金魚のえさが無くなりました

前回無くなった時はいつだったか日記の検索をしたところ、去年の4月9日Link でした。415日もったわけですが、前回は516日もったため101日も開きがあるわけです。と言うことは、それだけ多めにえさを与えていたと言うことなのですかね。
あと、なんとなくPCの掃除をしました。2005年12月に購入してから一度も掃除をしていなかったためほこりが大変なことになっていました。

PC内部



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楽しい日

昨日は友人らとカラオケに行ってその後、飲みに行って来ました。正直な話、今現在は日常的に飲まないため、私は飲まなくたって全然構わないのですけれど。(別に嫌いと言う訳ではなく、弱くもありません。) なので、今まで飲む機会があっても1、2杯程度しか飲まなかったのですが、今回は飲み放題と言うことで飲みすぎて吐いてしまいました。幸い、トイレまで行けたので良かったです。意識はありましたが、家に帰って自分でテーブルに財布と携帯を置いたにもかかわらず、どこかに落としたと勘違いして、来た道を探して、とうとう店まで戻ってしまいました。
そう言えば、その後、再度家までの帰路でバカヤローとか叫んでいたようないなかったような…
でもまあ二日酔いも無かったので良かったとします。

ああそうそう、今回もカラオケで津軽海峡冬景色を歌ったのですが、なんと今回は90点でした。どうも、私と相性が良いみたいですね。 これを期に他の石川さゆりさんの曲も覚えようかと思う今日この頃です。(笑)

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定期入れの修理

私はSuicaだとかPasmoだとかの波には流されず、いまだ定期券を使っていて、一般的な黒い定期入れ(パスケース)に入れています。最近ではまったくしませんが、大学に入学当初はよくポケットから出し忘れて定期入れを一緒に洗ってしまうと言うことがあったためか、いつしか定期入れの革?と透明なプラスチックの部分がはがれて定期券を出し入れするときにプラスチックに引っかかり出し入れしづらくなっていました。そのため直そうと思って結構前に瞬間接着剤を買っていたのですが、なかなか手を付けずにいました。それで今日ようやく直しました。
そう言えば、最近いろいろな大学で、はしかによる休校が相次いでいますが、うちの学校は大丈夫ですよ。と言うか休校とかになると色々としわ寄せが来そうなのでならないで欲しい物です。

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時をかける少女

~あらすじ~
主人公である紺野真琴はあるきっかけから時を現在から過去へさかのぼる事が出来るタイムリープの力を得た。最初はこの力で失敗したことをやり直せると喜んでいた主人公であったが次第にそうとは限らないと言うことに気づいていく・・・

私の評価:

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~感想~
去年上映されたときネット上で好評であったため、私も劇場へ見に行きたいと思っておりましたが、残念ながら近くで上映していなかったため見にいくことが出来ませんでした。それで今回レンタルが始まったということで借りてみることが出来ました。
本作はアニメ映画で、舞台は夏です。その夏の情景が素晴らしいですね。全体の雰囲気が好きというのもありますが。内容はどうかというと、あらすじにも書きましたが、現在から過去へさかのぼることが出来るタイムリープという力がテーマであり、それを使うことによって生じる様々な出来事がおおかたの内容です。もし、そのタイムリープを使えたらと考える方も多いでしょうが、時をさかのぼって既に起きた事象を変えてしまうことで、自分にとって良いことにしたとしても、それにより他に影響を与えてしまい、それが悪いことに繋がってしまうことがある。過去を変えると言うことは色々と大変なことだと警鐘をならしています。もちろん、そんなことは出来ないわけで、つまりはただ後悔するのではなく今を精一杯生きて、後悔するときは後悔しろ。と言ったことを訴えているように思えました。
もう一つのテーマは青春です。上で述べたタイムリープと絡み合って甘く切ない青春が描かれており、これには思わず「ああいいものだ・・・」と感じてしまいました。また、音楽も素敵な曲が多く、映画を引き立たせてくれていましたし、キャストも主人公をはじめ、声優ではない方が多かったですが、十分にはまっていて良かったと思います。私個人としては主人公みたいな子、好きですねぇ。(笑)
では何故、星5つではないのかと言いますと、劇中に主人公の使ったタイムリープを使って未来から作中の現代にさかのぼってきた人物がいるのですが、そのあたりが曖昧で不明確だったので私としてはもう少しそのあたりの説明も欲しかったかなと思いました。ですが、約100分でこれだけ良くまとめられるのはすごいなと思います。夏を気持ちよく涼しく感じられる作品でした。

余談ですが、私が借りてきてDVDをテーブルにおいておいたところ、親が「これ、薬師丸ひろ子の奴?」と聞いてきて違うよリメイクしたアニメ映画だよと言ったところ、な~んだと言って見ず、途中から妹が見だしたわけですが。妹も良い映画と言っていました。これは普通にジブリ映画のように大人でも楽しめるアニメ映画だと思うのですがね~。今度、原作と実写映画の方も見る機会があれば・・・と思います。


公式サイトLink
時をかける少女 通常版Link

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父親たちの星条旗

硫黄島の星条旗



~あらすじ~
61年前、硫黄島で撮られた1枚の写真が太平洋戦争の運命を変えた。
1945年2月16日、米軍による硫黄島への侵攻が始り、この戦いは日本軍の戦死者約2万名、米軍戦死者約7000名という激戦であった。
そして、撮られた1枚の写真に写った将兵は国によって祭り上げられ、様々な波紋を呼ぶのだった・・・

私の評価:

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~評論~
まず、私は本作と対になっている硫黄島からの手紙Link は劇場で見ましたので、それと対比しての評論となります。
この作品では硫黄島からの手紙とは違い、写真に写った中の1人の息子が取材をし、まとめた本が原作となっています。そのため、他の写真に写った本人とのインタビューなどの現代と過去を照らし合わせて映画は進み、この作品の主人公は写真に写った6人のうちの3人(他の3人は戦死)で、その写真に写ったことで国が軍事費を集めるための全国を回る国債キャンペーンに出すために帰国させられます。どちらかというとそちらが主題なので激しい戦闘シーンを求める方にはあまりお勧めできませんが、大変考えさせられる映画だと思います。軍の規律、ネイティブアメリカンの問題、国家が戦争を都合の良いように利用する事など、様々なことが扱われていますが、中でも一番重要なもの、それは「戦争における英雄とは何なのか?」と言うことです。本当に英雄なんて物は存在するのか? そこが見所ではないかと私は思います。
ですが、もし、単に面白いか面白くないかと聞かれたら、面白くないと答え、こちらよりも硫黄島からの手紙の方が良いと私は答えます。それは私が日本人だからと言う感情も含まれているためかもしれませんが、硫黄島からの手紙と比べて感動というものが足りないなと思いますね。同じ硫黄島を舞台にしているとはいえテーマが少し違うため、何とも言えませんが、やはり硫黄島からの手紙の方が1枚上手ではないでしょうか。ですから、両方見る場合は私としては本作を見てから硫黄島からの手紙を見ることをお勧めします。


公式サイトLink
父親たちの星条旗をWikipediaで調べる→父親たちの星条旗W
父親たちの星条旗 (特別版)Link

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