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亡国のイージス

~あらすじ~
首都・東京を人質に、最新鋭の防空システムを持つイージス艦“いそかぜ”が乗っ取られた。特殊兵器を東京に向けられ、残された時間は10時間という中で、国家最大の危機に立ち向かう男の姿を描くスペクタクル・エンタテインメント大作。
(Amazonより)

私の評価:

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~感想~
えーとですね。原作を読んだのは確か高1のときですから4年前になりますね。なのでもう詳細の記憶はかなり薄い状態で見ました。私からしたらLink 気の遠くなるようなハードカバーの654ページをあの時よく読んだなと感心します。そのため、どう2時間に収めるか見ものだったのでした。しかし、やはり2時間で収めるのは無理があったようで、内容的には薄っぺらい感じでしたね。一番驚きだったのは原作では主人公?の如月行は、敵側だという風に思わせる展開が長かったと記憶しておりますが、映画ではあっさりと味方だと分かってしまい、おいおいと思わず思ってしまいました。あの本を読むのはきついと思いますが、映画より原作を読んでほしいと私は思います。
(と言いつつ、原作は1度読んだきりずっと本棚ですが。(笑))

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亡国のイージスLink 亡国のイージス 上 講談社文庫Link 亡国のイージス 下 講談社文庫Link 亡国のイージスLink

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ぼくセザール10歳半 1m39cm

~あらすじ~

10歳の少年が繰り広げる冒険の数々を、子どもの目線で描いたハートウォーミング・ストーリー。初恋や、初めての海外、そして日常の冒険など様々な出来事をユーモラスに描く。
(Amazonより)

私の評価:

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~感想~

おませな子だなと思いました。私がこの頃なんて、ただ鼻たらしてるだけでしたから。(笑)
まあ今も対して私は変わらないと思いますけど、こうして大人になっていくのだなぁ・・・ああ甘酸っぱいと見ていました。
ちなみに、ここら辺がフランス映画だなと思ったところは黒人と白人の夫婦が出てくるのです。これはハリウッド映画ではまず見られない光景だと思います。どうも私は白人は白人と黒人は黒人とというのが当たり前な感じがする映画を見ると首を傾げてしまっていたので、その点は良かったですね。

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ぼくセザール10歳半 1m39cm スペシャル・エディションLink

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マッハ!!!!!!!!

~あらすじ~
村の守り神であるオンバクの像の首が切り落とされ盗まれてしまった。そこで、村のムエタイ使いのティンが首を取り戻すために首都バンコクへ旅立つ・・・。

私の評価:

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~感想~
この作品の見所はアクションで、ストーリは平凡なものです。そのためアクションや主役の相棒役のギャグ以外は特に面白さは感じられません。ただ、CGを使わず、ワイヤーを使わずと言うのが売りなだけあって主役のトニー・ジャーのアクションは本当にすばらしいものだと思いますので、最近のCG多用な映画に飽き飽きされている方はぜひご覧ください。
ちなみにヒロイン?の子がプロゴルファーの宮里藍さんに似ている気がしたのは私だけでしょうか・・・。

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マッハ ! プレミアム・エディションLink

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ヒトラー ~最期の12日間~

~あらすじ~
1945年4月20日、ベルリン。ヒトラーは56歳の誕生日を地下要塞で迎えた。ソ連軍の猛攻により、戦況は日毎に悪化。極限状態の中、彼はある重大な「決断」をするに至る。
……全てを目撃した秘書が今明かす、衝撃の真実。
(Amazonより)

私の評価:

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~感想~
正直私はこの映画に結構期待していたのですが、それほどでもありませんでしたね。セットや出演者の演技は良かったと思いますし、描かれている内容も良く伝わってきたのですが、人物関係が良く分からなかったのと、もう少しテンポ良くまとまらないものなのかと思いました。

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ヒトラー ~最期の12日間~ スペシャル・エディションLink

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チェンジング・レーン

~あらすじ~
大都会・ニューヨークを舞台に、無謀な車線変更による交通事故を引き金に、エリート弁護士とアル中の中年男性の醜いリベンジ合戦を描いた、ベン・アフレック、サミュエル・L・ジャクソン共演で贈るサスペンス・アクション。
(Amazonより)

私の評価:

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~感想~
事故によって二人は互いに歯車を大きく狂わされ、二人の絶望と希望が大きく揺れ動く1日を描いた映画です。私はよく短くまとまっていてなかなか手に汗を握る作品だったと思います。またアメリカ社会の現実というものを垣間見た気がしました。

チェンジング・レーン スペシャル・コレクターズ・エディションLink

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