献血20回目

今回は前回Link のように入れ墨が…なんてことはなく普通に終わりました。

献血をすると体重が減ります。
6月末に60kgなんて目標書いたのですがおそらく無理です。
おそらくこれ以上下げるなら夏休み辺りに毎日ジョギングとかしないと・・・。

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ファーゴ

~あらすじ~
1987年、ミネソタ州ミネアポリスに住む自動車セールスマン、ジェリー・ランディガードは、多額の借金を抱えていた。彼はファーゴでカールとグリムスラッドという2人の男を雇い、彼自身の妻ジーンを誘拐させ、裕福な義理の父親グスタフソンから80,000ドルの身代金をせしめる計画を立てる。
しかし、ジーンを誘拐した2人は、逃げる途中に警官と目撃者を殺してしまい、簡単に思えた誘拐はとんでもない方向に進んでゆく。
(Wikipediaより)

私の評価:

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~感想~
私は本作を作ったコーエン兄弟Wの最新作であるノーカントリーLink を見ました。それがコーエン兄弟の作品に触れた初めての機会であり、そのつながりもあり、10年以上前に作られた本作を見てみました。

そのため、見ているとああ確かになんとなく同じ人達が作った作品だなというのが伝わってきました。(それが良いことなのかは難しいところですが)
どうもこの映画を見ているとアメリカ映画という感じがしません。それは作品が大胆ではあるのですが淡々と進んでいき、起伏がないためかもしれません。
そのためか、何気ないシーン(ストーリーの本筋とは関係のない部分)に何かあるのではないかと深く考えてしまったり。例えば、主演の妊娠している警官が高校時代の日系アメリカ人の知人との再会するところとか。

この映画は私が見た最新作のノーカントリーと同様、何だか良く分からない感じで終わるので、この映画はどういう映画だったのかと考えさせられるわけです。つまりは単に良かった悪かったという感想を出すことが難しいのです。そこで私はこの映画のテーマを考えたところ、テーマは幸せ、不幸せの対比ではないかと思いました。先ほど述べた主演の妊娠している警官は幸せである。一方、妻の誘拐を依頼する馬鹿なセールスマン、そして、その依頼を受けて誘拐だけするつもりが殺しまで犯してしまう誘拐犯といった構図で、何故私(警官)は幸せなのに、セールスマンや誘拐犯はこんな馬鹿なことをしてしまう不幸せなものもいるのか、といったものを感じました。

個人的には誘拐犯の一人、寡黙なグリムスラッドはもっと凶悪で恐ろしく強いものと思っていただけに最後のあっけなさは残念だったかなと。それと、もう一人の誘拐犯であり、映画で皆に変な顔であると言われるカールを演じるスティーヴ・ブシェミWはいい味だしてるなぁと思いましたね。(笑)
ちなみに調べないと理解できないネタがあったりしますが、まあそれほど重要ではないかなと。

最後に、この映画では妻の誘拐を依頼するシーンがあって物語が始まっていくのですが、このシーンを省いて、見ている間にあれ?おかしいぞ、もしかして妻の誘拐を依頼したのではないだろうかと推理風にするというのも面白かったのではないかなと思いました。何故そんなことを思ったのかと言いますと、最初のそのシーンをよく見ていなかったので私は妻の誘拐を依頼というのが飲み込めないまま見てしまった事による実体験からです。(笑) なので巻き戻して改めて見て、ああそう言うことだったのかと思い、そういう作りってのも面白いのではないだろうかと感じたのです。

Wikipediaでファーゴを調べる→ファーゴ (映画)W


ファーゴ (ベストヒット・セレクション)Link

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インターンシップ講座終わりました

ここ3週間土曜に学内で行われるインターンシップ講座を受けていたのですが、今日終わりました。インターンシップというのは企業体験みたいなもので企業に受け入れてもらい1~2週間程度、その企業に通い実際の仕事に近いものをやらせてもらったり、社員の方に同行したりとするもので、それを受けるに当たって覚えておくことや心構えなどをこの講座で学びました。私としては大変意義のあるものだったのではないかと思っています。なにより、就活に対する意識が強くなったのが良かったのではないでしょうか。

ちなみに別の学科の全く知らない人達とグループを組んで話し合ったり実習する形式だったのですが、当然私以外は留年していない3年なわけで、ああ本当に自分は1年遅れているのだなと改めて思ったりもしたのですが、自分が思っていたよりも良い感じで進められたのではないかと思います。

そんなわけで3週間土曜に学校に通った自分にお疲れ様!
そして、インターンシップ本番を頑張ろう。

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通い詰めた50日

ヤマダ電機Link で以前、来店してポイントカードをスロットマシンに入れるとスロットを回せる回数が20回、買い物をすると50回になるというキャンペーンがやっていました。(通常は1000円以上買い物をすると4回)

それで私はせこいものですから、自分と家族のカードすべてを安いペンやら飴やらを買ってスロット回数を50回にしたのです。
それが毎日ではありませんが学校の帰りには必ず寄ったり休日も散歩代わりにスロットを回すためだけにヤマダ電機に行ったりして、ついに今日、全てのカードで50回分スロットを回しました。このスロットは外れでも10ポイント(1ポイント=1円)が当たるので7枚分で最低3500円分貰えることになるのですが、私は運がよいのか悪いのか計350回(50回×7枚)スロットを回して1度だけ500ポイントを当てたので3990円分ポイントを獲得したことになります。
いや~長かったです50日・・・ですが、ヤマダ電機は家から駅までの通り道にあったので寄り道をするなど無理をせずに通うことが出来たのは幸いでした。

ポイントは必需品などに適当に使いたいと思います。

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やくざも献血!?(献血19回目)

今日、前回の献血から丁度2週間経ったと言うことで血漿の成分献血をしてきたのですが、私が献血のベッドに寝て献血を初めてしばらくベッド1台ごとに設置してあるテレビを見ていたのですが、ふと私の向かいのベッドに寝ている人に目がいきました。大柄で頭は坊主、服装はワイシャツで献血のため背広を脱いでいたようです。そこまでは良いのですが、よく見ると献血している方の腕に立派な入れ墨があるではありませんか、これには思わず目を疑ってしまいました。
(遠目で見たので絵柄までは分かりませんでしたが、「この桜吹雪に見覚えがねぇとは言わせねえぜ」と遠山の金さんのよろしくでタトゥなんてものではなく立派な入れ墨には見えました)

入れ墨というと、どうしてもやくざの・・・カタギの仕事をされていない方々を思い浮かべますよね。見た目も上で述べたとおり、そういう仕事をしていてもおかしくないような風貌。
その方は私より前から献血をされていたので当然私よりも先に終わったのですが、私もその方の献血が終わってから20分?ほどして献血が終わり待合室に行きますとその入れ墨の方が新聞を読みながらジュースを飲んでいました。見た目はともかくとして態度はごく普通、トイレに行く際もわざわざ職員の方にちょっとトイレに行ってきますねと一言言ったり、口調も優しい感じでした。

う~ん・・・最近は入れ墨も一般人がする時代なのでしょうか・・・それとも表向きは一般人に迷惑をかけないと言う意味での「良い」やくざなのでしょうか・・・

何だか良く分からなくなりました・・・
まあとにかく今日は驚いた

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