散髪と水草採り

190日ぶりLink に床屋に行ってきました。親や友人からは芸術家みたいな(ぼさぼさの)頭だと言われて切った方が良いと8月辺りから言われ続けながらも、今まで床屋に行かずにいました。
別に髪を伸ばしているとかそういうわけではありませんが、別に長くてもそれほど問題はないので行かずにいただけです。(私の場合髪が伸びるとパーマがかかり芸術家っぽくなるのです。)
ちなみにいきつけの床屋でもベートーヴェンみたいだねと言われました。(笑)
まあ基本的にサッパリするのは好きなので短く整えてもらいました。まあ欲を言えば坊主で構わないわけですが、これについては何度か日記にも書いているので訳あって出来ない理由があり、まだ相変わらず医者にも行っていません…。(詳しく知りたい方は「坊主」で検索すれば分かるかと思います。)

それで、髪を切って午後にまた水草(アナカリス)を採りに行ってきました。(前回Link
まだ水草は残っているので問題ないと言えば問題ないのですが、寒くなってからだと採りに行くのが大変そうなので、冬に行かなくても良いように採りに行ってきたのです。
前回は川の中に入って採りましたが、今回はアミがあれば川に入らなくても採れるのではないかと思い、アミを持って行ったのですが、水草が根付いているために大量に採ることが難しいため断念して靴下を脱ぎ、ジーンズをまくり、持ってきたビーチサンダルに履き替えて川へ入り採りました。
そして、採ってきたのがこれです。

入れ物から溢れる水草



正直、採りすぎた気がしないでもありません。(笑)
家にある容器では足りなかったので100円ショップでバケツを買ってきてわけたのがこれです。

2つに分けた水草



奥のは以前採ってきた分のあまりで、前の2つが今回採ってきた分です。
これで冬は安泰かなと。


そういえば今日、父が何十年ぶりの中学の同窓会に行って懐かしかったと酔いながら喋っていました。ちなみに250人中80人程度の参加だったそうです。私が父と同じ年ぐらいになったとき同窓会が開かれたら行きますかね・・・行かないかも。(笑)

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裁判官の爆笑お言葉集

~あらすじ~
皆さんは裁判官にどのようなイメージを持っていますか?
冷徹で法に照らし合わせ淡々と人を裁いていく、そんなイメージが強いのではないでしょうか?
しかし、裁判官だって人間なわけで様々な感情を持ち、時にはそういった感情、思いを被告(被告人)に投げかけることもある。
そんな、投げかけた言葉を集約した1冊です。

私の評価:

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~評論~
まず、本書について書く前に、著者について書きたいと思います。
著者の長嶺超輝さんは九州大法学部を卒業後、弁護士を目指し、七度、司法試験に挑戦するも受からず、それに懲りて、現在は司法フリーライターという肩書きで活躍されている異色の方ですが、本書で裁判に関連していわゆる司法浪人について触れていますが、別に七度司法試験も司法試験を受けることはまれなことではなく、1998年度の受験者2万3592人のうち15年以上挑戦されている方が2707人もいたとのこと。そのことを考えれば、別に著者は異色の方とは言えないのかもしれません。(笑)
さて、肝心の本書の内容について書きたいと思いますが、内容構成は2ページで1つの裁判について書いてあり、1ページ目は裁判官の言葉、2ページ目にその裁判の詳細といった形で書かれており、それが一体いくつ書かれているのでしょうね、数十~百以上?書かれており、10の章が裁判の内容で別れていて、2ページごとに区切れるため大変読みやすいです。
また、別に裁判用語の羅列などそういったことは無く、気軽に読めるように書かれており、理解しやすかったです。
ただ、一つ言うならば題名に書かれている「爆笑」というのは少し違うかなと。面白いことは面白いですが、爆笑と言うより、裁判官の言葉とその内容をしみじみと感じながら読み進めるという印象で、老夫婦の一家心中の裁判などは思わず涙を浮かべました。
ちなみに、私にとっては記憶にある事件が多かったので、そういった事件の認知度も考慮して選んでいるのかなとも思いました。(私が単にニュースの見すぎなだけなのかもしれませんが(笑))
数年後に裁判員制度が始まりますが、本書で気軽に様々な裁判に触れて興味を持たれるのも良いかもしれません。
(私は裁判員制度について否定的なのですがね・・・)


著者のサイトLink
裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書 な 3-1)Link

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日本を呪縛する「反日」歴史認識の大嘘

~あらすじ~
南京大虐殺、従軍慰安婦問題など中韓の主張は本当に正しいのか?
日韓合邦は日本による植民地化だったのか?
満州国は日本によって企てられ作られた傀儡国家だったのか?
大東亜戦争は本当に侵略戦争だったのか?
日本は今に至るまで中韓に何かあるたびに謝罪をしてきたが、それは本当に必要だったのか?
台湾出身の黄文雄が開国から日清戦争、日露戦争、台湾出兵、日韓合邦、大東亜戦争、そして現代に至るまでの教科書には書かれていない真実を資料に当時の資料に基づき書いた本。

目次
序章
日本人を貶める「反日」歴史認識の嘘
第一章
世界を変えた日本の近現代史
第二章
朝鮮半島を救った日韓合邦
第三章
「王道楽土」を実現した満州国の真実
第四章
日中戦争の真の被害者は日本だった
第五章
台湾に根付いた日本精神
第六章
大東亜戦争が果たした歴史貢献
終章
歴史捏造への逆襲

私の評価:

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~評論~
私は初めて黄文雄さんの本を読みました。たまたま目に付き、こういった中韓関係や歴史問題については興味があったので本書を手に取ったわけですが、あらすじに書いたそういった関連の事がハードカバーの厚い本ですが、凝縮されよくまとまっていて、大変読みやすくどれも関心深い事ばかりでした。
内容については、著者があまりに当時の日本を賞賛し、中韓の言い分を論破されるため、トンデモ本の類ではないかとか、逆に本当にこんなに日本はすごかったのかと疑ってしまうほどです。(笑) これは私が小中学校で習った歴史やマスコミの情報がいかに左翼的、反日的であるかという片鱗を垣間見た気もします。
また、本書の真偽については文中であるごとに、書かれていることを裏付ける資料、本を提示されているので問題ないと私は思います。
本書自体かなり凝縮された内容ですから、ここでさらにまとめるのは困難なことでありますので、あらすじをみて興味がありましたらぜひ、お勧めしたと思います。

本書を読むことで過去の歴史について日本人が誇りを持ちことができ、今を生きる活力になるのではないでしょうか?


黄文雄をWikipediaで検索する→黄文雄 (評論家)W
日本を呪縛する「反日」歴史認識の大嘘Link

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飴を買ってみました

最近体重が下がらなくて・・・ではなく、下げないわけですが、
問題として歩くと左足裏が痛くなること、休日は家から出ないことが挙げることができます。
明日も帰りは藤沢から歩くつもりですが、足裏の痛みはどうにかなりませんかね。別にももなど足そのものは痛くならないので、歩いていればそのうち足裏が強化されて痛みがなくなるのではないかと楽天的に考えています。
休日についても買い物や用事のついでに藤沢から自宅ほどは歩かないと思いますが、歩きたいと思っています。(何か動機付けをしないと歩けないので)
ちなみに食べる量については以前より確実に減っていますが、つい衝動的に食事のときに多く食べてしまうことがあります。(と言っても昨日だけの話ですが)
そこで、飴ならばそれほど太らないと聞いたので、小腹がすいたら1日1,2個ぐらいなら問題ないかなと思い、今日CDをレンタルしに行ったついでにスーパーで飴のコーナーを見たところ、99円の見切り品のワゴンに飴がありました。賞味期限は12月まででしたがまあ問題ないだろと思い、その飴を買いました。
で、ワゴンセールになっているということは
人気が無い=まずい
ということなのかなと思ったのですが(パッケージも古臭かったので)、
1つ食べてみたところ、
まずい(笑)
なんというか表面が機械的な味というかプラスチックみたいな味と思ってこりゃ損したなと思っていたのですが、時間が経って、もう1つ口にしたところ、いたって普通でした。私が思うには1個目は予想に反した味だったためにまずいと感じたけれど、2個目は既に味を記憶しているので慣れからまずいとは思わなかったということでしょうか。
ちなみに、その飴の名前はトラピスト バター飴という名前なのですが、調べてみると面白く、なんと修道院が作っている飴なのだそうです。
詳しくはこちらをご覧ください→トラピスト修道院W

でも、よくよく考えると、パッケージが受けないためにワゴンセールになってしまったのかなと。興味から買ったとしても、まずいためにリピーターが増えなかったというより、最初から買うのを避けたという方が割合が高いでしょうからね・・・
まあそういう私も仮に次に買いに行ったときに売っていたとしても別のものを買っているかなと・・・

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改札無料開放デー

朝、ニュースを見てなんとなく聞いてはいたのですが、自動改札機が起動しないトラブルが首都圏のJRや地下鉄、私鉄の各線で起きたそうで、茅ヶ崎駅に行くと、そのまま通って良いとの事で改札を素通りして電車に乗ったわけですが、出るときはチェックするのかと思いきや、出るときも素通りで出られたので、これは電車乗り放題だなと思いました。(私鉄は普通に機能していましたが)
改札を出たときにおじいさんが切符を買うべきなのか買わなくても良いのかと駅員さんに尋ねているところをチラッと見たのですが、やはり買ったのですかね。

毎月1日ぐらいこういう無料開放する日があっても良い気もしました。(笑) まあ平日の朝だったのでほとんどの人が定期だったでしょうからそれほど損害はなかったのではないかと・・・。

ちなみに何故、全域で使えなくなるかというとネットで色々調べたところ、JR、私鉄ともに共通のICカード(SuicaやPASMO)があるためにそれのネットワークのサーバーかソフトウェアがどうのこうの・・・だからだそうです。まあよく分からんです。(笑)

一応すぐには消え無そうなところの記事を載せておきます。
JR東など首都圏の自動改札でシステム障害、特定機種のソフト問題かLink

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