茅ヶ崎市市議会議員&市長の投票に行ってきました(投票2回目)

今日は投票会場(小学校)の近くのスーパーで1人1つ卵98円と言うことで開店する10時少し前に母と投票に行くついでにスーパーに寄って来たのですが、驚きました。なぜなら60人ぐらい並んでいるのですもの。生まれて20年間このスーパーでこんなものは見たことがありません。(まあこのスーパーに開店前に行くと言うのも初めてかもしれませんが…)
もしかしたら私たちと同じ考えでスーパーに来た人も多かったのかもしれません。考えを変えると選挙はスーパーの売り上げにつながるのかも?
ちなみに今回は前回のような失態Link はしませんでした。ただし、市議会議員の投票をして鉛筆を置かないで持ってきてしまいましたが。(市長の投票用紙をもらったときに気付き、元の位置に戻しました。)

私が投票した方、当選するといいなぁ・・・。

commentComment [0] 

うああああああ

今エクセルである表を作っていたのですが手違いで保存せずに終了してしまいました。50分が無駄に・・・完成間近だったのに・・・。いや、まだ50分はマシかもしれませんね。それでも喪失感が大きいです。皆さん、保存はこまめに行いましょう・・・。

p.s 作り直したら30分で出来ました。

commentComment [0] 

数に強くなる

~著者からのコメント~
この本を読んでほしい人
・「数字なんて大ッキライ」という人
・ 数字を見ると、ジンマシンが出てくる人
・ ビジネスマンの人(できるなら逃げたいが、仕事で数と向き合わざるをえない人)
・ 家庭の主婦(数学は苦手だったけど、数の世界には少し気がひかれる人)
・ 中学生、高校生、大学生(本当の「わかる勉強」がしてみたいと思う人)
・ 学校で算数や数学を教えている先生
・ 数や数学に、すっかり自信を失ってしまった人
(Amazon(本書)より)

私の評価:

もっと読む»

~評論~
404 Blog Not FoundLink で紹介されていて興味を持ったので買ってみました。(買った時期はまだ留年と確定していない2月でした。) しかし、漫画と違ってなかなか読む気がしないもので結局学校が始まってから本格的に読み出して(通学中の電車内や空き時間)、この間読み終えました。しかし、読み終えたのは良いのですが、なんとこの本を無くしてしまったのです。学校でなくしたかと思い、届出が出ていないか事務で聞いても無し。いまだ見つかりません。もし、本書の落し物がありましたらそれは私の本かもしれません。ちなみにさらに悲しいことに、この間まで無かったのに今日調べたところ学校の図書館に入っていました・・・。(まあ借りた本を無くしたらそれはそれでダメですが)

と、前置きが長くなってしまいましたが、最初に結論を言いますとこの本を読んだからと言って数に強くはなりません。(当たり前と言えばそうかもしれませんが) 本書を通して数と言うものを身近に感じることにより、数に強くなるのでは? と言うことだと思います。
私には本書が「数に強くなる」に繋がるのかと言われると疑問を感じずにはいられません。ですので、その点に期待しすぎるとつまらないと感じるかもしれません。留年した私の気持ちの中にもどこかそんなような感情があったので、率直な感想としてはあまり面白くは無かったと感じました。ただ、本書に書いてある作者の人生観や考え方と言う部分に視点を置くと面白かったなと後から感じました。(もちろん作中でニヤリとしたことはありましたが) まあ読む方は「数に強くなる」と言うタイトルと上についつい書いてしまいましたが、著者からのコメントにそんなに期待しないリラックスして読めば面白いのではないかと思います。
ちなみに著者の畑村氏は最近、失敗学で有名ですね。本書を書く前にも「直観でわかる数学Link 」と言う本を書かれているようです。

著者についてWikipediaで調べる→畑村陽太郎W

数に強くなるLink

commentComment [0]  pingTrackBack [0]

公式サイトで見る茅ヶ崎市市議会議員選挙

昨日Link は疲れたので茅ヶ崎市長選挙のの2人を比べたところで終わりましたが、今日は市議会議員を公式サイトからの視点で見てみたいと思います。

で、昨日市議会議員に立候補している方の全てが全てホームページを持っていないだろうと言いましたが、悲しい結果でした。
googleによる検索で立候補した44名中12名のサイトを確認し、うち今回も立候補した現職23名中4名のサイトを確認しました。新人の方はともかくとしても現職の方はもっと多いかと思っていましたが、これはひどい。全国的に見てどうなのか調べるには膨大な時間を要しますので調べませんし、調べたいとも思いませんが、この今の時代にどうなのよ?と言った結果であることは否めません。(選挙公報にホームページを持っているのにも関わらずURLを載せない人がいたのもどうなんだと思いました。)
まあそんなわけで見比べる分には楽になったわけですが(笑)、技量がまったく伴っていないホームページ作成歴8年の私が批評?していきたいと思います。
(ホームページの内容に関しては一切言及しません。あくまでホームページそのものの出来だけで見ます。)

※敬称略

こいそ妙子Link (新・無)
雰囲気は良い感じで色合いも良いと思います。ただし、位置の設定が良くありません。見る方によっては少し位置がずれて見難くなります。あと、しいて言えばアクセス数が下に書いてあるのですが170人って・・・悲しいですね。

和田清Link (新・無)
和田氏~(笑) 勘違されているようです。別にホームページ自体は公開してあっても構わないのです。詳しくはこちらをご覧ください。
公職選挙法におけるホームページの扱いは?:議員ホームページ支援ネットLink

吉野のぶこLink (元・神奈川ネット)
よくまとまっていて文字の大きさも部分部分で分けられ見やすく良い感じだと思います。RSSWQRコードWもあったり。

石川じゅん子Link (新・無)
レンタルしたブログですね。まあこういった無料で作れるブログは総じて悪いデザインにはならないので(どの程度カスタマイズしたかなどによりますが)、まあ無難な感じです。ただこちらもアクセス数は187人と悲しい。

岸高明Link (現・無)
パッと見、数年前の古いホームページと言った印象を受けます。だからと言って見易さが悪いと言うわけではありませんが、背景の写真は不要かと思います。かえって文字を見難くするだけですので。

松島みき子Link (現・無)
こちらも一昔前のホームページと言った印象を受けます。このホームページの場合はあまり問題ありませんが、横スクロールを発生させるコンテンツの位置合いは良いとは思えません。

望月秀和Link (新・無)
一昔前のホームページパート3(笑)、でもこのホームページとは別にブログがあり更新されているようなのでまあ良いかなと。しかしこちらもアクセス少なくて悲しい・・・。

海老名けんたろうLink (新・無)
力が入っているなと言う雰囲気がトップページから感じられます。どこに何があるか分かりやすく、また見やすく良い感じです。

花田まことLink (新・無)
一昔前のホームページ・・・かな?微妙です。 デザインについてはまあ普通で見易さもまあまあ。全体的に悪くはありませんが、トップページのフラッシュ(動画)は怖いかもしれません。(笑)

木村さとしLink (新・無)
一昔前のホームページパート4。トップページのフラッシュは一体なんですか?(笑) 顔が出るのかと思いきや、文字だけと言う・・・と思ったら忘れたころに顔が出てきました。前ふり長すぎです。(笑) 見易さは問題ありませんが、箇条書きは読みにくいので適度にページを分けるべきだと思います。でも何気に携帯版のページがあったり・・・

永田てるじLink (現・自民)
左メニューと言うオーソドックスですが、それゆえに分かりやすく見やすく、良くまとまっています。

内田品子(現)・小泉一夫(現)Link (共産)
3方とも同じサイト内で公開されていてデザインはほぼ同じです、見やすいと思うのですが、サイトのナビゲーションの作りが悪いですね。位置を考えるべきだと思います。円滑にコンテンツを見ることが出来ません。


とまあ適当にコメントしてきましたが、そうですね。もしホームページの出来、見た目、雰囲気だけで投票するとするならば私は海老名けんたろうLink 氏かなと。一番熱意が伝わってきました。一番に目に入ってくる写真がやるぞ!と言う良く表していますね。やはり選挙に向けての熱意を表すという意味では赤をテーマカラーにしたほうが印象が良いのかなと感じました。
ただ、上の立候補者の方々のページのアクセス数を見ると(ある所のみ)、全体的にアクセス数は芳しくないのかなと感じました。そう考えると新人の方にとっては費用対効果は低いのかなと。私みたいに、全立候補者のホームページの有無を調べる人はそうはいないでしょうからね。(笑) 逆に現職の方は4年間あるいはそれ以上のやってきた実績や日々の活動を載せることは大変意義のあることだと思います。(作っただけで更新しなければ意味がありませんが)

そうそう、これに関連していろいろ調べていたところ、こんなホームページを発見しました。
有権者の目から見た「議員ホームページ運営」の支援サイトLink
これは立候補する人、現職の議員さんは見たほうが良いかもしれませんね。

ちなみに漫画家のあずまきよひこ先生のブログにこんな記事が(笑)
選挙Link
これには私もほぼ同意。駅周辺や人通りの多いところを選挙カーで回るのは構わないのですが、住宅街に来る意味が分かりません。お年寄りに名前を覚えてもらうためでしょうか? うるさくてイメージダウンするとしか思えません。私も家の前を選挙カーで通った立候補者の名前は記録しておこうかなと。(笑)

ああなんか、昨日今日と自己満足とは言え頑張りすぎですね。これが茅ヶ崎の有権者の方の参考になったら幸いです。
ではでは。


commentComment [3] 

茅ヶ崎市政からドラエモンを追い出す市民の会とは?

4月22日に茅ヶ崎市の市長選挙および市議会議員選挙が行われますが、市長の立候補は2人、市議会議員は定員30人に対して44人です。市議会議員選は単純に考えると当選確率68%です。これは激戦なのかどうか過去の市議会議員選挙Link を調べてみたところ前回45人でそれが昭和50年以降では最高だったようです。今回を含め今までの選挙の立候補者数の平均は37.6人で多いと言えば多いですね。
で、皆さんタイトルが気になると思うのですが、「茅ヶ崎市政からドラエモンを追い出す市民の会」というのは政治団体で市長に立候補した桂秀光氏を推薦する団体だそうです。(選挙公報および氏のサイトより) これを見て私は思わず、すばらしいギャグだと笑ってと思ってしまったのですが、「ドラエモン」って誰ですかね?とりあえずあの国民的アニメのタヌキ猫型ロボットはドラえもんです。まあそのまま使うと色々問題があるでしょうからね…。やはりドラエモンは今期も立候補した現市長はっとり信明市長Link (公式サイト・画像あり)なのかなと…。前回も桂氏は茅ヶ崎市長に立候補していますし。氏のサイトを見るとそれが如実に現れている感じです。(笑)

そんな気になる氏のサイトはこちらです。
首相をめざす茅ヶ崎在住の国際派政治家、桂 秀光 からの政策提言Link

現市長のサイトはこちらです。
Welcome to HATTORI Nobuaki's Homepage!Link

ちなみにサイトだけで見るならば、サイト作成歴8年の私から言わせれば(年数に技量は伴っていませんが)、はっきり言ってどちらもダメダメです。パッと見は現市長に軍配が上がりますが、皆さんの大半が嫌うであろうPDF形式で内容が全て書かれているのです。しかもそのうちの1つ(活動レポート)は横文字が文章が縦書きになっているという有様。(90度右回転) これではせっかくアクセスされた方も読もうという気がかなり失せること間違いありません。やはりきちんとHTML形式(通常のサイトの形式)で書くべきだと私は思います。
一方、桂氏はどうかというと、文章が大変沢山書いてあり、それ自体は何ら問題ないのですが、それを1ページにまとめると言うことにはかなり問題ありです。文章の羅列はかなり読む気が失せること間違いないので、数ページに分けて見やすくすべきだと思いますね。
で、他の市議会議員候補の方のサイトも見てみたいと思うのですが、疲れるので辞めておきます。(おそらく全員がサイトを作っているわけではないと思いますが)

そんなわけで茅ヶ崎市在住の方以外には全く関係のない記事を終えたいと思います。

commentComment [0]