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琵琶湖キャンプ in近江八幡 3泊4日

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ということで友人らと3人で行ってきました。
経路はこんな感じです。
茅ヶ崎→小田原(新幹線乗り換え)→米原W(在来線乗り換え)→近江八幡W(バス乗り換え)→休暇村(キャンプ場)Link

1日目(8月24日)

近江鉄道の電車
米原について電車の待ち時間にホームで撮った近江鉄道の電車(これには乗らず、終始JRでした)


近江八幡に到着し時間は12時頃。チェックインは3時なのでまだ時間があるということで昼飯を南口のサティで焼肉を食べ、カラオケを2時間ほどしました。まあ一応言っておくと私の提案ではありません。(笑)
ちなみに、ここまで来る間の電車の車窓から見える風景は田んぼと山ばかりだったので、どんな田舎かと思っていましたが、駅周辺はいろいろ店があったため、ホッとしました。カラオケから出た後、私たちはそんなに金はかからないだろうと思い、駅からタクシーで直行したのですが、時間にして40分ほどの距離でメーターが回る回る(笑) 4000円弱かかってしまいました。(バスならば片道690円です。) しかし、それだけでは出費は納まりません。私たちは着替えを持って行けばどうにかなるだろうといった程度で行ったため、何も用意していませんでした。張ってあるテント以外は何も貸してくれないので、調理器具は全て貸し出しになります。バーベキューコンロは重さ的にともかくとしても、食材と木炭は駅周辺(サティ)で買えば良かったなと振り返ります。(だいたい半額程度で手に入りますから)
そんなこんなで1日目の夕食の準備を始めるわけですが、木炭になかなか火が回らず一苦労。

炭火で焼く牛肉と野菜
肉は弱火でじっくり焼いて何とか焼けるものの野菜はなかなか焼けず生で食べている状態に近かったです


そして、苦労しつつ時間をかけて食べ終わる頃には空も暗くなっていて、片付けを済まし、1回700円の温泉に入るために徒歩数分の宿泊施設まで歩いて入浴し、テントへ帰ってきてもランタンの光しか無いため、9時前には就寝という規則正しい生活でした。(毎日こんな感じで早く寝ました。ただし、私は入浴代の700円をケチって初日しか入らず友人らに汚いと言われましたが、私は琵琶湖に入っているから大丈夫と言ってやりすごしました。(笑))
ちなみに、寝る頃は暑いのですが、深夜なると寒くなるため毎晩深夜2時頃になると自然と目が覚めてしまいました。また、木の板の上にシートが敷かれているだけの所に寝るために寝心地は良いとは言えないこともあってか何度か目が覚めてしまいましたが、早寝していたためか寝不足であるとは感じませんでした。(間違いなく私は普段よりも規則正しかったと言えます。)

2日目に続きます。

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長野、斑尾高原2泊5日スキーツアー(スキー用具、リフトフリーパス、3食付でなんと1万9100円)

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スノーボードを持った私
まあサングラスでもすれば汚い私の顔も少しはましになるかなと思い、思い切って載せてみる(笑)


友人3人で行った今回の旅行、行きは私と友人Aの2人で1月31日の午後6時ごろ茅ヶ崎を出発して、バスの集合場所である藤沢へ向かいました。

※この文章は長いのでご容赦ください。

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藤沢に着いたところ、集合時間にはまだ時間があったので、Aがおごってくれると言うのでタリーズコーヒーLink でカプチーノを飲んで小休止。時間が迫ってきたところで集合場所へ向かったところ、まだバスは着いておらず、とうとう集合時間を過ぎてバスが来ました。乗り込んだところ、すいていたのでAとバスの最後尾を陣取りました。と言っても、このバスは他の集合場所を経由して最終的に池袋に行きそこで目的地行きのバスに乗り換えるわけですが・・・。乗り込んでから、1時間ほどして経由地の1つである厚木でもう一人の友人Bと合流し、そこから2時間ほどで池袋へ到着しました。ちなみに私は池袋までの間の霞ヶ関の官公庁や皇居など有名な施設を外が暗いながらも窓越しから眺めて1人で感慨にひたっていました。(笑)
池袋の乗り換え場所には私たちと同年代のスキーバスツアーの人であふれていました。バスも何台と待っているのか分からないほどで、そこから各スキー場行きのバスに乗り散開していくわけです。そのころ時刻は午後22時を過ぎていてそこから約7時間バスに乗る事となったわけですが、私は割りとどこでも寝る事ができるのでバスでもすぐに寝る事ができるかと思っていましたが現実は違い、いつ寝たのか、寝なかったのか分からないぐらい寝ることはできませんでした。しかし不思議とそのときは眠くありませんでした。そして、長野の斑尾高原Link へ到着。ご存知のとおり今年は暖冬ということで心配していたのですが、到着したときに雪が降っていて、スキー場の状態も悪くないようで安心しました。
早速スノボーを滑ると言いたいところですが、皆初心者だったので初日(2月1日)はスクールを1日受けることにしました。ウェアーに着替えてさあレッスンです。人数は私たちを含めて9人ぐらいでしたが、おそらく私たちが最年長で下は小学生でした。そんな中レッスンは始まったのですが、最初からつらいのなんの、両足をスノボーに固定しないで片足を固定して始めるのですが、今思うとそれは両足でやるよりもつらかったですね。(笑)
レッスンの内容自体は話すほどではないので省き、昼食の話をしたいと思うのですが、言わなければならない重大なことがあります。一緒にレッスンを受けていた友人Aがレッスン中、痛みを訴え午前中のレッスンを途中で放棄しました。彼は病み上がりで来たこともあり、そのときはしょうがないと思いましたが、まさかあんなことになるとはそのときは思いもしませんでした・・・。ちなみにボードは先生に持ってもらい歩いて見学はしました。そうして、午前のレッスンは終了してお待ちかねの昼食ですが、まあ所詮はスキー場クオリティというか、海の家クオリティというか・・・まあ私の言いたいことは伝わるかと思いますが、高かろう、まずかろうということです。(私は味に鈍感なので普通においしくいただきましたが(笑)) そして食べ終わり午後のレッスンの開始です。午前中レッスンを体調が悪いことを理由に放棄した友人Aは一応レッスンに参加しましたが、次は俺には出来ないということでまたまた途中で放棄。私と友人Bとの間に暗雲が立ち込めます^^;
そうして午後のレッスンが終了し、その後Bと一緒に滑りその日の滑りは終えました。そして、宿泊先はスキー場から徒歩0分だったので、すぐにチェックインをすませ、部屋に入ったところ、部屋の狭さにびっくり。おそらく今まで泊まった宿泊施設で一番狭いのではないかと思います。その大きさ7畳ほど。とはいえ、テレビ、バスタブ、暖房機、クローゼットなど一般的なものはついていたので安心。私自身はツアーの値段が値段なのでそれでも十分でしたが、友人Aは不満をこぼしまくり。(苦笑) そして部屋で少し整理をして夕飯の前に風呂へ向かいました。大浴場と露天風呂があり、私が露天風呂を選択したがためにちょっと悲惨なことになってしまいました。なんと脱衣所は露天風呂と板1枚で仕切られているだけで吹きさらしのようなもので脱ぐときが寒いの何の。私たち以外誰もいなかったのでそのまま露天風呂へつかりました。しかし、露天風呂といっても景色はまったく見えません。なぜなら雪が積もっていて何も見えないためです。極めつけは、風呂いすと桶はあっても蛇口がありません。そのため、桶で温泉の湯を汲んでは体を流しての繰り返しです。露天風呂の中をよく見て入るべきでした。それでも、まあ露天風呂は気分的には良い気持ちで疲れも取れました。そして、部屋で少し休み夕食会場へ。バイキングでしたが、まあ食材は良いものを使っていないなというのが分かる感じではありましたが、十分おいしくいただきましたし、おかわりもしました。夕食後はトランプや雑談やテレビなどを見て午後9時前には消灯しましたが、私は深夜1時ごろに起きてしまったので、なんとなくラジオをつけたところ、やまだひさしのラジアンリミテッドLink がやっており、何気に面白く、ラジオであれほど大笑いしたのは生まれてでした。私はてっきり友人2人が寝ていると思ったので人知れず大笑いしたつもりだったのですが、あまりに笑い声が多かったためか、2人を一時的に起こしてしまいました。(苦笑) 友人によると狂ったと思ったそうです。(笑) そして、その後番組の城咲仁と猫ひろしも面白かったのですが、それを聞いている間に寝入りました。それでも何時だか忘れましたが早く起きて、友人Bも偶然起きていたので一緒に朝風呂に入ってきました。またあの露天風呂は嫌なので、今度は大浴場へ行ったところ、その違いに驚きました。脱衣所と風呂はガラスで仕切られていますし、蛇口・シャワーもちゃんとついていますし、ボディーソープ・シャンプーも完備。それが当たり前といえば当たり前でしょうが、私はそれに感動すら覚えました。そして、風呂に入った後少して朝食(朝もバイキング)をとり、スノボー2日目(2月2日)です。

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