茅ケ崎の花火大会…には行きませんでした

友人らとカラオケには行きましたが…
花火が始まる前の海岸線を歩きましたが…
花火が始まる前の海岸線を歩きましたが…


家から花火は見ましたが…
家から見えた花火



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1週間冷蔵庫に入れたバナナ

1週間前、学校の近くの八百屋でシュガースポット(黒点)が結構出ているバナナを7本50円で購入しました。
本当は今週もっと早くに学校に来るつもりが行かなかったため、結果として1週間、研究室の冷蔵庫にバナナを放置してしまい、こんな外見はこんなありさまになってしまいました。
黒びたバナナ


しかし中はかなり柔らかくなっていたものの問題なく食べる事が出来たので、おそらくもっとまともなバナナならば1週間以上持つということでしょうね。
皮をむいたバナナ


バナナはこの時期安いうえに手で皮をむくだけで食べられる実に合理的な食べ物だと思う今日この頃です。

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伊勢神宮と神々の美術と染付 -藍が彩るアジアの器-を見てきました

国立東京博物館Link の平成館で開催されている伊勢神宮と神々の美術展と染め付け -藍が彩るアジアの器-展を見てきました。通常は平成館1つで1つの展覧会が催されますが、今回は2つに分けて別々の展覧会をしたようです。私は正直どちらの展覧会もあまり興味は無かったのですが、国立東京博物館の年間パスポートの期限(8回)が今日まででしたので、見てきた次第です。

伊勢神宮の方は序盤は公文書やら神具やらが並んでいて正直見てもよく分かりませんでしたが、第3章の今に伝える神宝というところで、昭和~現在の名匠の方による神具はとても見栄えがあり、どれも美しいと感じました。特に玉纏御太刀や須賀利御太刀などは格好良かったですね。儀式用の刀、格好良い!

ちなみに仏像という言葉はよく聞くかと思いますが、神像という言葉は耳慣れなかったため、そんな物があるとは存じませんでしたので、そこも個人的には結構見所だったかなと思います。


続いて、染付展の方ですが、こちらの方がまだ心に響いたというか、理解できたかなと思います。どれも藍色が美しいのですが、正直、何点も見ると違いがよく分からなくなってきてしまったのですが、ベトナムの染付が独自色がはっきり分かって、中では珍しいと感じました。
青花鹿山山水図大皿
青花鹿山山水図大皿

また、伊万里焼と鍋島焼きのところがツボだったかなと思います。

そんなこんなで、両方の展覧会を見て、特別販売されていた一時期、問題にもなった赤福Wを購入して帰ってきました。
赤福
赤福


以下、宣伝用のチラシです。

伊勢神宮と神々の美術


染付 -藍が彩るアジアの器-



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渋谷でめざましテレビのココ調の取材を見かけた

ココ調の取材


スタッフが持っている看板には水筒を持ち歩いている方を探していますとあります。

私、持ってたんです。飲み物買うお金を節約したかったので…。
私が通りかかったときには小さい子が取材を受けていて、その後、しばらくどうするべきか悩んで木陰で座りながら見守っていたのですが、なかなか水筒を持ち歩いている人は現れません。(笑)
そりゃ、渋谷で水筒を持ち歩いている人は少ないでしょうね…。

で、私の結論としては無精ひげで、どうでも良い格好でいたので、こんなので、もしも、採用されて放送された場合、醜態をさらす事となるので名乗り出るわけには行かないという事でやめました。(笑)

あとから取材受けたかったな~ インタビューアのお姉さんと話したかったな~なんてちょっと後悔したりしなかったり。

さすが、東京渋谷だなと思いました。

追伸:この放送は木曜にされたようです。残念ながら起きるのが遅く見る事が出来ませんでした…。

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奇想の王国 だまし絵展へ行ってきました

ルドルフ2世


BunkamuraLink で開催されている奇想の王国 だまし絵展を10時開館で開館してすぐに前売り券を使い、入場しました。その時、既に券売所には人が少し並んでいましたので、前売り券を買っておいて良かったです。中の入りはそれなりで、夏休みであるのと展覧会の内容からして小学生に馴染みやすいものだったためか親子連れが多かった印象を受けました。

作品は昔のだまし絵から現代の物まであるわけですが、正直、序盤の初期の作品はあまり面白みを感じません。それは何故かというと、当時は写真という物がなかったため、成り立っていただまし絵だったのだと思うのです。しかし、写真が氾濫している今となっては平面で騙すための細密画を見てもいまいち反応が薄くなってしまうのは否めません。

ですが、目玉の一つとなっているジュゼッペ・アルチンボルドWの作品は一度見たいと思っていましたので、見る事が出来て良かったなと思います。また、日本のだまし絵という所も個人的には結構好きでした。実物を見るのはおそらく初めての、奇才の日本画家、河鍋暁斎W去年の大琳派展Link で見た鈴木其一Wの作品、そして、猫好きな歌川国芳Wの作品を多数見る事が出来て良かったですね。

また、20世紀の巨匠たち -マグリット・ダリ・エッシャー-では正直どれもストライクな画家でして見た事がある作品もありましたが、楽しむ事が出来ました。

そして、最後に多様なイリュージョニズム -現代美術におけるイメージの策謀ではパトリック・ヒューズという人の水の都に驚かされました。正直、実物を見てもらわなければ、このすごさは伝わらないのですが、平面に見えるのに動いているんです。よく見ると立体なのですがね。これは今回機械が無くとも、もし、他で見る機会があれば見ていただきたい一品でしたね。ちなみにヒューズさんの公式サイトLink もあります。

ちなみにお土産として歌川国芳のポストカードを購入しました。
なまづ
歌川国芳 なまづ


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