そういえばインパクってありましたね

昨日うっかり寝てしまい現在10月2日午前9時でありますが何も書かないのもイヤなので更新したいと思います。
実は月の変わり目はこの日記の更新も少し大変だったりします。
過去ログに2005年10月という項目を追加したりその月用の過去ログファイルを作ったり・・・などなど。まあ5分程度でできる事ですがうっかりミスしたり忘れたりするのを気をつけなければそのまま続けてし待った場合、後で困る事になるのでしっかりやらないと・・・。

さて本題に入りますが
皆さん、インパクってご存知ですか?
「あああったなぁそんなの」と思われる方と「ん?何それ?」と思われる方もいるでしょう。

私は前者でした。
先日、大学の図書館で情報処理に関する棚を見ていたら「インパク」という文字が目に入って思い出しました。
そういえばアレどうなったんだろうと。
インパクLink とはアスキーデジタル用語辞典によると

2001年を「新千年紀出発の年」と位置づけたうえ、政府主催で2000年12月31日から1年間実施されるインターネット上での記念行事。「インターネット博覧会~楽網楽座(らくもうらくざ)」の略称。国、地方自治体、企業、NPO(非営利組織)などが、国の用意したサーバを中心にさまざまなテーマの「パビリオン」を設けたり、国内および国外から募集したアイデアを使ってインターネット上で多様な行事を行なう。政府の経済新生対策の目玉行事でもある。


という約4年前に行われた政府主催の行事なのですが(私の中では)ちょっと話題になりいつのまにか消えていたという感じを受けました。

で調べてみました。

インパクの“失敗”を総括する
~そして消え去ったインターネット博覧会~
Link

こんな記事が検索したところ一番上にきました。
で内容はインパクは失敗で税金の無駄づかいだったというものでした。
確かにそうかもしれませんね。2001年といえば私の記憶では我が家にインターネット環境が導入されて1年ぐらいで私も今と変わらないぐらいインターネットにのめりこんでいたと思います。
しかし記憶では名前や何となく概要は知っていましたがそのホームページ自体を見た事がなかったと思います。
中学生だった当時、興味自体がなかったのかもしれませんが。(^^;

まあそんな感じでふと思い出したので書いてみました。

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キッチン・ストーリー

~あらすじ~
1950年代初頭の北欧。ノルウェーの田舎に住む、年老いたひとり暮らしの男の元へ、スウェーデンの「家庭研究所」から調査員がやってくる。
調査員の目的は、“独身男性の台所での行動パターン”を観察するためだ。台所の隅に、男を見下ろす奇妙な監視台が設置される。
調査される男と調査員との間には、「お互い会話してはならない」「いかなる交流ももってはならない」などのルールが決められていた。最初は気を許さないふたりだったが、観察生活が続くうちに、男の生活に少しずつ変化が生まれてゆく・・・。
公式サイトLink より)

私の評価:

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~感想~
映画は淡々と進んで行きます。映画の舞台は映画のタイトルの通りキッチン、台所がほとんどで舞台は小さいけれども心温まるストーリーでノルウェーとスウェーデンの関係、歴史、違いなども分かりますし映画で実に生かされていると感じました。
また、この二人のやり取りにクスクスと笑えるユーモア、ブラックユーモアなところが沢山あり上で言ったように淡々と進みますが私を飽きさせませんでしたし、ああそうそういうことだったのかという伏線もいくつかあり上映時間90分という時間も実に適当な時間、ほどよい時間でよかったと思いました。
簡単に言えば「年老いた老人と中年男のちょっとヘンな生活」なわけですがそれだけでは語りきれません。それ以上の何かがこの映画には詰まっています。
また、DVDの特典映像の監督へのインタビューもなかなか面白く必見です。

キッチン・ストーリーLink 公式サイトLink

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ユンソナっていう呼び方おかしくない?

ユン・ソナWさんといえば日本で活躍している韓国人タレントですが、
バラエティ番組を見ているとユン・ソナさんを他の芸能人はユンソナ、ユンソナと呼ぶ。

これっておかしくありませんか?

だって苗字、名前両方で呼んでる事になるんですよ?
例えばトーク番組があったとして
「ユンソナさんの趣味は何ですか?」
という質問があったとします。
日本で言えば
「鈴木一郎さんの趣味は何ですか?」
「山田太郎さんの趣味は何ですか?」
といっているのと同じなんですよ?
呼ばれるたびに苗字名前で呼ばれることってすごい堅苦しく感じますよね?

かと言って今更ユンさんというのも何か違和感を感じます。
このことをユン・ソナさん本人はどう感じているのだろうと気になるところであります。

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レイザーラモンHG主演・・・

皆さん最近世間をフゥーフゥー言わせている
フゥーフゥー言っているハードゲイことレイザーラモンHGLink をご存知ですか?

私は昨日DVDをレンタルするのが半額だったので借りに行きました。
そうしたらこの映画が目に入りました。
ダイハード



そう。ブルース・ウィリスの代表作ダイ・ハードです。
で、そこで私はピンと来ました。

ダイ・ハード?

だい・はーど?

ハード・ダイ?

ダイ?

ゲイ?

ハード・ゲイ

ゲイ・ハード

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

というわけで作ってしまいました。
レイザーラモンHG主演「ゲイ・ハード」
gayhard



地上40階!超高層ビルはゲイと化した!
話題のハードゲイ芸人、レイザーラモンHG主演。
「ゲイ・ハード」
全国ハードゲイ系映画館で絶賛上映中!

みたいな。(笑)
われながら結構いい出来だと思います。
(手抜き入ってますけど・・・)

実際にこれパロディでやってくれたらいいなとか思います。

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改めて私の苗字について考える

私の苗字はどちらかと言うと珍しい部類に入ると思います。
そして珍しいがゆえに読み間違えられることがよくあります。
(珍しくても間違えられることがない苗字もありますが)
面倒なことはいちいち正しい読み方を教えなければならないことです。
今日、授業で出席表を先生が見て私を指しました。
直感で間違えずに私の苗字を言える人はそうはいません。
(ちなみに私が聞いたことのある間違った読み方は3種類あります。)
案の定その先生も一瞬詰まって間違えた読み方で私を呼びました。
めったに指される事などないので私は訂正するのも面倒でしたのでいい気はしませんでしたがそのまま通しました。
どうせ訂正したところでこの場合覚えてくれる可能性は低いですからね。(笑)
で初めて私の苗字を見て間違えていても何のためらいもなくそのまま呼ぶ人と一応呼んで何と読むのか確認する人がいます。
前者がやっかいでうえのようなケースになるのです。

ですから私は思いました。
漢字が難しくて間違えて読む事さえできない苗字っていいなぁと。
これなら必ず何と読むのか聞いてくれますからね。
でも間違えて読む事さえ出来ないとまったく呼ぶ事も出来ないのでそれも困りものかもしれませんが…。

そして一番厄介な苗字はこういう苗字かなと思います。
たとえば、
小山
これ何と読みます?コヤマですか?オヤマですか?
それほど珍しくないような苗字でも2種類の読み方があったりするわけで、こういう苗字の場合はその直感でそのまま読まれる可能性が高いでしょうからね。

最後に私の主張・・・

私は名簿やなんだろうと名前に必ずフリガナをつける時代がやってくることを願ってやまない!

ということ。

PS,分かる人にはこの日記のある部分に笑えるかもしれません。

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