インターンシップ講座終わりました

ここ3週間土曜に学内で行われるインターンシップ講座を受けていたのですが、今日終わりました。インターンシップというのは企業体験みたいなもので企業に受け入れてもらい1~2週間程度、その企業に通い実際の仕事に近いものをやらせてもらったり、社員の方に同行したりとするもので、それを受けるに当たって覚えておくことや心構えなどをこの講座で学びました。私としては大変意義のあるものだったのではないかと思っています。なにより、就活に対する意識が強くなったのが良かったのではないでしょうか。

ちなみに別の学科の全く知らない人達とグループを組んで話し合ったり実習する形式だったのですが、当然私以外は留年していない3年なわけで、ああ本当に自分は1年遅れているのだなと改めて思ったりもしたのですが、自分が思っていたよりも良い感じで進められたのではないかと思います。

そんなわけで3週間土曜に学校に通った自分にお疲れ様!
そして、インターンシップ本番を頑張ろう。

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通い詰めた50日

ヤマダ電機Link で以前、来店してポイントカードをスロットマシンに入れるとスロットを回せる回数が20回、買い物をすると50回になるというキャンペーンがやっていました。(通常は1000円以上買い物をすると4回)

それで私はせこいものですから、自分と家族のカードすべてを安いペンやら飴やらを買ってスロット回数を50回にしたのです。
それが毎日ではありませんが学校の帰りには必ず寄ったり休日も散歩代わりにスロットを回すためだけにヤマダ電機に行ったりして、ついに今日、全てのカードで50回分スロットを回しました。このスロットは外れでも10ポイント(1ポイント=1円)が当たるので7枚分で最低3500円分貰えることになるのですが、私は運がよいのか悪いのか計350回(50回×7枚)スロットを回して1度だけ500ポイントを当てたので3990円分ポイントを獲得したことになります。
いや~長かったです50日・・・ですが、ヤマダ電機は家から駅までの通り道にあったので寄り道をするなど無理をせずに通うことが出来たのは幸いでした。

ポイントは必需品などに適当に使いたいと思います。

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やくざも献血!?(献血19回目)

今日、前回の献血から丁度2週間経ったと言うことで血漿の成分献血をしてきたのですが、私が献血のベッドに寝て献血を初めてしばらくベッド1台ごとに設置してあるテレビを見ていたのですが、ふと私の向かいのベッドに寝ている人に目がいきました。大柄で頭は坊主、服装はワイシャツで献血のため背広を脱いでいたようです。そこまでは良いのですが、よく見ると献血している方の腕に立派な入れ墨があるではありませんか、これには思わず目を疑ってしまいました。
(遠目で見たので絵柄までは分かりませんでしたが、「この桜吹雪に見覚えがねぇとは言わせねえぜ」と遠山の金さんのよろしくでタトゥなんてものではなく立派な入れ墨には見えました)

入れ墨というと、どうしてもやくざの・・・カタギの仕事をされていない方々を思い浮かべますよね。見た目も上で述べたとおり、そういう仕事をしていてもおかしくないような風貌。
その方は私より前から献血をされていたので当然私よりも先に終わったのですが、私もその方の献血が終わってから20分?ほどして献血が終わり待合室に行きますとその入れ墨の方が新聞を読みながらジュースを飲んでいました。見た目はともかくとして態度はごく普通、トイレに行く際もわざわざ職員の方にちょっとトイレに行ってきますねと一言言ったり、口調も優しい感じでした。

う~ん・・・最近は入れ墨も一般人がする時代なのでしょうか・・・それとも表向きは一般人に迷惑をかけないと言う意味での「良い」やくざなのでしょうか・・・

何だか良く分からなくなりました・・・
まあとにかく今日は驚いた

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エコって何だ?

今日は授業が比較的早く終わる日で16時ごろに帰宅してテレビをつけたところたまたま古畑任三郎の再放送(何回再放送しているのだろう…)がやっていて、このドラマが好きな私はつい最後まで見てしまったのですが、その間にやっていたCMに耳を疑いました。

どこの車の会社のCMか忘れましたが、車をまだ使えるけれど燃費の良い車に変えることがエコだと言っているのです。

それっておかしくないですか?

いくら燃費の良い車と言っても、その車を買ったとして今まで使った車を作るのに使われた様々な材料、エネルギーを上回るエコだというのでしょうか?(耐用年数が切れるまでに充分エコとなりうるのか?)

いや、買い替えるために前の車は売り払い、その車は誰かが中古で買って使うだろうからリサイクルになるから問題ないという風にも考えられるでしょうけれど、私にはどうも納得がいきませんでした。

エコというならば自転車が一番エコです。
人力のみであれほど安全かつ高速に移動できるものはおそらく他にありません。

と言っても私はもっぱらウォーキング派で自転車はあっても1か月に2,3回ほどしか乗りませんけれどね(笑)

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死に様

先日、向かいのおじいさんが亡くなったそうです。享年90歳。
物静かな印象のおじいさんで私はそれほど親しいわけでもなく、すれ違ったら会釈するほどだったので、ああ亡くなられたのか、90歳なら十分生きたのではないだろうかと漠然と思ったのですが、そんなの分からないですよね、本人はもっと生きたかったかもしれませんし、奥さんももっと生きてほしいと思っていたかもしれません。

ただ、そのおじいさんは何か病気で入院していたとかそういうことはなく、最近まで普通に外に出たり散歩をしているのを見かけていました。話では奥さんが気づいたときには亡くなられていたそうなのです。

今日、祖父母が家に遊びに来ていて祖父と父の間でこの話が上がったのですが、死ぬならこういう死に方は理想だなと父は言って祖父もそれにうなずいていました。

確かに誰も苦しんで死にたいとは思わないでしょうし、死に様としては比較的長生きしてある日眠るように亡くなる、悪くありません。

とは言っても私はまず死に様の前に生き様を良くするように努力しなければならないと感じた今日この頃でした。

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