ガムはチューインガムの略だと皆さん知っていましたか?
また、チューインは英語で書くとchewingで原形はchewで噛むという意味です。ガムはgumでいわゆるゴムです。
つまり噛むゴムという訳ですね。
さて、このガムですが皆さんはどういう噛み方(食べ方)をしていますか?
私は小さい頃からガムは
飲み込んでいました。
そして、それは今でも変わりません。ただし甘味系のガムのみで、いわゆるスーッとするガムは捨てます。
私と同じで飲み込む方っていませんかね?
結構いるような気もするのですが…。
といいつつ今まで身近で飲み込むと聞いた事はありませんけど。(そもそも、そういう話をしないため知らないだけという事もあるかもしれません。)
では何故、私はガムを飲み込むのか?
口から出すと食べた気がしなくありませんか?
いや、上で述べたようにガムは本来、噛むもので食べるものではないのですけど…。甘味系のガムは口から出すと何か口に違和感を感じるというか、口が寂しくなるというかやりきれない気がしてしまうのです。
ちなみに私は甘味系のガムは味がなくなるまでは噛みません。味が残っているうちに飲み込みます。それは味がなくなるまで噛んでいると上の口から出すときと同様の感じがしてしまうためです。
しかし、スーッとする系ガム(もっといい言い方はないのか^^;)になると事情が違ってきます。
スーッとする系ガムは私にとって眠気対策用ガムです。そして味がなくなろうが(スーッとしなくなろうが)噛み続け、一度噛んだら何か次に飲食するまで噛み続けます。なので普通に6時間とか噛んだりします。
そして最後に口から出します。
ん~まったく違いますね。
この違いは用途の違いかと思います。甘味系ガムは心を満たすためのガムでスーッとする系ガムは集中するための実用的なガムとったところでしょうか。
甘味系ガムについては一種の癖でしょうがないのですかね。
飲み込まないと体がむかむかしますし。(笑)
という訳で、もし飲み込んだ事の無い方はぜひ試してください。もしかしたら、新しい世界が開けるかもしれませんよ?(笑)
※飲み込んで万が一のどに詰まったり消化がおかしくなったとしても責任は負えませんのでご了承ください。
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