いつ以来か覚えていないですね。2、3ヶ月ぶりだと思います。
慣れた道ですので久しぶりなので疲れたと言うこともありませんでしたが、初夏の日差しが暑かったですね。ただ、風がかなり吹いていたので涼しく気持ちよく歩くには丁度良い感じでした。
4月の始まりだかに学校も始まればまた、それなりに痩せてくるだろうと日記に書いたのですが、やはりウォーキングの効果は大きかったのか、ここのところ66~67kgあたりを行き来しています。なので、去年度よりは多少忙しくはなりましたが、学校が早く終わる日はなるべく歩きたいと思います。
2008年5月24日(土) 23時34分
ねこまみれ 「招き猫亭」コレクションによるネコ画名作展を見てきました

左:美術館正面 右:美術館裏にあるカスヤの森
横須賀にあるカスヤの森現代美術館

この展覧会は明日、5月25日までと言うことで今日、なんとかギリギリ滑り込んだ形で行ってきたわけです。しかし、この展覧会は3月から開催されていまして、私は定期的に展覧会情報をアートスケープ

では、何故ギリギリになり気付いたのかと言いますと先週、上野の美術館に行ってきたことを愛猫ラムちゃんを飼っている猫好きの会員ENZANに言ったところ、猫の絵の展覧会とかないのかなと言われたので検索しました。すると横須賀という比較的近場で開催されているではありませんか、猫は飼っていないけれど猫好きの私としては、これはいかなければと思い、今日行ってきた次第です。
茅ヶ崎から大船まで行って横須賀線Wで最寄り駅の衣笠駅まで行ってきたのですが、横須賀線なんて乗ったことあるのかなと…記憶にはありませんね。乗った電車が悪かったのか、2度途中で終点となったため行くまでに3度電車を乗り換えました。(笑)
一番上に写真を載せましたが、雰囲気の良い建物と裏庭(カスヤの森)があり、良い感じでした。美術館としては小さく、展示品だけでなく商品として飾ってある物もあったのでどちらかというとギャラリーのようで一見物足りない感じではありましたが、多くの画家の猫の絵でそんな思いも吹き飛びました。私としては熊谷守一Wの猫が単純でいて心が安らかに穏やかになり一番良いと感じました。(これは他を回っては見てと何度も見返したほどです。) 面白いものとしては歌川国芳Wの猫を擬人化した浮世絵ですね、この方は我々大衆に見ても面白いと感じる浮世絵を多く書かれた方のですが、その良さが出ていて良かったです。また、猫の画家としても有名な藤田嗣治Wも3作品も見ることが出来て良かったなと思いました。
画集は2000円でちょっとなぁと思い、ポストカードを買おうと思ったのですが、展覧会終盤と言うこともあり売り切れとのことで残念でした。
ちなみにここへ行く経由で鎌倉に立ち寄ってその周辺の美術館に行くのも良いかなとか思いましたが、午後から雨が降ることや、用事もあったので今回はここだけ見て帰ってきました。今度行く機会があれば是非、色々回れればと思います。
あと、どうでも良いことですが、軍オタの私としては横須賀駅周辺で車窓から自衛隊の護衛艦や潜水艦を見ることが出来て嬉しかったです。(笑)
2008年5月22日(木) 22時34分
探し物は何ですか?
私はおととい辺りからイヤホンの延長コードを探していました。
普段その延長コードをMP3プレイヤに付けてジーンズのポケットに入れて通学中にラジオやら音楽やらを聴いていて、延長コードを外すのはMP3プレイヤを胸ポケットに入れるときぐらいです。そのためほとんど延長コードは繋がっているのですが、どうも一昨日辺りからその延長コードが見あたらないのです。
カバンの中も机の中も探したけれど見つからないのにまだまだ探していたのです。(笑)
だからと言って夢の中で踊るわけにもいかず、あれこれ探しても見つからないと言うことはどこかで落としたのかもしれないと思い、購入を考えていました。
そんな状況で今日、私はふと妹に延長コードを知らないかと尋ねたところ、妹が持っていました・・・
持ってるなら一言言ってくれよと。
でも見つかって良かったです。
ちなみに日記のタイトルと文中の言葉、お気づきの方も多いかと思いますが、井上陽水さんの夢の中へ
をもじってみました。
普段その延長コードをMP3プレイヤに付けてジーンズのポケットに入れて通学中にラジオやら音楽やらを聴いていて、延長コードを外すのはMP3プレイヤを胸ポケットに入れるときぐらいです。そのためほとんど延長コードは繋がっているのですが、どうも一昨日辺りからその延長コードが見あたらないのです。
カバンの中も机の中も探したけれど見つからないのにまだまだ探していたのです。(笑)
だからと言って夢の中で踊るわけにもいかず、あれこれ探しても見つからないと言うことはどこかで落としたのかもしれないと思い、購入を考えていました。
そんな状況で今日、私はふと妹に延長コードを知らないかと尋ねたところ、妹が持っていました・・・
持ってるなら一言言ってくれよと。
でも見つかって良かったです。
ちなみに日記のタイトルと文中の言葉、お気づきの方も多いかと思いますが、井上陽水さんの夢の中へ

2008年5月20日(火) 17時36分
献血18回目
いや~昨日の夜から朝にかけての雨風がすごかったですね。
朝、駅に着いたら東海道線が動いておらず、入場規制が行われていたため授業に30分以上遅刻しました。妹の高校は休校で学校に着いたときクラスに1人もいなかったそうです。(笑)
そんな天気も朝までで学校に着く頃には晴れていましたね。今日は半ドンと言うこともあり、余裕があったので帰りに献血をしてきました。献血ルームに1時過ぎに着いたのですが、午後は1時半からとのことで飲み物を頂きながらまったりテレビを見て待ちました。
今回ポイントが貯まったと言うことでマグカップを頂きました。(これ以外の選択肢はありません。)

えっと・・・うん、まあかわいいですよね・・・。
ですが、私としては今度作るときは別バージョンとしてクールな柄のを希望かな~・・・。
ちなみに最近何のキャンペーンだか知りませんがこのキャラクターが刺繍されたハンドタオルを毎回もらいます。(笑)
朝、駅に着いたら東海道線が動いておらず、入場規制が行われていたため授業に30分以上遅刻しました。妹の高校は休校で学校に着いたときクラスに1人もいなかったそうです。(笑)
そんな天気も朝までで学校に着く頃には晴れていましたね。今日は半ドンと言うこともあり、余裕があったので帰りに献血をしてきました。献血ルームに1時過ぎに着いたのですが、午後は1時半からとのことで飲み物を頂きながらまったりテレビを見て待ちました。
今回ポイントが貯まったと言うことでマグカップを頂きました。(これ以外の選択肢はありません。)

えっと・・・うん、まあかわいいですよね・・・。
ですが、私としては今度作るときは別バージョンとしてクールな柄のを希望かな~・・・。
ちなみに最近何のキャンペーンだか知りませんがこのキャラクターが刺繍されたハンドタオルを毎回もらいます。(笑)
2008年5月15日(木) 23時38分
パリの100年展&ウルビーノのヴィーナス展を見てきました

国立西洋美術館の前庭にあるロダンの地獄の門です
今日は学校が創立記念日ということで休みでしたので上野の東京都美術館




メインとして東京都美術館に行こうと考えていて気力があれば国立西洋美術館にも行こうと考えていたので、最初に東京都美術館に行きました。到着したのは10時過ぎです。
平日の午前中ということもあり上野公園には年配の方が多かったのですが、季節がらか修学旅行生を多く見かけました。そのため、美術館も混雑するかと思ったのですが、美術館に入る中学生はあまりいなかったり、いてもじっくり見ているなんて事はなかったので特に問題はありませんでした。おそらく私も中学生の時に訪れていたらさーっとまわっていたでしょうね。(笑)
さて、東京都美術館のパリの100年展ですが、全体的に内容が地味な感じでした。ルノワール、セザンヌ、モネなど有名な画家の絵もありますが、どうもパッとしない感じ。一番印象深かったのはユトリロの『コタン小路』とジョルジュ・ダンテュの『トロカデロ公園、サイ、雪の印象』かなと。もう少し展示作品を頑張れなかったものかと思いました。ですが、絵だけではなくエッフェル塔の誕生までの歴史や建造中の写真、同時期の文学者についてなども併せて公開されていたのはなかなか面白かったと思います。
ゆっくりと1時間半ほどかけて回り、ユトリロとデュフィの2枚だけポストカードを購入しました。でも一番欲しいと思った上で挙げたダンテュのサイが無いのは残念でした・・・。
出た時、時間は12時を回っていたかと思います。
パリの100年展だけでもかなり疲れた感じではあったのですが、折角来たのだしと思い、初めて国立西洋美術館に足を運びました。ウルビーノのヴィーナス展はNHKの新日曜美術館

行ってよかった! 見てよかった!
ウルビーノのヴィーナス!
最高です! エロスです!
と今でも興奮冷めやらぬ感じで、これだけのために1100円を出す価値は充分にあったと感じました。何時間でもじっくり見ていて飽きないと思いました。絵をどこから眺めても私を見つめているように見える良かったです。
ちなみにこちらでは6枚のポストカードセットを買いました。ですが、こちらも何故か私の気に入った他の絵のポストカードが無くて残念だったり・・・。
また、チケットで常設展の方も見ることが出来るので当然ながらこちらも初めて見たのですが、クールベの波はいいですねぇ。モネの睡蓮も良い感じでした。
それと、これは美術館に入らなくても見られるのですが、ロダンの考える人と上に画像を載せた地獄の門も初めて見ました。何と言いますか、おお!これがか!というのが第一印象で個人的には彫刻品は絵画に比べて興味はないのですが、地獄の門の大きさには圧倒されました。
最後にこれはおまけといいますか、帰り際に上野駅からすぐの上野公園に入ったところでパフォーマンスをしていてそれがなかなか面白かったです。

調べたところ雪竹太郎さんという方で大道芸人としてかなり有名な方だそうです。
コメント