足が痛い3日目

相変わらず今日足が痛くて、どんどん追い抜かされつつ、足を引きずって登校。そして、教室に着いたところ、あら不思議。人が一人もいないではありませんか。そう、実は休講だったのです。先週の授業で言っていましたが、すっかり忘れていました。今日の授業はそれだけだったので無駄足だったなと。いや、普通に歩くよりも疲れるのですよ。実は普通に歩けるのではないかと普通に歩こうとするとやはり、痛い。我慢できない痛みというわけではありませんが、そんな無理をしてまた傷口が開いてしまっても嫌ですからね。つまりは無意識に歩き方が最善の歩き方になっているわけです。何だか改めて人間ってすごいなと思いました。

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足が痛い2日目

昨日のレポートLink に書き忘れたのですが、実は家に帰ってから、人なら誰でも1度はやるであろう、テーブルの足の角に足をぶつけるということ。それをやってしまいなんと皮はむけていなかったものの、水ぶくれしていた小指を直撃。その痛さもさることながら、良く見るとそれで小指の皮がむけて出血・・・もうなんというかね・・・私の左足には何かとり憑いているのではないかと思わされる日だったなと改めて思いました。
今日も相変わらず痛いので、足を引きずって登校。昨日もそんな感じで左足を曲げて歩いたのとそれを右足がかばったので今日起きたところ、両モモが若干筋肉痛に。ちなみに保健室の先生の話では2,3日は痛いかもねとのこと。そんな早く治るなら良いのですが、なんだかんだ1週間ぐらいこの状態が続きそうで怖いです。

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安彦良和原画展を見てきました

偶然電車内の広告を見かけ興味を持ったので、今日は午後から授業なので午前中に学校からそれほど遠くないと言うこともあり、川崎市市民ミュージアムLink で開催中の安彦良和原画展Link を見てきました。安彦さんといえば、私の中ではガンダムのキャラクターデザインを担当された方という印象で実際、展示の半分ぐらいガンダム関連のものでしたので、私としては大変満足な内容でした。ちなみに他の手がけたアニメや漫画はほとんど知りませんでしたが、あの独特の絵の雰囲気、迫力、存在感とどれも素晴らしい物ばかりで、大変見応えがありました。また、平日の午前中ということもあり、なんと他の観覧している人はわずか数人。(今までで見てきた中で一番少ないであろう人数) 展示物は300点以上あるらしいのですが、人数が少ないためだいたい1時間50分程かけてじっくりと見ることが出来ました。これで700円(学生料金500円)は大変お得だなと。特に私が良いなと思いましたのは、ラフ画や原稿、こういうのはなかなか制作過程という物をかいま見ることが出来る感じがして面白いと思いました。ちなみに勇者ライディーン、機動戦士ガンダムの大きい模型、登場人物のフィギュアなども飾ってあり見応えがありまし、10分程度の安彦さんへのインタビュー上映もありましたね。あと、図録が4200円で売っていてのですが、値段もさることながらサンプル本をパラパラと見て内容、量ともに相応で買うべきか迷ったのですが、ポストカード8枚セット600円の方で我慢しておきました。(フィギュアにはそれ以上の金額を払うというのにね・・・) ガンダム関連に限定してその分値段を抑えた画集であれば買ったかなと。

そんなこんなで、今日は大変素晴らしい、心潤った日でした・・・と言いたいところなのですが、実はむしろ厄日なのです。こんな日に新しいサンダルを履いた私も悪い・・・と言うか極悪なのですが、何と行きに左足の裏の皮がむけていたのです。(その時点では私は気付いていませんでした。) なのにも関わらず、最寄り駅からのバス代(一律200円)を節約したいためにバスで10分のところを約30分かけて歩いて川崎市市民ミュージアムへ行きました。歩いているときも足が痛いなと思っていましたが、初めて履いたサンダルなので少しすれているだけで、そのうち自分の足に合ってくると思っていたのです。それで、ミュージアムに着いて中のいすに腰掛け靴を脱いで左足の裏を見たところ、皮がむけて痛々しく血がついている。しかも黒いサンダルもよく見れば血がついている・・・。うわ~と思いつつ痛みはあるもののどうしようもできないので、見終わって、その後、帰りはバスに乗っていくべきかと考えましたが、このぐらい何てことはないと思い、行きよりも痛みが増して、びっこになりつつも歩きました。そして、最寄り駅に着き、電車に乗り、また、学校の最寄り駅から学校まで歩き、着いて改めて足の裏を見たところ、ミュージアムで見たときよりもさらに足の裏に血がべったり。これはまずいと思い、学校の保健室へ行き、洗って消毒をしてもらってガーゼをはってもらい処置をしてもらいました。ちなみに保健所に行ったのはこれで2度目で、1度目は1年の時(2年前)に部室でプラモデルを作っていて塗料のふたを開けようと力を入れたところ、ふたにすれて指の皮がべらっと・・・。帰りも帰りで足が痛いので、通行人にどんどん追い抜かされる始末。(いつもの1.5倍ぐらい帰宅時間がかかったのではないでしょうか。)
とまあ、そんなわけで原画展の良さを差し引いても今日は厄日だなと。(前回Link も前回で便意をもよおし、こちらはこちらで大変でしたが。)

とは言っても、原画展の素晴らしさ、行って良かったという気持ちには微塵の変化もありません! 興味のある方はぜひ足をお運びください。川崎では8月19日までやっており、その後全国巡回します。
ちなみに写真

川崎市民ミュージアム入り口



安彦良和をWikipediaで調べる→安彦良和W
安彦良和原画展公式サイトLink
川崎市市民ミュージアム公式サイトLink

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ブルマーはなぜ消えたのか―セクハラと心の傷の文化を問う

~あらすじ~
日本男児の青春の思い出、ブルマーは絶滅した。
それには「人の嫌がることはしない」原理主義とでもいえる
イデオロギーが関わっていた。人の顔色を窺い、
ビクビク萎縮した今の日本が、理想の社会なのか? 
過剰なセクハラ規制・禁煙運動に負けず、ささやかな愉しみを享受する
ために、現役精神科医がおくる知的"闘争"参考書!
表紙にブルマーの誕生から消滅までの写真入年表付。
(Amazonより)

私の評価:

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~評論~
まず、話の対象としなければならない。と言うか避けては通れない印象の残る本書のタイトルですが、これはブルマーWという単語にグッとくる方には惹かれるでしょうし、気持ち悪いと思われる方には退かれるでしょう。ちなみに私は前者でした。(ブルマーフェチというわけではありませんが) これは例えば以前、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? Link 」という本が話題になりましたが、この本の場合は多くの方が読みたくなるような印象づけたタイトルだったのではないかと思います。しかし、本書の場合、印象づける1つの賭けだったように思えます。ブルマー好きを惹きつけ、女性層を捨てるとも取れる賭け。しかし、私は本書を読み終えてタイトルはこれで正解であったと思いました。(商業的にどうなのかは別として)
ですが、私もなるべく誤解を減らすために書いておきたいと思います。本書はブルマーフェチの精神科医が1冊丸々ブルマーについて語りつくす本ではなく、あくまで話の切り口としてブルマーを取り上げたものである。しかし、著者のブルマーへの執着(愛)は相当なものである。ということです。
それにつきましては、Amazonの方で最初の数ページ(目次や序章)でただで読むことが出来ますので、そちらから読み取ることが出来ます。
まずは序盤のブルマーの部分について話したいと思います。私の世代(1987年生まれ)では小学校中学年あたりまではブルマーを確認できた気がしますが、高学年、遅くとも中学からは女子は皆ハーフパンツになったのではないかと記憶しています。(本書に書いてあるブルマーの歴史と照らし合わせても符合します。) そのため、ブルマーに対する性の意識、著者の言うブルマーへの甘酸っぱさ、青春という恩恵を受けることはありませんでした。ちなみに、こういったあってもなくても社会の根本には影響は無いが、無ければ確実に何かが失われるようなものを本書では「辺緑」と言い、これはこの本の重要なテーマでもあります。
ブルマーを切り口にジェンダーフリーW、医療裁判で問題になることも多いインフォームド・コンセントWなど今、社会で話題に良くあがるような事柄を精神科医という見地から批判していきます。これについては私も本当にうなずくことばかりで、序盤のブルマーに関する話に負けず劣らず面白く飽きることがありませんでした。ただ、一つ言うならば性同一性障害について述べているところで著者がクリスチャンであるためか、聖書を引用して紐解いて行くわけですが、クリスチャンではない私にとっては若干いただけなかったかなと思いました。(それについては後書きで著者も注釈を入れていますが)

ちなみに私は最後の方のこの文章にこの本の全てが凝縮されているように思い、印象的でしたので引用させて頂きます。

これは、ユートピアだろうか。そうではない。それどころか、ついこのあいだまで、日本の社会はおおむねこのような社会だった。喫煙者は、好きなところで吸っていた。世の中には、適度のエロスが漂っていて、特別な場所に行かなくても、日常生活の中で程よい性的な満足を感じることができた。廊下に立たされて体罰だと騒ぎ立てたり、先生に叩かれたからといっていきなり告訴するような生徒も親もいなかった。


この文章だけを見るとなんてひどい、古い悪しき社会だと思われる方もいるかもしれませんが、本書を読みむことで、この文章を読む頃には充分納得のいく文章と思えるようになるのではないでしょうか。私はそう思います。
私は本書を読み、改めて、常識とは何だろう、平等とは本当に善なのだろうかと自分に問いただされました。

追伸:よくよく思い返してみたらブルマーでなくてもハーフパンにはハーフパンの良さがあったなと。それは何かと言うと、体育座りをしている子を見ると、そのハーフパンの中が見えそうで見えない。チラリと見えそうで見えなイズム的、そんなもどかしさも、ある意味一つの良さかもしれません。とは言ってもブルマーの感じるそれには到底及ばないものなのかもしれませんが・・・。


ブルマーはなぜ消えたのか―セクハラと心の傷の文化を問うLink

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共産化の波がやってきた!

ちゅんちゅん会をどげんかせんといかん!
つまりは理想郷、ユートピアを目指さねばいかん!
と言う考えでちゅんちゅん会よりちゅんちゅん党へ改名し、カラーを一新した次第である。
ちゅんちゅん会1.0からちゅんちゅん会2.0へ!
そして、明日の共産主義のあり方をここちゅんちゅん党より常に発信する。それが、我が党に課せられた使命であると自任する次第である。
明日の革命のために!


と言うのはもちろん冗談で、以前やったエイプリルフール第2弾みたいな感じですが、元ネタは共産主義ではなく、DoCoMo2.0というものなのです。何のことかサッパリな方は以下のリンクをご覧ください。
DoCoMo 2.0Link
まあドコモの宣伝ですね。これのロゴを一目見たときから共産主義の赤い星Wみたいだなと思っていまして、日記でそれを取り上げようかと思っていたのですが、つまらないネタだと思い取り上げませんでした。
それで今日、ふと思いついたのですが、大規模なホームページのデザインの変更は無理でもカラーぐらいなら変えられるなと、一種の気分転換みたいな物で何色にしようかと考えていましたら丁度DoCoMo2.0を思い出しましてそのカラーにしてみました。おそらく、前よりも色が明るいため目がチカチカするとかあるのではないかと思います・・・。まあそれを承知の上でこの色に変更したわけですが、もし、見にくいようでしたら意見をお寄せいただけると幸いです。異論がなければこのままで・・・。と言っても私自身がどうも目に悪い気がしてならないのですよね・・・。(笑) なので、何も意見が無くとも1週間ぐらいしたら元に戻すかもしれません。まあ、夏休みには根本的に色々いじれたらと思います。

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