21歳の誕生日

昨日はいわゆる 部会(ちゅんちゅん会メンバーの会合)が行われまして、前回Link はスーが風邪で欠席だったので今回特別に?1ヶ月という短い期間で行われることとなりました。

今日が私の誕生日と言うこともあってか無くてか皆色々お菓子を買ってきてくれまして、かなりの量になりました。(写真を撮っておけば良かったと今思いました…)
それでまあいつものように和気藹々と楽しい時間を過ごしました。

さて、そんなわけで今日は私の21歳の誕生日というわけですが、去年20歳を迎えたときとはまた違った感じがします。去年は20代になったと言っても私としてはまだ10代で良い、けれど嬉しいという悲喜こもごもな感じでしたが、今年はいよいよ20代始まったな、こうしてどんどん年を取っていくのかと、どこか哀愁を感じます。
おそらく、これは一過性のもので時間が経って振り返ればまだ人生始まったばかりという印象に変わるのでしょうけれど、何だか私にとっては悲しい気持ちが強いですね。

ですが、これは年齢だけでなく精神も大人にならなければいけないという事も示しているのかもしれません。(心のどこかに子供の心を忘れないというのも大切だと思いますけれど)

私よ、誕生日おめでとう!


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テイラー・オブ・パナマ

~あらすじ~
舞台は太平洋と大西洋をつなぐパナマ運河があるパナマ。
その運河は開通から85年間アメリカによって管理されてきたが、99年にパナマへ返還された。
そんなパナマへボンドシリーズでおなじみのピアース・ブロスナンW演じるMI6W(イギリス情報局秘密情報部)に所属するアンディ・オスナードが素行などの問題により左遷された。そこで何とか手柄を得ようと現地で仕立屋を経営し、大統領などパナマの政財界とのパイプがあるイギリス人のハリー・ペンデルに近づくのだった。彼には農業経営での借金やイギリスでの前科などがあり、その弱みを握られたハリーは借金を返すだけの報酬も与えられると言うこともあり、断れずにスパイとなったがハリーからもたらされる情報は価値の低いもので、ピアースにもっと価値の高い情報を探らなければ報酬は出せないと言われ、思わずパナマが運河の売却を考えていると嘘をつく。
それにより事態は大きくなり、国家を巻き込んだ騒動となっていくのだった・・・

私の評価:

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~感想~
いいのかこれで
映画を見終わった後にどうも釈然としませんでした。主人公のアンディは馬鹿なのか馬鹿のふりをしていたのか、どこで嘘を見抜いていたのか、それとも最初から嘘だと分かった上のことだったのか、そこら辺が描かれていないのが残念です。また、主人公を演じたピアース・ブロスナンはボンドシリーズでジェームス・ボンドを演じていたこともあり、同じスパイもののためアクションやスパイ的なものを期待したのですが、そういったものはほとんどなく、それも残念でした。さらに言えば主人公が嫌な奴なんですよ、プレイボーイという設定はともかくとしても、もう少し最後をうまくまとめられなかったものかと。
もう一度言いますが、最後が腑に落ちない映画でした。


公式サイト(DVD販売元)Link
テイラー・オブ・パナマLink

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洗車しました

親に頼まれて午後に1時間ほどかけて洗車しました。
と言っても、洗剤を使ったわけではなくホースで水を流した後に雑巾で水拭きして別の雑巾で乾拭きと2度拭いただけですが、かなり汚れは落ちたと思います。
ああ、いい仕事をした。多分…。

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歯磨きをしてふと思ったこと

先ほど歯磨きをしていてふと思ったのですが、皆さんは歯磨きってどちらの手でするのかなと、私は両手を使っています。片手でも十分に磨ける?のに何故か無意識に歯ブラシをすぐ持ち替えていました。磨きにくいからでしょうか、それとも手が疲れるからでしょうか。ちなみに前歯を磨くスピードは利き手の右手の方が小刻みに速く磨けますね。やはり利き手の方が多少動きが良いのでしょうかね。
そんなことを思いながら歯を磨いていました。


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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ

~あらすじ~
ロイヤル・テネンバウムは、妻エセルと3人の子ども、チャス、リッチー、マーゴとともに静かに、平和に、いつまでも一緒に暮らしたいと望んでいた。35歳で大邸宅を手に入れ、有能な法律家として将来を嘱望されている身・・・と彼自身は思い込んでいたが、妻エセルへの「ほんのわずかな誠実さの欠落」により2人は別居することに。エセルは子どもたちを熱心に教育し、各々の才能を育んだ。やがて3人は「天才」と呼ばれるようになり、エセルの著書である「天才一家」はベストセラーとなった。ロイヤル&エセル夫妻と天才と謳われた3人の子どもたちとのテネンバウム家の22年は、裏切りと失敗と奇行の変転。そして、今また、新たな歴史が始まろうとしている。ロイヤルはエセルに「私はあと6週間で死ぬのだ、最後くらいは家族と一緒にいたい・・・。」と告げる。かくして、22年ぶりに一つ屋根の下に暮らすことになったテネンバウム家。ロイヤルの余命6週間・・・家族再生となるだろうか?
(Amazonより)

私の評価:

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~感想~
あらすじと内容のギャップがあり、思っていたほど面白いとは思いませんでした。
私としてはコメディ的な要素があり家族が集まり心が温まるような映画を思い浮かべていたのですが、何を伝えたいのかいまいち良く分からないシュールさが所々にあったり、なんというか空気を楽しむ映画といった感じでした。
ちなみにこれは私だけかもしれませんが、最初、寝ぼけ眼で見たこともあってか内容や人物がつかみにくく、結局2度見てしまいました。(笑)
ですが、2度見たこともあり、理解できたと思います。ただ、上に書いたシュール?な点はこれで何を表したいのかとか、必要な描写なのだろうかという謎は色々と消化できませんでしたけれどね。

公式サイトLink

ザ・ロイヤル・テネンバウムズをWikipediaで調べる→ザ・ロイヤル・テネンバウムズW


ザ・ロイヤル・テネンバウムズLink

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