缶コーヒーのRootsの広告がひどい

おそらく電車に乗られる方は1度は見たことがあるのではないかと思うのですが、缶コーヒーのRootsLink の車内広告がひどいです。週刊少年ジャンプが40周年という事でタイアップして宣伝しているのですが、どのような広告かと言いますとこんな感じLink のです。正直なところドラゴンボールの悟空やこち亀の両津がこんなのを喋ることに違和感がありすぎて意外性どころか逆につまらなく、寒いにもほどがありますし、見方によっては作品自体を侮辱しているようにも見えます。

そんなわけで私としてはタイアップするにしてももっとうまく使う方法は色々あったでしょうにと感じざるを得ない広告でした。

あ、ちなみに私は普段一切コーヒーは飲みません。出してくれれば飲まないことはないですけれど。

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巨0-1ソ 9回裏2アウト2ストライク3ボール

いや~驚きました。野球なんて興味のない私なのですが、先週からNHKで放送されているドラマ監査法人Link が野球の後番組でして番組表には延長ありと書かれていたので、そのドラマを見ている私としては延長なるだろうかと思い、ドラマは9時半から始まるので9時頃にNHKを見てみたところ、タイトルの通り 巨0-1ソ 9回裏2アウト2ストライク3ボールでしてこれなら問題ないなと思っていましたら巨人の大道典嘉W選手がやりました! まさかのホームラン!

こんな展開は漫画だけなんて思っていましたが、これは鳥肌が立ちました。いや、延長でドラマがいつからか分からなくなったわけですが、それ以上にいいものを見ることが出来て良かったな~と感じました。

そんなわけでとりあえず投稿。
試合終了したら結果は書いておこうかと思います。

ちなみに監査法人Link 良く分かりませんけれど面白い感じです。私がこの時間のドラマを見るのははハゲタカLink 以来なのですが、どちらが面白いものかと思っています。(ハゲタカってもう1年以上も前にやったんですね…)

追記:3-2で巨人が勝利。12回でソフトバンクが1点、巨人が2点入れて終了でした。

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朝、君は冷たくなっていた

朝、家を出る際に君を捜したのだが見当たらない。
まさかと思い私はある場所へと走った。
すると君はいた。
しかし、君はいつもの君ではなかった。
君は・・・冷たくなっていた。

ぬれていた。
最近のはそんなにやわじゃない。
ちっとやそっと洗ってしまっても。

そう、最近、定期入れ(学生証&Suica入り)をポケットに入れたまま洗ってしまうのです。
それには理由がありまして、最近暖かくと言いますか、暑くなってきていますよね、それなので私の場合Tシャツを着る割合が高くなります。Tシャツには胸ポケットがありません。いつも胸ポケットに入れて通学中に聴いている携帯音楽プレイヤーは行き場を失いジーンズの左ポケットへと入るのです。そうすると普段左ポケットに入っている定期入れは左後ろポケットへ・・・そうして定期入れは薄いために存在を忘れてそのまま洗濯。
という筋書きです。

ちなみに私のポケットはどうなっているのかまとめますと

左前ポケット:携帯音楽プレイヤー
右前ポケット:携帯電話
左後ろポケット:定期入れ
右後ろポケット:財布

と言った感じです。胸ポケットがある場合は携帯音楽プレイヤーが胸ポケットへ移動し、定期入れが左前ポケットへ移動するわけですね。そして、左後ろポケットは空になると。

ちなみに今日は帰りに改札から出た時点でバッグにしまいましたので問題ありません。これからはそうしようかなと・・・。いくら洗っても大丈夫だとしてもぬれてしまうと色々問題がありますからね。

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献血20回目

今回は前回Link のように入れ墨が…なんてことはなく普通に終わりました。

献血をすると体重が減ります。
6月末に60kgなんて目標書いたのですがおそらく無理です。
おそらくこれ以上下げるなら夏休み辺りに毎日ジョギングとかしないと・・・。

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ファーゴ

~あらすじ~
1987年、ミネソタ州ミネアポリスに住む自動車セールスマン、ジェリー・ランディガードは、多額の借金を抱えていた。彼はファーゴでカールとグリムスラッドという2人の男を雇い、彼自身の妻ジーンを誘拐させ、裕福な義理の父親グスタフソンから80,000ドルの身代金をせしめる計画を立てる。
しかし、ジーンを誘拐した2人は、逃げる途中に警官と目撃者を殺してしまい、簡単に思えた誘拐はとんでもない方向に進んでゆく。
(Wikipediaより)

私の評価:

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~感想~
私は本作を作ったコーエン兄弟Wの最新作であるノーカントリーLink を見ました。それがコーエン兄弟の作品に触れた初めての機会であり、そのつながりもあり、10年以上前に作られた本作を見てみました。

そのため、見ているとああ確かになんとなく同じ人達が作った作品だなというのが伝わってきました。(それが良いことなのかは難しいところですが)
どうもこの映画を見ているとアメリカ映画という感じがしません。それは作品が大胆ではあるのですが淡々と進んでいき、起伏がないためかもしれません。
そのためか、何気ないシーン(ストーリーの本筋とは関係のない部分)に何かあるのではないかと深く考えてしまったり。例えば、主演の妊娠している警官が高校時代の日系アメリカ人の知人との再会するところとか。

この映画は私が見た最新作のノーカントリーと同様、何だか良く分からない感じで終わるので、この映画はどういう映画だったのかと考えさせられるわけです。つまりは単に良かった悪かったという感想を出すことが難しいのです。そこで私はこの映画のテーマを考えたところ、テーマは幸せ、不幸せの対比ではないかと思いました。先ほど述べた主演の妊娠している警官は幸せである。一方、妻の誘拐を依頼する馬鹿なセールスマン、そして、その依頼を受けて誘拐だけするつもりが殺しまで犯してしまう誘拐犯といった構図で、何故私(警官)は幸せなのに、セールスマンや誘拐犯はこんな馬鹿なことをしてしまう不幸せなものもいるのか、といったものを感じました。

個人的には誘拐犯の一人、寡黙なグリムスラッドはもっと凶悪で恐ろしく強いものと思っていただけに最後のあっけなさは残念だったかなと。それと、もう一人の誘拐犯であり、映画で皆に変な顔であると言われるカールを演じるスティーヴ・ブシェミWはいい味だしてるなぁと思いましたね。(笑)
ちなみに調べないと理解できないネタがあったりしますが、まあそれほど重要ではないかなと。

最後に、この映画では妻の誘拐を依頼するシーンがあって物語が始まっていくのですが、このシーンを省いて、見ている間にあれ?おかしいぞ、もしかして妻の誘拐を依頼したのではないだろうかと推理風にするというのも面白かったのではないかなと思いました。何故そんなことを思ったのかと言いますと、最初のそのシーンをよく見ていなかったので私は妻の誘拐を依頼というのが飲み込めないまま見てしまった事による実体験からです。(笑) なので巻き戻して改めて見て、ああそう言うことだったのかと思い、そういう作りってのも面白いのではないだろうかと感じたのです。

Wikipediaでファーゴを調べる→ファーゴ (映画)W


ファーゴ (ベストヒット・セレクション)Link

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