先日、めざましテレビのめざましどっち?というコーナーで
粉薬は
「水を口に入れてから薬を流し込む。」
のか
「口に薬を入れてから水を流し込む。」
のか。
というアンケートがやっていました。
ちなみに専門家はどちらでも効力は変わらないと証言しておりました。
そして全国の携帯からのアンケート結果では
「口に薬を入れてから水を流し込む。」
のほうが多く私もこちらでした。
それはまあいいとして、アンケート結果を発表する前にめざましテレビの出演者たちがどちらかと議論するのですがその議論の中で水を先に口に入れる派の人が「薬を先に入れるのでは苦い。」と言ったところ、ある出演者が「舌の部位によって感じる味覚が違うから苦味を感じないところに流し込めばいい。」と言っていて私も確かにそんなことを数年前テレビ番組で聞いたことがあり、そうだと思い込んでいました。おそらく皆様の中にもそんなことを聞いた事がある方もいるでしょうか?
でも実はそれ間違えなんだそうです。
(アンケートの後ちゃんと番組内で間違いだと説明しています。)
調べたところ最近の研究で専門家の間では大方否定されているそうです。(参考)
へぇへぇへぇ。
まさに私の中ではトリビアでしたね。^^
でも数年前、テレビ番組で聞いた時試したら実際分けられてた気がしたんだけどなぁ…(笑)
2005年12月8日(木) 22時00分
クイズ!今日は何の日?
さて今日は何の日でしょうか?
え?力道山が刺された日?いえいえあっていますがそれではないです。
え?ジョン・レノンが射殺された日?いえいえそれもあっていますが違います。
ヒントは日本人なら知っておきたい、知っておいて欲しい日ですね。
そう。1942年12月8日、日本軍による真珠湾およびマレー半島への攻撃より始まった大東亜戦争(太平洋戦争)の開戦日です。
終戦記念日の8月15日は世間に知られているのに対し、この開戦(記念)日は知られていない気がします。
私が昼ごろ学校に登校するために駅へ向かったところ、なにやらビラを配っているではありませんか。
そして戦争、開戦という言葉が耳に入りました。
普段はビラなど受け取らない私ですが気になりビラをもらいました。ビラは新日本婦人の会のもので内容は憲法9条改正反対、増税反対など社民党みたいな感じ?のものでした。
興味を持ったのはもう一枚のビラで真っ赤なビラです。
これ

これが俗に言う「赤紙
」(徴兵の召集令状のこと)というものですか。
この紙をもらった人はどういう気持ちだったのでしょうね。
お国のために張るぞ!
なのか
なんてこった・・・ああどうすればいいんだ
なのか。
一般的に赤紙というと悪いイメージが強いと思うのですがどうなんでしょうね。
(ちなみにこのビラには批判的に書かれています。)
私は大東亜戦争(太平洋戦争)は日本が日本であるための戦争、アジア植民地の開放のための戦争だったとの見解ですがまあこの辺は大変難しい問題ですので右翼的だと言われれば私ははっきり言ってそんなに反撃する知識がないのですが、一体誰なら「この戦争は何だったのか、真実は何なのか。」という問に対し誰もが納得できる答えを説明する事が出来るのでしょう?
いくら沢山の資料、証言を聞いている専門家、研究家でもどうしても推測の域を抜けられない事もあるでしょうし、当時の当事者の思わくなど掘り下げていけば結局のところ当人にしか分からないのですから。
え?力道山が刺された日?いえいえあっていますがそれではないです。
え?ジョン・レノンが射殺された日?いえいえそれもあっていますが違います。
ヒントは日本人なら知っておきたい、知っておいて欲しい日ですね。
そう。1942年12月8日、日本軍による真珠湾およびマレー半島への攻撃より始まった大東亜戦争(太平洋戦争)の開戦日です。
終戦記念日の8月15日は世間に知られているのに対し、この開戦(記念)日は知られていない気がします。
私が昼ごろ学校に登校するために駅へ向かったところ、なにやらビラを配っているではありませんか。
そして戦争、開戦という言葉が耳に入りました。
普段はビラなど受け取らない私ですが気になりビラをもらいました。ビラは新日本婦人の会のもので内容は憲法9条改正反対、増税反対など社民党みたいな感じ?のものでした。
興味を持ったのはもう一枚のビラで真っ赤なビラです。
これ

これが俗に言う「赤紙

この紙をもらった人はどういう気持ちだったのでしょうね。
お国のために張るぞ!
なのか
なんてこった・・・ああどうすればいいんだ
なのか。
一般的に赤紙というと悪いイメージが強いと思うのですがどうなんでしょうね。
(ちなみにこのビラには批判的に書かれています。)
私は大東亜戦争(太平洋戦争)は日本が日本であるための戦争、アジア植民地の開放のための戦争だったとの見解ですがまあこの辺は大変難しい問題ですので右翼的だと言われれば私ははっきり言ってそんなに反撃する知識がないのですが、一体誰なら「この戦争は何だったのか、真実は何なのか。」という問に対し誰もが納得できる答えを説明する事が出来るのでしょう?
いくら沢山の資料、証言を聞いている専門家、研究家でもどうしても推測の域を抜けられない事もあるでしょうし、当時の当事者の思わくなど掘り下げていけば結局のところ当人にしか分からないのですから。
2005年12月7日(水) 22時00分
酒のふたをコマのように遊ぶ…これってローカルな遊び?
私が小学校1、2年の頃でしょうか?
「一升瓶の酒のふたをコマの代わりにする」
という遊びが一時期流行っていた。と言うのをふと思い出しました。なので小学1、2年にして酒の銘柄をいろいろ知っていたものです。(笑)
で一般的によく出回っていたふたは「いいちこ」という銘柄の酒のふたでCMなどで有名なもので菊正宗とか月桂冠とかもあります。しかし当時読める漢字の数も限られてたり絵柄しかないものがあったので一番「いいちこ」が有名でしたね。またよく出回ってたためかコマの強さ的にも価値的にも「いいちこ」は軽視されていた記憶があります。(笑)
ちなみに未だにふたを何故か保管していたりします。
噂のいいちこ


他のふた

(当時はもっとたくさん持っていました。)
でルールはコマと同じように長く回っていたほうが勝ちというルールです。
回し方は(私の場合)左手の親指と右手の人差し指ないし中指でゆたを押さえ右回りするよう力を与えます。
しかし、一般家庭では大方ビールでこんなに日本酒など飲むなんて事はないでしょう。では、どうやってこれだけの酒ぶたを集めていたのか?
それはいたってシンプルです。
酒屋さんの外には空の酒ビンのケースがたくさん積まれています。
そのため酒屋さんの了解を・・・得ないで
盗みます。(おぃ
今思えばなんて事をしていたんだと思いますね。^^;
酒屋さんに了解を得ろよ・・・。
(他にも当時は自動販売機の硬貨投入口に異物混にゅ…とかあまり言うとまずそうなので以下略。)
おそらく、空のふただから全然問題ないと思っていたのだと思います。
しかし酒屋さんも勝手に持っていくのを把握していた気がします。
(何故だかは忘れてしまいましたが)
とまあ酒のふたには思いで深い私でありますが
これってローカルな遊びなのでしょうか?関東近辺?神奈川?茅ヶ崎?それとも私のいた小学校だけだったとか?
それとも全国的にある遊びなのでしょうか?
気になりますね。今度教えてgooにでも投稿してみようかな。
もし自分のところにもこの遊びがあったよという方がいましたらお問い合わせよりメッセージを送ってくれると嬉しいです。
子どもの無知と無邪気は時に兇器へ化す(笑)
「一升瓶の酒のふたをコマの代わりにする」
という遊びが一時期流行っていた。と言うのをふと思い出しました。なので小学1、2年にして酒の銘柄をいろいろ知っていたものです。(笑)
で一般的によく出回っていたふたは「いいちこ」という銘柄の酒のふたでCMなどで有名なもので菊正宗とか月桂冠とかもあります。しかし当時読める漢字の数も限られてたり絵柄しかないものがあったので一番「いいちこ」が有名でしたね。またよく出回ってたためかコマの強さ的にも価値的にも「いいちこ」は軽視されていた記憶があります。(笑)
ちなみに未だにふたを何故か保管していたりします。
噂のいいちこ


他のふた

(当時はもっとたくさん持っていました。)
でルールはコマと同じように長く回っていたほうが勝ちというルールです。
回し方は(私の場合)左手の親指と右手の人差し指ないし中指でゆたを押さえ右回りするよう力を与えます。
しかし、一般家庭では大方ビールでこんなに日本酒など飲むなんて事はないでしょう。では、どうやってこれだけの酒ぶたを集めていたのか?
それはいたってシンプルです。
酒屋さんの外には空の酒ビンのケースがたくさん積まれています。
そのため酒屋さんの了解を・・・得ないで
盗みます。(おぃ
今思えばなんて事をしていたんだと思いますね。^^;
酒屋さんに了解を得ろよ・・・。
(他にも当時は自動販売機の硬貨投入口に異物混にゅ…とかあまり言うとまずそうなので以下略。)
おそらく、空のふただから全然問題ないと思っていたのだと思います。
しかし酒屋さんも勝手に持っていくのを把握していた気がします。
(何故だかは忘れてしまいましたが)
とまあ酒のふたには思いで深い私でありますが
これってローカルな遊びなのでしょうか?関東近辺?神奈川?茅ヶ崎?それとも私のいた小学校だけだったとか?
それとも全国的にある遊びなのでしょうか?
気になりますね。今度教えてgooにでも投稿してみようかな。
もし自分のところにもこの遊びがあったよという方がいましたらお問い合わせよりメッセージを送ってくれると嬉しいです。
子どもの無知と無邪気は時に兇器へ化す(笑)
2005年12月6日(火) 22時00分
あぶないあぶない…
今日は5時過ぎまで徹夜していた事もあってか普段起きる時間より30分以上も寝坊をしてしまいました。そのため1限の授業に間に合うなんて絶望的だと思っていましたが急げば何とかなるものですね。電車以外は走って行ったら授業開始のチャイムが鳴ると同時に教室に到着。しかし席に座った後はしばらく汗だくだくでした。こんなに走ったのも久しぶりかもしれません。^^;(冬でよかったです。夏だったらさらに汗で大変な事になっていた事でしょう。)
今回は何とかなりましたが時間がなければ何とかならないものはならないものですよね(^^;
今回は何とかなりましたが時間がなければ何とかならないものはならないものですよね(^^;
2005年12月5日(月) 22時00分
うちの場合、理由が違う?贅沢な話?
私の学校の最寄り駅から学校までの道に生まれて数ヶ月と思われる野良猫たちをいつも行き帰り集団で固まっているのを見かけるのですが今日の帰りにその猫たちがいる所の近くを歩いていた親子がこんな会話をしていました。
マンションだからとか、傷つくとかは言い訳の定番ですね。あと子どもが大丈夫って言ったのにはウケました。噛まれたって…文章がかみ合っていません。(笑)
しかし我が家の場合、少し言い訳が違いました。小学生のころ私が犬や猫を飼いたいというと動物を飼うと
親「出かけられなくなっちゃうよ。」
この言葉が返ってきました。
出かけられなくなると言うのはどこかに出かけたり旅行に行ったりすると面倒が見れなくなると言う事です。
まあでもそんなのマンションだからという理由に比べたら解決できない事ではないですし、出かけると言ってもそういつでも出かけるわけではないと皆さんは思われるでしょう。
しかし我が家は違いました。
休日となるとよくいろいろなところに旅行(日帰りを含む)やレジャーランドなどに出かけました。最近数年はいろいろな理由で、そう出かけることは少なくなりましたが、まあ今思えばすごい家族サービスが良い親だったのだなと思います。
いっぱい行き過ぎて覚えていないほどです。(あまり行かなかったとしても覚えているとは限りませんが)
そのため普通どこかに出かけるとなると子どもは喜ぶものなのかもしれませんが私の場合、毎週のように出かけていたためか、出かけるより友達と遊びたいとか家でゲームやりたいと言う願望のほうが大きかったほどです。ある意味親不孝ものですね。^^;
そういうの事あってか小学生のころテレビドラマなどで子どもが親に休みにどこか出かけるかと言われ喜んでいる姿が私にとっては普通の出来事だったので何故そんなに喜ぶのかと理解できない感じであったのを覚えています。(単にその頃から出不精な私が現れていただけなのかもしれませんけど。(笑))
しかし、思い出に残らない思い出というものには残ったのでいいのではないかなと。(具体的にどこに行ったかは忘れても行ったという事を覚えているという事。)
やはり、出かけたくないと言う事は贅沢なのでしょうね。きっと…
子「ねーねーあの猫(野良猫)、捨て猫なんだよ。」
親「あら、そうなの。」
子「かわいそうだから猫飼いたいよ~。」
親「でもうちマンションだから飼っちゃだめなんだよ。」
子「じゃあ家買おうよ。」
親「そうね~家良い所ないかしらね~。」
親「だいたい猫飼うと家に傷がついたり汚くなっちゃうから・・・」
子「大丈夫だよ。おとなしいから…この前手を出したら噛まれちゃったし。」
以下略
マンションだからとか、傷つくとかは言い訳の定番ですね。あと子どもが大丈夫って言ったのにはウケました。噛まれたって…文章がかみ合っていません。(笑)
しかし我が家の場合、少し言い訳が違いました。小学生のころ私が犬や猫を飼いたいというと動物を飼うと
親「出かけられなくなっちゃうよ。」
この言葉が返ってきました。
出かけられなくなると言うのはどこかに出かけたり旅行に行ったりすると面倒が見れなくなると言う事です。
まあでもそんなのマンションだからという理由に比べたら解決できない事ではないですし、出かけると言ってもそういつでも出かけるわけではないと皆さんは思われるでしょう。
しかし我が家は違いました。
休日となるとよくいろいろなところに旅行(日帰りを含む)やレジャーランドなどに出かけました。最近数年はいろいろな理由で、そう出かけることは少なくなりましたが、まあ今思えばすごい家族サービスが良い親だったのだなと思います。
いっぱい行き過ぎて覚えていないほどです。(あまり行かなかったとしても覚えているとは限りませんが)
そのため普通どこかに出かけるとなると子どもは喜ぶものなのかもしれませんが私の場合、毎週のように出かけていたためか、出かけるより友達と遊びたいとか家でゲームやりたいと言う願望のほうが大きかったほどです。ある意味親不孝ものですね。^^;
そういうの事あってか小学生のころテレビドラマなどで子どもが親に休みにどこか出かけるかと言われ喜んでいる姿が私にとっては普通の出来事だったので何故そんなに喜ぶのかと理解できない感じであったのを覚えています。(単にその頃から出不精な私が現れていただけなのかもしれませんけど。(笑))
しかし、思い出に残らない思い出というものには残ったのでいいのではないかなと。(具体的にどこに行ったかは忘れても行ったという事を覚えているという事。)
やはり、出かけたくないと言う事は贅沢なのでしょうね。きっと…
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