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ヒトラー ~最期の12日間~

~あらすじ~
1945年4月20日、ベルリン。ヒトラーは56歳の誕生日を地下要塞で迎えた。ソ連軍の猛攻により、戦況は日毎に悪化。極限状態の中、彼はある重大な「決断」をするに至る。
……全てを目撃した秘書が今明かす、衝撃の真実。
(Amazonより)

私の評価:

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~感想~
正直私はこの映画に結構期待していたのですが、それほどでもありませんでしたね。セットや出演者の演技は良かったと思いますし、描かれている内容も良く伝わってきたのですが、人物関係が良く分からなかったのと、もう少しテンポ良くまとまらないものなのかと思いました。

公式ブログLink

ヒトラー ~最期の12日間~ スペシャル・エディションLink

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チェンジング・レーン

~あらすじ~
大都会・ニューヨークを舞台に、無謀な車線変更による交通事故を引き金に、エリート弁護士とアル中の中年男性の醜いリベンジ合戦を描いた、ベン・アフレック、サミュエル・L・ジャクソン共演で贈るサスペンス・アクション。
(Amazonより)

私の評価:

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~感想~
事故によって二人は互いに歯車を大きく狂わされ、二人の絶望と希望が大きく揺れ動く1日を描いた映画です。私はよく短くまとまっていてなかなか手に汗を握る作品だったと思います。またアメリカ社会の現実というものを垣間見た気がしました。

チェンジング・レーン スペシャル・コレクターズ・エディションLink

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星界の戦旗 III

~あらすじ~
帝国暦956年、星界軍は分断した「人類統合体」の領域に残存する敵艦隊を制圧すべく『狩人作戦』を開始した。バースロイル艦長ラフィールとジントは『流刑惑星ロブナスII』の戦いにまきこまれるがスポール提督決死の作戦で辛くも脱出に成功する。
そして生還を果たしたジントは一時的に軍を離れ、ラフィールと共にハイド星系を目指していた。『狩人作戦』により帝国領に復帰した故郷を統治するために……。
(公式サイトより)

私の評価:

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~感想~
私はまさにこのDVDが出る数ヶ月前に前作の星界の紋章、星界の戦旗のアニメを見てはまり、原作(ⅢとⅣと断章)、ドラマCDと一通り読みました。文庫本一冊を30分アニメ×2とし、作られた本作でありますが、正直いろいろな部分は端折られているのは否めません。ですが、まあ私はこの作品をSF大作と見るのではなく純粋に主人公とヒロインの絆が見られればそれで充分かなと思いましたので星3つにしました。
とりあえず、
ラフィール萌え!!
ちなみに、しっかりと見るなら原作はもちろんの事、ドラマCDはアニメと違い、4時間ぐらいで描いていたのでそちらをお勧めします。

公式サイトLink

星界の戦旗 III volume01Link 星界の戦旗 III volume02Link 星界の戦旗III CD-BOXLink

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劇場版「ああっ女神さまっ」

~あらすじ~

TVアニメ、OVAも大ヒットを記録している、超人気コミックの初の劇場版。平凡な大学生・螢一と女神ベルダンディーが繰り広げる恋愛騒動を描く。
(Amazonより)

私の評価:

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~感想~

私は現在TBSで放映しているああっ女神さまっLink からファンになったくちですが、十分に楽しめましたし、螢一と女神ベルダンディーの絆というものを再確認できるよい作品だったと思います。
ただ、原作もアニメも何も知らないで見た場合、どう感じるかは正直微妙です。楽しめないと言うことはないと思うのですが、そこのところは気をつけたほうがよいかと思います。

公式サイトLink

劇場版「ああっ女神さまっ」DVD 通常版Link

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N.Y.式ハッピー・セラピー

~あらすじ~
飛行機の中のトラブルにより暴行罪で逮捕されてしまった青年が、裁判所の命令で「怒り抑制セラピー」を受けることに。しかし、彼を担当した医師は彼以上にキレやすい人物だった…。アダム・サンドラー、ジャック・ニコルソンの共演によるコメディ作品。
(Amazonより)

私の評価:

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~感想~
これはなんていいますかね、アメリカ的な下品なジョークが満載なコメディ映画ですね。好きな人は好きでしょうし、そうでない人はそんなでもないのかなと言った感じです。私もいろいろな箇所で笑えましたし、最後には感動しました。それに付け加え、最後に意外と言うか、偶然ではなくスケールが大きい話だったのか・・・と思わされました。
まあ私的には可でもなく不可でもなく無難なところで星3つの評価にしました。

N.Y.式ハッピーセラピー コレクターズ・エディションLink

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