方になったのではないでしょうか。

ちなみにコンビニというのは見ていただければ分かりますが、思いっきりローソンを使っています。もちろんローソンの協賛の下、作られた映画なのだと思いますが、これは逆にマイナスになるのでは…?と思ったところもあり、コンビ二名が実名で出ているだけにそんな事を考えてしまいましたが、それはローソン側の広い理解があってこそ、できたことなのでしょう。


公式サイトLink

銀のエンゼルLink

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マクロスFRONTIER

~あらすじ~
西暦2059年。超長距離移民船団マクロス・フロンティアに、マクロス・ギャラクシー船団出身のアイドル・シンガー、シェリル・ノームがコンサートのために来艦する。そんなシェリルに憧れる女子高生、ランカ・リーは、念願だったシェリルのコンサートに急ぐ途中、パイロット養成コースの高校生、早乙女アルトと出会う。そんな中、突如フロンティアは未知なる敵、バジュラと遭遇する。
そして、フロンティアとバジュラとの戦いが始まったのだった。

恋と友情と惑星の運命が交差する、超銀河ラブストーリー

(Amazonより一部改変改編)

私の評価:

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~感想~
マクロスシリーズの最新作ということで、どのマクロスのアニメも見たことのなかった私は楽しめるのだろうかと思っていましたが、他のマクロスと世界観は共有しつつも、私のようにマクロスシリーズが初めてでも楽しめる(ある程度分かる)作りになっていたのではないかと思います。

このアニメの特徴は歌です。
歌で始まり、歌で終わる。
そして、歌は世界に感動と平和をもたらす。

そういった趣旨が感じられました。そのため、菅野よう子さんによる音楽、ヒロインのランカ・リー役、中島愛Wさん、シェリル・ノームの歌担当、May'nWさん、そしてOPを歌った坂本真綾Wさんの歌がとても印象的で、本編の内容とともに堪能できて良かったです。劇中でよく曲が流れたので、アニメでこうも音楽を意識する作品も珍しく、良いコラボレーションだったと言えるでしょう。

ただ、逆に音楽が良かったために内容については改めて見終わって考えると惑わされたような感じもします。主人公である優柔不断な早乙女アルトとヒロイン2人の三角関係が最初から最後まで、どうにも微妙でそれについてはありがちな感じで少し納得できませんでした。また、あるメインキャラクターを果たして本当に退場させる必要があったのかとも思ったり…。

まあ全体通して不快になるという事というのは特になかったと思いますので星4つにしました。

あ、ちなみに今もやっているマクロスのラジオLink 、面白いですよ。お勧めです。


公式サイトLink
マクロスフロンティアをWikipediaで調べる→マクロスFW



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