妹が高校に合格してホッとしました

今日は神奈川の公立高校の合格発表日でした。私とは違い(笑)、出来の良い妹は果敢にも神奈川一と言われる某公立高校に受験し、受験後の採点では合格平均点を上回っていたものの実際にふたを開けて見なければ分からない状況でした。私は良く知っています。妹はよく勉強し、頑張った。特にここ数ヶ月は。だから、受かってほしいという気持ちでいっぱいでした。
そして今日、大学が休みなので毎日ニート生活を送っている私が家に1人でいたので電話で合格の第一報を聞くこととなりました。いや~本当に良かったです。もし不合格なんて事になっていれば、家族全体が暗くなってしまう事は目に見えていますから。ホッとしています。

☆;:*:;☆;:*:;☆“Congratulations”☆;:*:;☆;:*:;☆

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親知らずを抜きました

2月25日の日記Link に書きましたが、親知らずを抜いてきました。「ガキッ」という音で手術は終了しました。私はこの音を聞いたとき歯を粉砕したのかと思いました。(笑) でも無事抜けたみたいで。残念ながら抜歯した歯は持って帰らなかったので皆さんが期待していたであろう歯の写真はありませんが…。(だれも期待してないよ('A`))
で痛みはどうなのかというと抜歯するとき、少し痛かっただけで麻酔が切れてもまったく痛みはまったくありません。(今も)
医者の腕が良かったのか抜いた時期が良かったのか。どちらかは分かりませんが、まあ痛く無くてよかった事に変わりはありません。しかし、あと3本親知らずを抜かなくてはならないという現実…。明日から3月ですが学校が始まる前に、3月中で3本全て抜ければよいなと思っています。

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バティニョールおじさん

~あらすじ~
『パリの天使たち』のジェラール・ジュニョ監督、脚本、主演による最新作。ナチス占領下のフランスを舞台に、ユダヤ人の子供との交流を通し、周囲に流されることなく自分の尊厳を守り抜こうとする主人公の姿を時に可笑しく、感動的に描いた秀作。
(Amazonより)

私の評価:

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~感想~
まず最初に、私は内容を勘違いしていました。そのため、観はじめたとき「え?こういう話だったの?」と驚きました。(笑)
で、はっきり言って前半部分は淡々としていて、あまり面白くありませんでした。ですが後半からだんだんと面白くなっていき、最後は感動でしたね。一番笑えるところは主人公が医者になりきるところです。ここは必見です。(笑)

公式サイトLink

バティニョールおじさんLink

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ガンジー

~あらすじ~
1894年、青年マハトマ・ガンジーWは、大英帝国支配下の南アフリカにおける人種差別政策に激しい怒りを覚え、民族抵抗運動を起こす。この運動を皮切りに、ガンジーは人種差別撤廃の理想に燃え、祖国インドでの反英不服従運動の指揮を執ることになる。
1919年インドに導入されたローラッド法案に反対し、インド各地で暴動が起こるが、ガンジーは断食をもって抵抗する。
翌年、英国当局に非協力を宣言。スワデシ運動(外国製品非買運動)を展開する。塩の自力生産を訴えた「塩の行進」、議会重視政策への転換等をへて、やがて大英帝国の支配を終結させるが…。
1948年1月30日、ガンジー暗殺。
(Amazonより)

私の評価:

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~感想~
私は歴史が好きでたまたまガンジーの映画を見つけたので観てみました。3時間の大作で伝記映画なので観ているとだるくなってくるのかな~などと思っていましたが、3時間そんなことは微塵も感じさせられませんでした。圧倒的なスケールでリアルで、主演のガンジー役のベン・キングスレーなどまさに、ガンジーそのものだったのではないでしょうか?さすがアカデミー賞では作品、監督、主演男優、脚本、編集、美術・装置、衣裳デザインの7部門を受賞しただけのことはあります。
ガンジーと聞くとだいたいたいていの方はインドの人、インドを独立させた人といった程度の知識だと思います。私もそうでした。しかし、観ているうちに「こんなにすごい人がこの世いいたのか。」と思わされるばかりで鳥肌が立ちましたね。でもまあ神ではなく人間なのですべてがすべて良いというわけではないでしょうけど、自分や家族には厳しく、他人には優しく。そして、ガンジーが編み出した徹底した非暴力による運動。暴動などを沈静化させるためにした断食、まさに圧巻でした。非暴力による運動は中東のテロリストなども見習って欲しいものです。こんな人が今この世にいれば…と思わず思ってしまいました。ガンジーが暗殺されて約60年がたちますが、それでも風化せず今の世界に訴えかける、十分通ずるものがあると思います。
インド独立、ヒンドゥー教徒とイスラム教徒らの融和、いったい何が彼をここまで駆り立てたのでしょうか?それは映画を観てのお楽しみとしておきます。^^

ガンジー コレクターズ・エディションLink

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カンガルー・ジャック

~あらすじ~
親友同士のチャーリーとルイスは、ボスに託され、オーストラリアへ5万ドルを届けるハメに。その後、現地に到着したふたりは目的地に向かう途中で、一匹のカンガルーを跳ねてしまい…。
オーストラリアを舞台に、カンガルーに5万ドルを奪われてしまったドジな2人組の追跡劇を描いたアクション・アドベンチャー。
(Amazonより)

私の評価:

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~感想~
カンガルーがかわいい&かっこいいです。(笑)
実際にオーストラリアで撮ったのかは分かりませんが、自然が堪能でき、アクションもコメディーもそれなりに面白かったですね。ただ、ありがちなストーリー展開でもうちょっと何かが欲しかった。そんな感じなので星3つとします。

カンガルー・ジャック 特別版Link

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