やはり、黄色と赤というのは目が疲れますので、元の緑に戻しました。
あとはTOPの画像の変更、ずっと更新をさぼっていた収支報告を更新しました。
2007年7月30日(月) 13時55分
参議院選挙の感想
まさか、ここまで自民が負けるとは思っていませんでした・・・。いくらマスコミが自民に不利な報道を流し続けようとも、それほど選挙自体には影響がないと思っていましたから。まあ、民主支持というか自民を支持できないからしょうがなく民主という傾向が強いのではないかと思うのですが、どうでしょう。マスコミの力は恐ろしい。
というわけでまずは比例の結果を
となり、
神奈川選挙区(議席数3)は
という結果でした。まさか、牧山さん1位になるとは思っていませんでした。女性票が大きかったのかなと。あとポスターの写真補正も効果ありか。(笑) テレビ神奈川で当確が出て会見を放送していましたが、ポスターとは結構違います。あとは3位の水戸さんと4位の松さんが開票中は接戦といった感じでしたが、最終的には約8万票差と言うことで、水戸さんに関しては県知事の松澤さんと横浜市長の中田さんが推薦というのが結構効くと私は思っていたのですが、それほどでも無かったのかなと。松さんに関しては前回約66万票だったのに対し、3万票増やしていますが、結局は創価学会以外の支持者をあまり増やせなかったのでしょうね。
私の希望としては民主、民主、共産で3議席になればと思っていましたが、民主、民主、自民となりました。どうも私は小林さんの親韓さが気にくわない。牧山さんも気にくわないと言えば気にくわない。で、何故共産の畑野さんかと言いますと、まあ私が投票したのはこの方だからなのですが、私は水戸さんと畑野さんのどちらに投票するか迷いました。私の予想では水戸さんは2位当選するだろうから畑野さんでと言うことにしました。共産の掲げる護憲や外交はともかくとして、年金や税金の問題で突っ込んでくれるだろうと思い、投票しました。それで比例は新風に、まあ1議席も取れないだろうと思っていましたが、ここまで惨敗とは・・・。まあタレント候補のいる自民や民主に投票する気は無かったので別に構いませんけれど、新風は本気で1議席取りたいのであれば知名度と基盤をしっかりと作らないことにはなんともならないだろうと思います。
以上参議院選の感想でした。
ちなみに、今のこのページのデザインは共産党支持であるからそうしたと言うより、パロディ的が要素が強いので勘違いなさらぬよう・・・。
参考
Yahoo!みんなの政治
ザ・選挙
総務省
というわけでまずは比例の結果を
順位 | 政党 | 票数 | 議席数 | 改選議席数との比較 |
1 | 民主![]() |
2325万6242 | 20 | +12 |
2 | 自民![]() |
1654万4696 | 14 | -6 |
3 | 公明![]() |
776万2324 | 7 | -1 |
4 | 共産![]() |
440万7937 | 3 | -1 |
5 | 社民![]() |
263万7716 | 2 | -1 |
6 | 新党日本![]() |
177万0697 | 1 | +1 |
7 | 国民新党![]() |
126万9220 | 1 | ±0 |
8 | 女性![]() |
67万3591 | 0 | ±0 |
9 | 9条![]() |
27万3755 | 0 | ±0 |
10 | 新風![]() |
17万0515 | 0 | ±0 |
11 | 共生![]() |
14万6986 | 0 | ±0 |
となり、
神奈川選挙区(議席数3)は
順位 | 候補者名 | 政党 | 票数 | 立場 |
1 | 牧山 ひろえ![]() |
民主 | 101万866 | 新 |
2 | 小林 ゆたか![]() |
自民 | 89万5752 | 現 |
3 | 水戸 まさし![]() |
民主 | 78万1533 | 新 |
4 | 松 あきら![]() |
公明 | 69万1842 | 現 |
5 | はたの 君枝![]() |
共産 | 38万5619 | 元 |
6 | 和田 しげる![]() |
社民 | 12万8757 | 新 |
7 | 斉藤 さちこ![]() |
国民新党 | 6万1219 | 新 |
8 | 溝口 敏盛![]() |
新風 | 2万1645 | 新 |
という結果でした。まさか、牧山さん1位になるとは思っていませんでした。女性票が大きかったのかなと。あとポスターの写真補正も効果ありか。(笑) テレビ神奈川で当確が出て会見を放送していましたが、ポスターとは結構違います。あとは3位の水戸さんと4位の松さんが開票中は接戦といった感じでしたが、最終的には約8万票差と言うことで、水戸さんに関しては県知事の松澤さんと横浜市長の中田さんが推薦というのが結構効くと私は思っていたのですが、それほどでも無かったのかなと。松さんに関しては前回約66万票だったのに対し、3万票増やしていますが、結局は創価学会以外の支持者をあまり増やせなかったのでしょうね。
私の希望としては民主、民主、共産で3議席になればと思っていましたが、民主、民主、自民となりました。どうも私は小林さんの親韓さが気にくわない。牧山さんも気にくわないと言えば気にくわない。で、何故共産の畑野さんかと言いますと、まあ私が投票したのはこの方だからなのですが、私は水戸さんと畑野さんのどちらに投票するか迷いました。私の予想では水戸さんは2位当選するだろうから畑野さんでと言うことにしました。共産の掲げる護憲や外交はともかくとして、年金や税金の問題で突っ込んでくれるだろうと思い、投票しました。それで比例は新風に、まあ1議席も取れないだろうと思っていましたが、ここまで惨敗とは・・・。まあタレント候補のいる自民や民主に投票する気は無かったので別に構いませんけれど、新風は本気で1議席取りたいのであれば知名度と基盤をしっかりと作らないことにはなんともならないだろうと思います。
以上参議院選の感想でした。
ちなみに、今のこのページのデザインは共産党支持であるからそうしたと言うより、パロディ的が要素が強いので勘違いなさらぬよう・・・。
参考
Yahoo!みんなの政治

ザ・選挙

総務省

2007年7月29日(日) 18時48分
参議院選挙の投票に行ってきました(投票3回目)
本当は各政党の公式サイトを比べた記事を投稿したかったのですが、テストで忙しいのと気力がなかったため、やりませんでした。
ちなみに私の個人的な勘による予想
比例は
自民>民主>公明>共産>社民>国民新>新党日本>新風>9条>共生>女性
かなと。
民主優勢とマスコミは報道していますが、結局自民が上回るのではないかと予想。マスコミはどうやっても自民の揚げ足を取って民主を上回らせたいのかなという印象が私にはあります。
神奈川選挙区は
小林温(自民)>水戸将史(民主)>松あきら(公明)>牧山弘恵(民主)>畑野君枝(共産)>和田茂(社民)>斉藤幸子(国民新)>溝口敏盛(新風)
ではないかと。
それと今ふと思ったのですが、国で選挙賭博やったら面白いのではないかと・・・ただの順位だけ当てるのでは倍率が低くなるでしょうから、投票率と何万票入るかも当てなくてはならなくしてやるのです。それで誤差何%で全部合っているならば当たりとか。ただし、投票した人しか、くじを買うことが出来ないようにするのです。これで、投票率アップと新たな財源確保になるのでは・・・?
ただ実際問題として、賭博が絡むと色々と問題が出てきそうですからね・・・。
まあおそらく他にも考えた事がある方はいるのでしょうけれど。(笑)
ああそうそう、私はどこに投票したかと言いますと、公明と社民だけはありえないとだけ明言しておきます。
ちなみに私の個人的な勘による予想
比例は
自民>民主>公明>共産>社民>国民新>新党日本>新風>9条>共生>女性
かなと。
民主優勢とマスコミは報道していますが、結局自民が上回るのではないかと予想。マスコミはどうやっても自民の揚げ足を取って民主を上回らせたいのかなという印象が私にはあります。
神奈川選挙区は
小林温(自民)>水戸将史(民主)>松あきら(公明)>牧山弘恵(民主)>畑野君枝(共産)>和田茂(社民)>斉藤幸子(国民新)>溝口敏盛(新風)
ではないかと。
それと今ふと思ったのですが、国で選挙賭博やったら面白いのではないかと・・・ただの順位だけ当てるのでは倍率が低くなるでしょうから、投票率と何万票入るかも当てなくてはならなくしてやるのです。それで誤差何%で全部合っているならば当たりとか。ただし、投票した人しか、くじを買うことが出来ないようにするのです。これで、投票率アップと新たな財源確保になるのでは・・・?
ただ実際問題として、賭博が絡むと色々と問題が出てきそうですからね・・・。
まあおそらく他にも考えた事がある方はいるのでしょうけれど。(笑)
ああそうそう、私はどこに投票したかと言いますと、公明と社民だけはありえないとだけ明言しておきます。
2007年7月28日(土) 23時57分
プリンタを購入
昨日、我が家のキャノンBJF850の黒インクが切れたのですが、既に店ではこのプリンタのインクが販売していないため、約7年間のお役目ご苦労様となりました。そして、プリンタがすぐ必要と言うことで新しいプリンタを今日買ってきて、新しいプリンタはエプソンのPM-A920
というプリンタでスキャナとコピーなどの機能がついた複合機です。他にも様々な機能がついていて、さすが7年間の差は違うなと感じました。と言っても大仕事が年賀状を刷ることぐらいで、あとはデジカメで撮った写真をプリントもしないので、無駄な感じもします・・・。(これを機に使うようになるかもしれませんけれど)

コメント